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東武野田線、運河-船橋間も急行運転

 各駅停車ばかりだった東武野田線に急行が登場したのは、2016年3月のことですが、急行運転を行う区間は大宮-春日部間に留まっています(数が少ない特急については、例外的な存在ということで記述を省略します)。しかし、東武が10日に発表した「『東武グループ中期経営計画』の推進」によれば、その区間が拡大されるようです。

 急行運転が拡大されるのは、2020年春の予定です。そして、急行運転を新たに行うのは、運河-柏-船橋間です。真ん中の春日部-運河間は急行運転を行わず、両端の区間で急行運転を行うのです。現在、運河-船橋間にある逆井-六実間では複線化工事が行われています。2019年度完了予定で、これにより、運河-船橋間が完全複線化されます。単線が残るのは春日部-運河間のみに限られるので(しかも、この中の清水公園-梅郷間は2023年度完了予定で連続立体交差事業が行われますが、単線のまま残ります)、複線化される区間だけ急行運転を行い、単線が残る区間は各駅停車だけのままで推移することになります。

 しかも、新たに複線化される逆井-六実間に存在する中間駅、高柳は2面4線化されます。複線化が完成する2019年度末までに完成させる予定です(橋上駅舎化は2018年度)。各駅停車ばかりの路線で2面4線化する意義について不思議に思っていたのですが、ここを緩急接続の拠点駅として整備する意図が当初からあったのでしょう。疑問が解けました。
(参考:東武ホームぺージ http://www.tobu.co.jp/file/pdf/67c461e1fc6a16b6f94009aa7fd05ae0/chukei.pdf)

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