« 養老鉄道、2018年1月1日から第三種鉄道事業者が変わる | Main | 東北アクセス、いわき-南相馬間に高速バス »

将来の駅は都会の駅でも改札がない?

 あけましておめでとうございます。2018年もよろしくお願いします。

 さて、駅には、無人駅でない限り、改札があります。最近では、ICカードに対応した自動改札機が並んでいます。ところが、将来的にはそのような自動改札機が消えてしまうかもしれません。

 三菱電機が2017年11月20日に発表した、「将来の駅・車両の円滑で快適な交通システム」。現状では、ICカードを持っている人は自動改札機にタッチしなければならなかったのですが、この新しいシステムでは、ただ通過するだけで改札を通ったことになります。ETCみたいなものです。「Suica」などの既存のICカードを、送信端末を搭載した専用ホルダーに入れるだけで使えるのです。ホルダーから発信したICカード情報を床面のセンサーで読み取るのです。チャージ不足の人や不正通過者については区別する機能があり、カメラで特定することもできます。そのほか、この新しい交通システムでは、降車駅に近づくと自動的に起こしてくれたり、好みに応じて車内販売サービスを提案する機能があります。

 今のところ実用化の時期は決まっていませんが、2025年度以降の実用化を目指しています。これが実用化すれば、介助が必要な人には手助けをしながら、少ない人数でも駅の業務を行うことができます。駅だけではなく、オフィスビルのセキュリティゲートや、空港などにも使えるようです。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/79092、日本経済新聞ホームぺージ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23683970Q7A121C1XA0000/、東京新聞ホームぺージ http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201711/CK2017112102000126.html)

|

« 養老鉄道、2018年1月1日から第三種鉄道事業者が変わる | Main | 東北アクセス、いわき-南相馬間に高速バス »

鉄道」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 将来の駅は都会の駅でも改札がない?:

« 養老鉄道、2018年1月1日から第三種鉄道事業者が変わる | Main | 東北アクセス、いわき-南相馬間に高速バス »