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スマホが定期券

 多くの人が持っているスマホ。このスマホが定期券になる取り組みが、4月1日からJR北海道の一部区間で行われます。「スマホ定期券」です。バスでは既に事例がありますが、鉄道では初めてのようです。

 対象となる区間は石北線の西留辺蘂-網走間と、釧網線の緑-網走間。合わせて140キロほどありますが、この間に有人駅はたった3つ(北見、網走、知床斜里)しかありません。近くに定期券を購入することのできる駅が少ないことから、この取り組みを始めるのです。対象となるのは、通勤大人、通学一般(大学生等)、通学高校のそれぞれ1か月、3か月、6か月。なお、通学定期を購入する際には本来、駅窓口に通学証明書を提出する必要がありますが、「スマホ定期券」を使う場合は、事前に学校で申し込むことによって本人確認を行い、駅への通学証明書の提出を省略します。

 「スマホ定期券」の利用方法について説明します。定期券の購入はウェルネット株式会社が提供する専用のアプリをダウンロードします。支払いは主要コンビニでの支払いまたはクレジットで行います。駅に全く行かなくても、24時間いつでも、定期券を購入することができるのです。係員に対してはスマホの画面に定期券の内容を表示します。ICカードリーダーに読み取らせるなどの対策をとらず、結構原始的です。「スマホ定期券」は偽造防止のため、画面中央に乗り物を表示させています。右から左にスクロールし、一定時間が経過すると色も変わります。「スマホ定期券」の有効期限が過ぎると、画面に表示されなくなります。

 なお、5月には、北見、網走の両駅において、特急列車の指定席の購入もできる、指定席券売機を設置します。決済はクレジットカードのみに限られます。
(参考:JR北海道ホームぺージ https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2018/180117-4.pdf、ジェイアールバス関東ホームぺージ http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_507.html)

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