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グリーンライン、2018年3月ダイヤ改正で増発

 横浜市交通局グリーンラインは2008年3月に開業し、この3月で開業10周年を迎えます。そのグリーンラインですが、利用者は順調に伸びています。1日当たりの乗車人員で見れば、実質的な開業初年度の2008年度は7.2万人でしたが、2016年度は倍に近い14.0万人にまで増えました。

 しかし、利用者が順調に増えたために朝ラッシュ時間帯の混雑が問題となっています。これまで運転間隔の短縮による増便などの輸送力増強策を行ってきましたが、それでも平均混雑率(最混雑区間である日吉本町→日吉間において、最も混雑する平日7:15~8:15の実績値、11月において調査)は、2008年度の129%から2016年度の163%に大きく増えています。瞬間最高混雑率でみると、2008年度の177%から2016年度の210%になっています。そこで、2018年3月に増発を行います。

 一番混む朝のラッシュ時は、スピードアップすることにより所要時間を21分から20分に短縮します。こうすることによって、運転間隔を現在の3分20秒から3分10秒に詰めます。最混雑時間帯(平日7:15~8:15)の1時間当たりの本数が18本から19本に増え、最混雑区間の混雑率を2016年度の163%から155%程度に緩和させます。

 日中については平日も休日も改善がなされます。現在は7~10分間隔と不均等ですが、これを7分30秒間隔に統一します。ブルーラインとの乗り換えにおいて、待ち時間が短縮されます。

 平日は夕方のラッシュ時と深夜にも改善がなされます。夕方は、17時台の運転本数を1本増やします。日吉方面は9本から10本、中山方面は8本から9本に増えます。深夜は、東急からの乗り換えに対応するため、0時台を1本増発します。日吉駅で見ると、0時台の中山方面は4本から5本に増えます。また、休日の始発電車の発車時刻は平日と若干異なっていましたが、それを平日と同じ時刻にします。
(参考:横浜市交通局ホームぺージ http://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/pdf/siryo/j8-20171214-kt-13.pdf)

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