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イギリス、2040年にディーゼル列車廃止へ

 以前、イギリス政府が2040年(まで)にガソリン車の販売を全面的に禁止する方針であるという内容の記事を書きましたが、これには続きがあります。道路を走る車だけにはとどまらないのです。

 2040年までに禁止する車の中にはディーゼル車もあり、それを受けて、鉄道の世界でも、ディーゼルエンジンのみを搭載した列車を2040年までに廃止する方針です。環境にやさしいといわれる鉄道でも、列車の排ガスは1990年に比べて33%増加しています。これを減らすために、ディーゼル列車の廃止を打ち出したのです。

 現在、イギリスの列車の約29%がディーゼル車両といわれています。ディーゼル車両を減らすには、電化すればいいのですが、電化計画が中止されるところもあり、方針は一貫しているとは思えません。日立がつくっている、電化区間と非電化区間の両方を走ることができる車両に期待するとともに、水素を使った燃料電池で動く車両をイギリスで導入したいとも考えています。このほか、2021年には、イングランド北西部で電気式、ハイブリッド式の列車を導入する計画です。
(参考:NAA ASIA https://www.nna.jp/news/show/1725288)

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