« 福井に観光列車&IRいしかわ鉄道との間に乗継割引 | Main | 西鉄福岡(天神)にJR西日本タイプのホームドア »

あいの風とやま鉄道の観光列車は「一万三千尺物語」

 あいの風とやま鉄道は北陸新幹線開業に伴い、JRから分離されてできた鉄道ですが、以前から話があった通り、「とやま絵巻」とは別に観光列車を走らせることになりました。

 約1.7億円かけて413系を改造するその観光列車の名前は「一万三千尺物語」。富山で一番高い立山の標高3000メートルから一番深い富山湾の深さ1000メートルまでの差は4000メートル。これを尺で表すと13000尺になるところから来ています。「アルプス一万尺」とも掛けています。列車のデザインは朝焼けの立山連峰と富山湾をイメージしていて、上部が白っぽい色、下部が海の青です。間に茶色っぽい色がありますが、それは平野でしょうか?

 内装は1号車と3号車が客室(合計50室)、2号車が厨房となります。富山県産の食材を使用した寿司や、和風創作料理を出します。内装にひみ里山杉を使用し、地酒やお土産などを販売するカウンターも設けます。トイレは温水洗浄便座で、窓は山側に大きなものを設置します。

 ダイヤはどうなるのでしょうか? 詳しくは12月ごろに料理と合わせて発表になりますが、富山発着で、1日2本走ります。ひとつは、富山→泊→富山で、魚津で休憩があります。もうひとつは、富山→高岡→黒部→富山で、小杉で休憩があります。年間に125日程度運行します。休日のほか、夏休み等に走ります(年末年始や1月下旬~2月上旬は運休します)。中高年の夫婦などのシニア層や、若い女性グループをターゲットとしています。

 なお、運行開始予定は、富山駅の下り高架化が完成する、2019年春です。
(参考:あいの風とやま鉄道ホームぺージ http://ainokaze.co.jp/wp-content/uploads/2018/08/6aa758c0ffb788b5bacbb2944cd12696.pdf、朝日新聞ホームぺージ https://www.asahi.com/articles/ASL6H4630L6HPUZB006.html)

|

« 福井に観光列車&IRいしかわ鉄道との間に乗継割引 | Main | 西鉄福岡(天神)にJR西日本タイプのホームドア »

鉄道」カテゴリの記事

東海・北陸私鉄」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference あいの風とやま鉄道の観光列車は「一万三千尺物語」:

« 福井に観光列車&IRいしかわ鉄道との間に乗継割引 | Main | 西鉄福岡(天神)にJR西日本タイプのホームドア »