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小田急、LSEの車内装備品を販売

 1980年にデビューしたLSEはこの10月13日に、完全に引退しました。

 しかし、LSEは生き続けるのです。LSEで実際に使われてきた座席シート、座席テーブル、カーテンなどの車内装備品が、プロダクトデザイナーの手によって、新たな役割を与えられるのです。「Romancecar Memorial Parts Project」といい、本日10月20日から始まります。

 第1弾は、4種類の商品を販売します。シートの座面を使った「ロマンスチェア」、車内のテーブルを活用した「ロマンステーブル」、カーテンを使った「ロマンスウォッチ」、「ロマンスTシャツ」です。「ロマンスチェア」はシートの座面を使い、素材はナラの無垢材です。20脚限定で598000円です。「ロマンステーブル」は車内に設置されている折りたたみテーブルにスチールの脚をつけ、家具として使えるようにしました。当然ながら折り畳みができます。100台限定で189000円です。「ロマンスウォッチ」は車内のカーテンを文字盤として活用しています。バンドの色は、ロマンスカーの象徴であるパーミリオンオレンジです。200個限定で20000円です。「ロマンスTシャツ」は車内のカーテンを胸ポケットに使っています。オリジナルロゴ入りです。200枚限定で4800円です。

 これらの販売期間は10月20日10:00から12月25日23:59まで。特設サイトでのみ購入できますが、10月20日、21日に海老名電車基地で開催される「小田急ファミリー鉄道展 2018」で試作品の展示があります。4つとも受注生産で、発送は2019年3月以降です。また、商品代金のほか、発送料として1080円かかります。なお、「Romancecar Memorial Parts Project」による収益の一部は、NSE(1963年デビュー)を保存、展示している神奈川県開成町に車両の保存管理費用として寄付します。
(参考:小田急ホームぺージ https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001dd5t-att/o5oaa1000001dd60.pdf)

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