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京都府笠置町ではタクシーが宅配便の荷物を集める

 宅配便の輸送に鉄道やバスを使う例はいくつかありますが、鉄道やバスでは利用者に荷物を渡したり、受け取ったりすることができません。ところが、次の方法で宅配便の配達を行っているところもあります。

 それはタクシーを使う方法。佐川急便は10月29日から京田辺市に本社を置く山城ヤサカ交通(車両台数140台)と組んで、タクシーを使った宅配事業を行っています。タクシーの荷物室に宅配便の荷物を入れて運ぶのです。タクシーで宅配便の集荷まで行うのは全国でも初めてです。

 どうやって運ぶのでしょうか? 山城ヤサカ交通が担当するのは、京都府相楽郡笠置町。まず、(1)佐川急便京都精華営業所で配達荷物を受け取り、タクシーの旅客業務を開始します。タクシーに任せる荷物は時間指定がなく、常温で対応できるものだけです。 (2)タクシーは客がいれば乗せて旅客業務を行いますが、乗車待ち、空車時間など運行の合間に宅配便の業務を行います。荷物を配達し、リクエストがあれば集荷を行います。 (3)集配業務を終えたら、不在などの理由で配達できなかった荷物、預かった荷物を佐川急便京都精華営業所に渡して、仕事を終えます。

 笠置町に配達する佐川急便の荷物は1日平均50個程度。宅配便を運ぶのは山城ヤサカ交通のタクシーのうち1台だけですが、その1台で町内の宅配便の半分程度を賄うことができるようです。 
(参考:レスポンスホームぺージ https://response.jp/article/2018/10/29/315524.html、京都新聞ホームページ https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20181027000036)

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