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日田市の自治連合会長が日田彦山線の廃止を容認?

 日田彦山線は2017年の豪雨被害で一部区間が運休したままとなっています。地元はこの運休区間の需要が極めて少ないのにもかかわらず、鉄路での復旧を求めています。そんな中、2018年12月26日のことですが、日田市の自治連合会長は意外な発言をしました。個人の考えとしているものの、日田彦山線の廃止を容認しているのです。

 その発言の真意はこうです。もし廃線が決まれば、コミュニティバスの運行など、地元のニーズに合わせた交通網をつくることができます。しかし現状はどうなっているかと言いますと、JR九州と福岡県、大分県、沿線自治体は協議を繰り返すばかりで、話がまとまりません。その間は前に進むことはなく、高齢化が進む地域にあった交通網がつくられないのです。

 せめて久大線程度の需要があれば、幹線鉄道網の一つとして鉄路を維持できるでしょう。しかし、日田彦山線程度だったら、無理に鉄路を維持するより、身の丈に合った交通機関を整備したほうが得策ともいえます。廃止を受け入れる代わりに、JRからお金を引き出すということも交渉次第ではできます。そういう意味では、県や沿線自治体は交渉が下手なのかもしれません。
(参考:日本経済新聞ホームページ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39395990W8A221C1LX0000/)

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