« 和歌山電鐵の2018年度決算は大幅な赤字? | Main | みんなで早起きするとかきあげそばプレゼント »

JR九州、豊肥線肥後大津-立野間の先行復旧は行わず

 豊肥線の肥後大津-阿蘇間(27.3キロ)は熊本地震で被災したため、不通となっています。

 この区間の復旧工事は2017年4月に始まりました。まずは熊本に近い肥後大津-立野間(9.7キロ)を先行して復旧させる予定でしたが、どうやらこの区間の復旧は進まず、立野-阿蘇間と同時に運行を再開するようなのです。

 どうしてでしょうか? 当初は土砂崩れした斜面の安全が確認され次第、線路を敷く工事に入る計画でした。しかし、復旧を進めていくうちに新たに被害が判明し、線路を敷くことができなくなったのです。

 肥後大津-阿蘇間は黒字の鉄道会社でも公費の支援が受けられる、改正鉄道軌道整備法の適用を受ける予定です。この法律の適用を受けることができたら、国と地方自治体が復旧費を1/4ずつ負担しますので、JR九州の負担は半分になります。九州を横断する主要路線なので、それなりに需要があるので、廃止になることはないのですが、肥後大津-阿蘇間の運転再開の時期は未定とのことです。
(参考:熊本日日新聞ホームページ https://this.kiji.is/452289097812083809)

|

« 和歌山電鐵の2018年度決算は大幅な赤字? | Main | みんなで早起きするとかきあげそばプレゼント »

鉄道」カテゴリの記事

JR九州」カテゴリの記事

Comments

>九州を横断する主要路線なので、それなりに需要があるので
→豊肥本線で需要があるのは、「熊本~肥後大津」の電化区間だけで、それ以外の区間は利用者数が非常に少ない。あと比較的多いのは、「三重町~大分」のみ。

だからこそ、地震発生からかなりたっているが、前倒しの復旧再開はしない方針なんだろう。

Posted by: たかちゃん | 2019.02.01 07:40 AM

 たかちゃんさん、こんばんは。

* だからこそ、地震発生からかなりたっているが、

 もともと肥後大津-立野間は被害が小さいと考えられていましたが、結構被害が大きく、復旧が遅れることとなりました。

* →豊肥本線で需要があるのは、

 現在のデータは、一部区間が運休しているものなので、正確な判断ができません。ただ、このように長期の運休が続けば、復旧しても利用者が減ってしまう危険性があります。

Posted by: たべちゃん | 2019.02.01 09:20 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference JR九州、豊肥線肥後大津-立野間の先行復旧は行わず:

« 和歌山電鐵の2018年度決算は大幅な赤字? | Main | みんなで早起きするとかきあげそばプレゼント »