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JR九州、豊肥線肥後大津-立野間の先行復旧は行わず

 豊肥線の肥後大津-阿蘇間(27.3キロ)は熊本地震で被災したため、不通となっています。

 この区間の復旧工事は2017年4月に始まりました。まずは熊本に近い肥後大津-立野間(9.7キロ)を先行して復旧させる予定でしたが、どうやらこの区間の復旧は進まず、立野-阿蘇間と同時に運行を再開するようなのです。

 どうしてでしょうか? 当初は土砂崩れした斜面の安全が確認され次第、線路を敷く工事に入る計画でした。しかし、復旧を進めていくうちに新たに被害が判明し、線路を敷くことができなくなったのです。

 肥後大津-阿蘇間は黒字の鉄道会社でも公費の支援が受けられる、改正鉄道軌道整備法の適用を受ける予定です。この法律の適用を受けることができたら、国と地方自治体が復旧費を1/4ずつ負担しますので、JR九州の負担は半分になります。九州を横断する主要路線なので、それなりに需要があるので、廃止になることはないのですが、肥後大津-阿蘇間の運転再開の時期は未定とのことです。
(参考:熊本日日新聞ホームページ https://this.kiji.is/452289097812083809)

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Comments

>九州を横断する主要路線なので、それなりに需要があるので
→豊肥本線で需要があるのは、「熊本~肥後大津」の電化区間だけで、それ以外の区間は利用者数が非常に少ない。あと比較的多いのは、「三重町~大分」のみ。

だからこそ、地震発生からかなりたっているが、前倒しの復旧再開はしない方針なんだろう。

Posted by: たかちゃん | 2019.02.01 at 07:40 AM

 たかちゃんさん、こんばんは。

* だからこそ、地震発生からかなりたっているが、

 もともと肥後大津-立野間は被害が小さいと考えられていましたが、結構被害が大きく、復旧が遅れることとなりました。

* →豊肥本線で需要があるのは、

 現在のデータは、一部区間が運休しているものなので、正確な判断ができません。ただ、このように長期の運休が続けば、復旧しても利用者が減ってしまう危険性があります。

Posted by: たべちゃん | 2019.02.01 at 09:20 PM

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