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「絶景領域・萌えっ子フリーきっぷ」の購入者

 北海道の留萌振興局(旧:留萌支庁)を主なエリアとする沿岸バス。このバス会社、雄冬-留萌-豊富間などが乗り降り可能なフリーきっぷを出しています。フリーきっぷの類ならほかの会社でもありますが、ここのフリーきっぷは、「絶景領域・萌えっ子フリーきっぷ」という名が表すように、女の子のキャラクターが描かれていること(バス会社の人の遊び心のようです)。札幌在住の漫画家、佐倉はつみ氏がバス会社の職員や沿線に住む人などのキャラクターを描いています。名前は沿線の地名に因んでいます。きっぷの名前の「萌えっ子」も、留萌振興局の中心都市、留萌に因んでいます。この女の子が描かれたフリーきっぷは2009年から始まり、ちょうど10年が過ぎました。明日5月1日からは11年目のシーズンが始まります(キャラクターは5月1日で変わります)。今日4月30日で終了する第10シーズンでは約1600枚売れたようです。

 意外なのは、このフリーきっぷの購入者。全体の4割を占めるのは、沿線でも北のほうにある遠別町や天塩町のお年寄り。このあたりには大きな病院がなく、バスで2~3時間かけて留萌の病院まで行くようです。それほどの距離を乗れば、フリーきっぷの元は十分に取れるのです。また、キャラクターは意外と肌の露出が控えめです。利用者に高齢者が多いので、配慮しているようです。
(参考:ねとらぼ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1904/25/news011.html)

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