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東京-水戸間の高速バスに貸切バス業者が参入

 東京と水戸の間はジェイアールバス関東、関東鉄道、茨城交通の「みと号」が走っています。本数が結構あり、便利です。

 ところが、この東京-水戸間の高速バスに新たに参入する業者が出てきました。貸切バスを走らせている水戸市の日産観光という会社です。東京都品川区の大崎駅西口バスターミナルと日産観光の水戸住吉車庫の間をノンストップで結ぶ便を1日4往復走らせます。朝に水戸を出て、夕方や夜に戻るというパターンです。予約制で、インターネットか電話で申し込みます。予約がなくても空席があれば乗ることができます。

 そして、肝心の運賃は片道1500円(インターネット割引や早割もあります)。「みと号」の2080円に比べると安いのですが、4月中は運行開始記念として、事前予約限定で片道500円になりました。

 日産観光が高速バスに参入したのは、価格競争の激しい貸切バスとは違って、高速バスは安定的で社会貢献にもなると判断したからです。東京のターミナルの場所がネックでしたが、関連会社のトラビスジャパン(本社は長野県)が2015年12月に開業した大崎駅西口バスターミナルにバス停を持っていたので、参入することができたのです。水戸住吉車庫には60台分の無料駐車場がありますが、やはり水戸駅での乗り降りができないので、水戸駅と水戸住吉車庫の間の送迎を行うことも考えているようです。

 ただ気になるのは、東京から割合近いところに行く「ツアーバス」等の末路。アクアライン鹿島も良い話は聞きません。水戸はどうなるのでしょうか?
(参考:茨城新聞ホームページ https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15554962599229)

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