« 南海高野線、金剛や河内長野で減少傾向が続く | Main | 湯谷温泉の駅舎、7月に解体 »

東武東上線東武竹沢-男衾間に新駅

 東武は、東武東上線東武竹沢-男衾間に新駅を開業させます。2020年秋開業で、東武東上線の新駅は2002年3月に開業したつきのわ以来、ということになります。

 しかし、新駅のできるところは東武東上線のかなり先のほう。東武竹沢から約2キロ、池袋からは約69キロ離れています。失礼ながら新駅をつくるほどの需要はなさそうに思えますが、この駅にはちゃんとできる理由があるのです。ホンダは狭山工場を閉鎖し、寄居町にある寄居工場に集約しています(狭山工場で働いていた約4600人は寄居工場などに異動します)。その寄居工場に隣接してつくられるのが今回の新駅です。駅の設置についてはホンダと連携し、協議を重ねた上でのことです。寄居工場へのアクセスの向上、工場周辺の円滑な交通環境の維持、環境負担の軽減を狙っています。狭山工場で働いていた人などが鉄道を利用するようです。

 新駅は1面1線の駅で、駅名はまだ決まっていません。決まり次第発表されます。ホンダが東武に新駅設置を求めたという経緯から、駅の建設費用は基本的にはホンダが負担します。また東武は東武東上線の沿線用地を活用したパーク&ライドの実施などを検討します。
(参考:東武ホームページ www.tobu.co.jp/file/pdf/af37807d9ea4a4765ed2ce3b50a5dcbf/190603.pdf、日本経済新聞ホームページ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45624130T00C19A6L72000/)

|

« 南海高野線、金剛や河内長野で減少傾向が続く | Main | 湯谷温泉の駅舎、7月に解体 »

鉄道」カテゴリの記事

東武」カテゴリの記事