三峯神社での雲海鑑賞ツアーも元町・中華街発

 西武は時々、雲海で有名な三峯神社へのツアー列車を走らせています。

 次回の開催は5月26日、プレミアムフライデーの夜です(ただし、出発が遅いので、早退しなくても間に合います)。今回大きく変わったのは車両と出発地。「S-TRAIN」用40000系がデビューしたため、元町・中華街始発となります。当然ながら車両は40000系です。東京地下鉄、東急、横浜高速鉄道の3社も協力するのです。

 出発地はどういう基準で選んだのか、元町・中華街、多摩川、練馬、ひばりヶ丘(5月10日追加)の4か所。旅行代金は乗車駅によって異なり、10000~12500円です。列車とバスには女性でも安心して乗車できるように、女性専用エリアを設ける予定です。また、列車の中では星空の解説などの講座があります。ところで、出発駅の受付時刻は定められていますが、ダイヤは公開せず、ヘッドマークの設置もありません。

 三峯神社では絶景の雲海鑑賞をするとともに(もちろん自然現象なので、見ることができないことは当然あります)、夜明け前に輝く星を楽しむ「スターパーティー」も行います。星空の下で、サッポロの「黒ラベル」で乾杯を行います(1人1本、成人希望者に配布)。解散場所は西武秩父(9:00)か長瀞(9:30)のどちらにするかを、当日に選択することができます。朝食は地元グルメの「秩父わらじ味噌豚丼」です。加熱機能付き容器で出されます。

 申込先は元町・中華街発、多摩川発が西武トラベル(インターネット限定)、練馬発、ひばりヶ丘発が西武鉄道練馬駅観光案内所です。5月10日現在、元町・中華街発、多摩川発は残席わずかですが、練馬発、ひばりヶ丘発はまだ余裕があります。
(参考:西武ホームページ https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2017/20170425_40000unkai.pdf、https://www.seiburailway.jp/guide/event-campaign-info/event/unkaitour.html)

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大井川鐵道、元西武のE31形を営業用に整備へ

 SLだけでなく、電車や電気機関車も古いものがたくさんある大井川鐵道。首都圏や関西の大手私鉄で活躍した車両などが集められています。

 そのようにして集められた車両の中に、元西武の機関車、E31形があります。E31形は1986年から1987年にかけて西武が4両製造し、工事用列車の牽引用や貨物列車用として使われていましたが、2010年までに4両とも引退しました。同じ2010年に、E32~E34までの3両は大井川鐵道に来ましたが、展示用や構内での入換作業で使われる程度で、これまで本線での営業運転では使われていませんでした。

 ところがこのたび、E31形も本線で営業運転できるように安全保安装置を設置などを行います。設置工事等は2017年度中に行い、本線での営業運転開始は2018年度の予定です。本線ではSL列車の補助や臨時列車の牽引用に使います。大井川鐵道には1949年から1956年にかけて製造された旧型の電気機関車3両がありますが、その負担軽減などが目的で、廃車にすることは今のところ考えていないようです。また、E31形の塗装もクリームと朱色という、西武時代のものを原則として変えないとのことです。

(追記)
 大井川鐵道はE31形の塗装につき、5月15日までアンケートを行っています。(1)現状のまま(西武時代のまま) (2)EF65国鉄特急色 (3)EF81国鉄色(ピンク)、西武E851色(赤とクリーム)など (4)これらの組み合わせ(車両ごとに塗り分ける) の4択です。
(参考:レスポンスホームページ https://response.jp/article/2017/05/02/294269.html、https://response.jp/article/2017/05/10/294493.html、乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/69834/)

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「S-TRAIN」は当面2編成体制

 西武等が3月25日から有料座席指定列車、「S-TRAIN」を走らせるということは以前にも記事にしましたが、その日にダイヤ改正も行います。

 簡単に「S-TRAIN」以外のダイヤ改正について触れることにします。休日の「むさし63号」の発車時間を1時間繰り下げ、池袋9:00発とします。この列車は終点飯能で各駅停車西武秩父行きに接続します。休日の朝の上り特急の西武秩父発を原則として毎時25分に統一します。平日、池袋線、新宿線の両方で、所沢に朝7時台に到着する下りを1本ずつ増発します(新宿線は田無行きを延長)。平日及び休日の早朝に運転される保谷発小竹向原行きを小手指始発(小手指5:02発)とし、運転間隔を短縮します。休日の飯能を8、9時台に発車する下りは全て8両編成となり、秩父方面へのお出かけが快適になります。休日の池袋17:25発は準急所沢行きから快速飯能行きに変わります。休日においても西武プリンスドーム(3月1日からはメットライフドーム)で野球が開催される日の池袋直通の臨時優等列車を全て10両編成とします。

 そして最大の話題の「S-TRAIN」についての続報です。当面走るのは2編成だけのようです。転換クロスは運転台で一斉に向きを変えることができますが、客が個別で向きを変えてボックスシートにすることもできます。座席の背面には傘掛けやドリンクホルダーがあり、クロスシートの場合、壁にあるコンセントも使えます(車端部はロングシートで固定されていますが、そのロングシートにもコンセントはあります)。4号車のトイレはバリアフリーに対応したもので、ベビーベッドもあります。ドアは保温を考慮して、ボタン式の半自動です。西武のターミナルである池袋には入りませんが(地下鉄駅は通ります)、運用によってはほかの通勤電車同様、乗り入れ先の車庫に入ることもあるようです。

 40000系は全部で8編成入りますが、今回導入される2編成以外は、中づり広告があります。また、これから導入される6編成のうち2編成はクロスシートにすることはできないようです。
(参考:西武ホームページ http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2016/__icsFiles/afieldfile/2017/02/09/20170209diakaisei.pdf、レスポンスホームページ http://response.jp/article/2017/02/10/290483.html、http://response.jp/article/2017/02/14/290652.html)

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「プレミアムフライデー」で臨時列車運転

 「プレミアムフライデー」とは、月末の金曜日は15時で仕事を終え、買い物、外食、旅行などでお金を使ってもらおうというのです。経産省や日本経済団体連合会、小売や旅行などの業界団体でつくるプレミアムフライデー推進協議会が推進するものです。

 その第一回の開催となる2月24日、西武は臨時急行「プレミアムフライデー号」を運転します。西武新宿17:12発の西武遊園地行きで、8両編成です。終点の西武遊園地では、山口線の西武球場前行きに接続します。車両は未定で(事前に発表することはしません。普通の通勤車両と思われます)、ヘッドマークはありません。特に予約なしで乗車でき、運賃以外のお金は必要ありません。

 さて、「プレミアムフライデー号」の目的地、西武園ゆうえんちには何があるのでしょうか? 今シーズンで7年目を迎える「イルミージュ」があるのです。350万球の光が織りなす世界があるのです。しかも、この「プレミアムフライデー号」を利用した人には、特別なサービスとして、「イルミージュ」をイルミ案内人が解説をしながら園内をめぐるのです(約50人程度限定、先着順で予約不可)。西武園ゆうえんちへの入園料はかかりますが、それ以外の費用はかかりません。このほか、有料ですが、望遠鏡や双眼鏡などを使って星空解説を行うイベントも行われます。
(参考:西武ホームページ http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2016/__icsFiles/afieldfile/2017/01/19/20170119premiumrinden_1.pdf、乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/63513/)

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本川越発西武秩父行き臨時特急

 西武は2月19日に秩父神社などで行われる「第四回 秩父ウイスキー祭」(秩父で生まれた「イチローズモルト」の試飲もできます。料金は前売り券でも3000円です)に合わせて、臨時特急を3本運転します。往路が2本、復路が1本です。

 往路は池袋からのほか、本川越からの直通特急も運行されます(復路は池袋行きのみです)。池袋9:49発西武秩父11:24着の「臨時特急ちちぶ93号」(途中停車駅は所沢、入間市、飯能、横瀬)、本川越9:41発西武秩父11:07着の「臨時特急ちちぶ91号」(途中停車駅は狭山市、所沢、入間市、飯能、横瀬)、西武秩父17:02発池袋18:39着の「臨時特急ちちぶ92号」(途中停車駅は横瀬、飯能、入間市、所沢)です。秩父への臨時特急に使われる車両は、沿線の2つの祭り(秩父の「秩父祭の屋台行事と神楽」、川越の「川越氷川祭の山車行事」)がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して、山車、笠鉾、屋台と地域の代表的なランドマークをデザインした「プラチナ・エクスプレス」にて運行する予定です。「プラチナ・エクスプレス」には秩父ver.と川越ver.の2種類があります(どちらも1編成ずつです)。秩父ver.は2016年12月25日から当分の間、池袋線、西武秩父線、狭山線で走ります。川越ver.は2017年1月25日から当分の間、池袋線、西武秩父線、狭山線のほか、新宿線、拝島線でも走ります。「臨時特急ちちぶ91号」と「臨時特急ちちぶ92号」は「プラチナ・エクスプレス(川越ver.)」、「臨時特急ちちぶ93号」は「プラチナ・エクスプレス(秩父ver.)」で運行する予定です。ちなみに本川越、狭山市から西武秩父までの特急料金はいずれも700円です。特急券は西武線主要駅、JTB各店舗(一部を除きます)のほか、チケットレスサービスでも購入できますが、特急インターネット予約サービスは使えません。
(参考:西武ホームページ http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2016/__icsFiles/afieldfile/2017/01/13/chichibuwhiskyrinden.pdf)

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西武の有料座席指定列車は「S-TRAIN」

 西武が2017年春に新型車両40000系を使用して、東京メトロ、東急に直通する有料座席指定列車を走らせるという記事は以前に書きましたが、その愛称と詳細が明らかになりました。

 愛称は「S-TRAIN」といいます。3月25日から運行を開始します(指定券は3月18日から発売を開始します)。運行区間は平日と休日で異なります。平日は西武池袋線と東京メトロ有楽町線に直通します。休日は西武池袋線、東京メトロ副都心線、東急東横線、横浜高速みなとみらい線に直通します。

 平日は所沢-豊洲間を運行します。途中停車駅は保谷、石神井公園、飯田橋、有楽町です。保谷に停まるようになるのは、地元の要望があったからのようです。豊洲行きは西武の駅が乗車専用、東京メトロの駅が降車専用です。所沢行きは東京メトロの駅が乗車専用、西武の駅が降車専用です。ダイヤは所沢発豊洲行きが4本(所沢6:24発、15:18発、18:20発、21:20発)、豊洲発所沢行きが3本(豊洲17:00発、20:00発、23:00発)です。指定料金は大人510円です(事前に指定券を購入しないで乗車したときは、200円加算されます)。なお、西武と東京メトロの乗務員は小竹向原で交代します。

 休日は西武秩父-元町・中華街間を運行します。途中停車駅は飯能、入間市、所沢、石神井公園、池袋、新宿三丁目、渋谷、自由が丘、横浜、みなとみらいです。元町・中華街行きは池袋、横浜、みなとみらいが降車専用です。西武秩父方面行きはみなとみらい、横浜が乗車専用、池袋が降車専用です。なぜ池袋が上下とも降車専用なのか、よくわからないところです。なお、東京メトロ線内だけの利用はできません。ダイヤは飯能発元町・中華街行きが1本(飯能9:18発)、西武秩父発元町・中華街行きが1本(西武秩父17:05発)、元町・中華街発西武秩父行きが1本(元町・中華街7:01発)、元町・中華街発飯能行きが1本(元町・中華街16:55発)、元町・中華街発所沢行きが1本(元町・中華街19:55発)です。指定料金は西武線内が大人300~500円、東京メトロ線内が大人210円、東急線内が大人350円です。複数の会社にまたがる場合は加算され、西武秩父-元町・中華街間の全線に乗れば、大人1060円かかります。近鉄のL/Cカーレベルでこれだけの料金が取れるのは、東京ならではの強気な商売です。事前に指定券を購入しないで乗車したときは、200円加算されるのは、平日と同じです。

 指定券は主要駅の駅窓口や指定券券売機(東急の停車駅ではホーム上に設置します)で購入することができます。東急東横線、みなとみらい線の各駅では、自動券売機で購入することもできます。西武では、チケットレスサービスでの購入、インターネット予約サービスでの予約もできます。また、駅では一部終着駅を除いて各車両1か所の扉しか開きません。
(参考:西武ホームページ http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2016/__icsFiles/afieldfile/2017/01/10/s-train.pdf、東京新聞ホームぺージ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017011102000127.html、東洋経済ONLINE http://toyokeizai.net/articles/-/153092?page=2、レスポンスホームページ http://response.jp/article/2017/01/10/288118.html)

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西武「52席の至福」は12月18日から本川越へ

 西武で4月から走り始めた全席レストラン車両の観光電車、「52席の至福」ですが、12月18日からは本川越への運行を始めます。

 運行初日の12月18日のブランチコースは、特別プランで行います(抽選で参加者は選ばれます)。毎月8の付く日が「川越きものの日」でありますので、手軽な着物レンタルや着付けなどがセットになった、「『52席の至福』で行く! 着物で優雅なブランチ&川越散歩」として行います。このプランでは先に集合場所でもある川越の「お支度処 きものや沙羅」で着物のレンタルと着付けを行い、その後本川越11:59発の「52席の至福」で着物での優雅なブランチを楽しみます(再び本川越に戻ります。本川越14:06着です。その後、着物を着用したまま川越を散策し、「きものや沙羅」で着物を返却します)。旅行代金は運賃(本川越までの往復の交通費は含まれていません)、コース料理、着物のレンタルや着付けなどがセットになって大人子供共に12800円です。

 12月23日から25日は、クリスマス特別運行です。「『52席の至福』クリスマストレイン」として走ります。フルコースのほかに西武園ゆうえんちへの入園(添乗員が園内を1時間ほど案内します)なども行います。ブランチコース(西武新宿発本川越行き)、ディナーコース(本川越発西武新宿行き)の2プランがあり、これも抽選で参加者が選ばれます。旅行代金は西武線のフリーきっぷもついて、ブランチコースは11700円、ディナーコースは15000円です(大人のみの設定です)。

 明けて正月の2017年1月2、3日は、所沢の日本料理店「野老<ところ>」による特製おせち料理が提供されます。ダイヤは川越での初詣に便利なよう、西武新宿発本川越行きは午前に、本川越発西武新宿行きは昼過ぎに運行されます。20歳以上の人は、指定のアルコール飲料を飲み放題で提供します。旅行代金も20歳以上とそれ未満では異なり(年齢は旅行日で判断します)、20歳以上は11500円(お酒を飲まなくても値段は変わりません)、20歳未満は10500円です。西武線のフリーきっぷもついています。このプランも抽選で参加者が選ばれますが、西武所沢店では10セット限定で特製おせちが発売されます。
(参考:西武ホームページ http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2016/__icsFiles/afieldfile/2016/10/06/20161006_52shifukukawagoe.pdf、http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2016/__icsFiles/afieldfile/2016/10/06/20161006_52shifukuxmas.pdf、http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2016/__icsFiles/afieldfile/2016/10/06/20161006_52sekinoshifukuosechi.pdf)

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西武40000系は中づり広告なし、トイレあり

 西武は2016年度から2019年度にかけて、新型通勤車両40000系を80両導入します。2017年春にデビューするのですが、このたび2016年度製作導入編成車両が完成しました。

 この2016年度製作導入編成、なんと客室内に中づり広告がないのです。代わりにあるのが、広告用デジタルサイネージ。17インチのディスプレイを2面横に並べ、1両あたり12~16面(1編成あたり合計156面)を設置します。車内にはWi-Fiと電源コンセントを導入します(電源コンセントは2席につき1つ用意され、クロスシートのときに使えます)。快適な移動時間を過ごすことができます。座席にはカップホルダーもついています。そして、以前にも書きましたが、観光地へ向かう長距離の列車でも安心して利用できるよう、トイレを設けます。トイレは4号車にあり、車いすの人でも使えるように広く、おむつ交換シートもあります。

 そのほか、車内環境向上のために、シャープの「プラズマクラスター」を搭載しています。
(参考:西武ホームページ http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2016/__icsFiles/afieldfile/2016/09/08/20160908_40000keikansei.pdf、マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2016/09/08/436/)

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所沢市、「ふるさと納税」のお礼に鉄道部品

 少ないお金で各地の豪華な商品が手に入る、「ふるさと納税」。豪華すぎる景品が問題となっていますが、税法が改まらない限りは続きます。さて、その「ふるさと納税」ですが、所沢市ではこんなお礼もありました。

 所沢市の出したお礼とは、西武で実際に走っていた電車(2000系)の部品。釣り手、車掌スイッチ、車内放送装置、非常通報器、運転士用椅子など、実際に運行していた車両から取り外した本物の部品です。1両につき1枚だけの「点検扉」は車両銘板もついた希少価値の高いものです。これらを組み合わせ、4種類の部品セット(「西武鉄道の車両部品セット」)を2つずつつくりました。25000円の寄付でもらえるのが2種類、70000円の寄付でもらえるのが2種類です。インターネット限定で、所沢市外在住の人のみがお礼の品を手に入れることができます。

 これらの鉄道部品のお礼の品は5月27日に登場したのですが、人気があったようで、7月3日現在、すべてなくなってしまいました。次回の登場を待つしかありません。
(参考:所沢市ホームページ http://www.furusato-tokorozawa.jp/、Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00000060-it_nlab-sci)

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西武から東京メトロ、東急に座席指定列車、2017年春から

 西武は2017年春から、ロングシートにもクロスシートにもなるものもある新型通勤車両40000系(40000系のうち何編成がロングシートにもクロスシートにもなるのかは決まっていません。また、ロングシートにもクロスシートにもなる車両にはトイレも設置されます)を使って、東京メトロや東急などに直通する有料の座席指定列車を導入します。首都圏等に相次ぐ有料の座席指定列車の誕生です。

 行先は平日と休日で異なります。平日は西武鉄道池袋線から東京メトロ有楽町線へ、休日は西武鉄道西武秩父線-東京メトロ副都心線-東急東横線-横浜高速みなとみらい線に直通します。平日の通勤や通学に、休日のお出かけに使えるもので、早くも横浜への直通有料列車が実現することになりました。東急にとっても初めての有料の座席指定列車なのです。

 ただ、詳細な運行時刻、停車駅、料金等は未定(平日はラッシュ時の運行を考えているようですが、朝なのか、夕方なのか、あるいはその両方なのか決まっていません)で、今後の発表が待たれるところです。大体、休日に走る西武秩父線は現在10両編成の列車がなく、西武秩父を除き10両に対応したホームはありません。どうやって解決するのかも関心が持たれます。
(参考:西武ホームページ http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2016/__icsFiles/afieldfile/2016/06/16/20160616_zasekisiteisouchoku_1.pdf、東洋経済ONLINE http://toyokeizai.net/articles/-/123135)

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