あと40日とは思えない地デジの現状、サンテレビが映らない?

 被災地以外ではあと40日を切った地デジへの移行。ところが、そう思えないような事態が明らかになってきました。

 舞台は関西。大阪府や阪神地域では、独立局のサンテレビも見ることができます。看板番組は阪神戦。阪神のチーム状況に左右されるきらいはありますが、最後まで中継してくれるのはありがたい限りです。

 しかし、地デジへの移行で、問題が起こるのです。2003年の地デジ放送開始前に、VHFとUHFの両方の電波を受信するアンテナを設置した6万世帯で、NHK総合とサンテレビの両方、あるいはいずれか一方が受信できないのです。

 関西では、UHFのテレビ大阪を含む全国ネットの放送局は、生駒山から送信します。しかし、サンテレビは摩耶山から送信します。このように送信所が2つあるため、関西の電器屋などは全国ネットが映る共用アンテナのほかに、サンテレビ用のアンテナもセットして販売することが多いです。これが問題になるようです。

 というのも、2種類のUHFアンテナは互いの電波を受信し、混信の原因になります。そこで、不要な周波数をカットする装置を取り付けているのですが、それが影響してデジタル放送のNHK総合とサンテレビの電波がカットされ、映らなくなっているのです。これを解消するには、アンテナを交換するか、ケーブルテレビに加入しなくてはいけません。どちらにしても、お金がかかる話です。

 NHKの担当者によれば、この問題も解決に向かっているようですが(真偽のほどは定かではありませんが)、間際にやるようなことではありませんね。
(参考:MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110614/biz11061411330007-n1.htm)

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アナログテレビが使えるのは、来年の6月まで

 テレビなどで、盛んに現在のアナログ放送が2011年7月24日で終了するということを宣伝しています。うっとおしいぐらいです。

 しかし、今のアナログテレビでは、7月24日まで見ることができません。総務省の計画では、来年の6月で放送が終了し、7月からは「移行期間」としてアナログ放送終了の専用番組やお知らせ用の文章が流れるのみなのです。通常の番組は見ることができません。7月24日正午で電波が止まり、何も見ることができなくなるのです。

 「今のテレビで7月24日まで見ることができる」と思っていては、大変なことになりますね。放送関係者以外は、まさか6月末で実質的に放送が終了するとは思っていません。そもそも、以前にも書いたように、地デジになることのメリットは未だによくわからないです。

(追記)
 結局、アナログ放送は「移行期間」を設けず、7月24日の正午まで放送されることになりました。
(参考:朝日新聞7月16日朝刊 中部14版、YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110103-OYT1T00014.htm)

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地デジへの移行、一部地域で前倒しか?

 増田総務大臣は24日、訪問先のヨーロッパで、現在のアナログ放送が停止したときに生じる影響などを事前に調べるため、先行してアナログ放送を停止するモデル地域を3か所ぐらい選ぶ考えであることを明らかにしました。つまり、選ばれたモデル地域は、2011年7月24日ではなく、来年の夏ごろに今のアナログテレビが使えなくなってしまうのです。

 そもそも、地上デジタル放送になったからといって、何のメリットがあるのかよくわかりません。画像がきれいになるようですが、今のままでも不満はありません。双方向での発信ができるようですが、アンケートや投票ぐらいなら電話でもできます。意見の発信でも、インターネットやFAXでできます。

 選ばれてしまったモデル地域は、来年には今のテレビが使えなくなってしまいます。選ばれたくないですね。もっとも、選ばれなくても3年後には、今のテレビは使えなくなるのですが。
(参考:@niftyクリップ http://clip.nifty.com/entry/7cd0b321ce11d0fb58d9ecef841d7e5043731d7e/408840)

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NHKが認める、鉄道模型趣味

 先週からNHK教育で、鉄道模型の番組をやっています。「趣味悠々 Nゲージ・レイアウト制作入門」というタイトルで、月曜日の夜22:00から25分間、放送されます。全9回で、Nゲージのレイアウトが完成します。

 実は、去年にもNHK教育で鉄道模型の番組が放送されていました。ちゃんと放送を見れば、レイアウトができるかな?
(参考:NHKホームページ http://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/railroad.html)

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細木数子、ドラマを1話つぶす

 今年4月から6月にかけてフジテレビ系で放映されたドラマ、「トップキャスター」がDVD化されます。しかし、このDVDには第3話の分がありません。なぜなら、細木数子が怒ったからです。

 第3話の話は、占星術師の話。ニュースキャスターと対立した占い師は、ニュースキャスターの運勢は最悪だといい、名前を変えないといけないと言うのです。しかし、ニュースキャスターが取材したところ、この占い師は詐欺師で、肝心の占いもインチキだったことがわかったのです。細木数子は、この占い師が自分を連想させると言ってテレビ局に抗議したのです。

 ドラマの類はほとんど見ませんが、テレビ局に圧力をかけ、放映されたドラマを1話つぶすとは、よほど自分に似ていたのでしょう。自分が詐欺師で、占いもインチキであると言っているようなものです。何かやましいところがあるのでしょうか?
(参考:yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060918-00000072-sph-ent)

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「地デジ詐欺」に御注意

 一世を風靡した「オレオレ詐欺」など、いろいろ詐欺はありますが、最近は「地デジ詐欺」というものがはやっているようです。

 みなさんも御存知とは思いますが、2011年7月にテレビ放送がデジタルに統一されます。最近のテレビ以外はアナログですので、地上デジタル対応のテレビを買うか、地上デジタルに対応させるためのアンテナを買わなければなりません。自分で電器屋に行ってテレビなどを買わなければならないのです。これらの費用は国やNHKが徴収するのではありません。国やNHKが発行したかのように見える請求書を用意するのもいるようで、要注意です。

 もっとも、地上デジタルへの統一は強制的に行われます。今のテレビに満足している人でも、新しいテレビを買うなどの対応をしなければなりません。地上デジタル対応のテレビは以前に比べると出回っているようですが、小型のものは少ないようです。地上デジタルへの統一は、詐欺ではありませんが、何らかの出費を迫られることには変わりありません。
(参考:日経BP http://www.nikkeibp.co.jp/news/digital06q3/506564/)

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今のテレビは2011年まで

 どこの家にもあるテレビ。しかし、ほとんどのテレビはあと6年しか使えません。

 というのも、2011年7月には今の主流のアナログ放送がなくなり、デジタル放送に一本化されるのです。今のテレビは何の役にも立たなくなるのです。

 私は、昨年テレビを買い換えた時点で、2011年にアナログ放送がなくなるのは知っていましたが、デジタル放送用のテレビを買う気は全くありませんでした。デジタル放送のテレビは性能はいいかもしれませんが、やはり高いです。大画面のテレビなんか要りません。

 アナログ放送がなくなるころになったら、安いデジタル放送用のテレビが売りに出されることでしょう。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050626-00000029-mai-bus_all)

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「交渉人 真下正義」試写会

 新聞の夕刊に試写会のお知らせの広告があったので、往復はがきで申し込んだところ、当たってしまいました。映画の名は、「交渉人 真下正義」。「踊る大捜査線」シリーズで活躍した真下正義にスポットを当てた映画です。ゴールデンウィーク明けから上映されます。

 自宅から歩いて15分ほどの会場に行くと、入口に長蛇の列。みな、映画を見るために並んでいる人たちの列です。この多くの人を吸い込んだ会場は超満員、人気のほどが伺えます。

 これから上映される映画なので、内容についてはここでは書きません。興味のある方は、映画館に足を運んでください。

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NHKの受信料

 NHKについては一連の不祥事や、放送した番組で政治家の圧力を受けた(?)とかいう話が話題になっていますが、そもそもテレビを置くと払わなければならない受信料とはどういうものなのでしょうか?

 テレビを置くと受信料を払わなければならないというのは、1950年に定められた放送法によって規定されています。しかし、払わなかったとしてもNHKを見ることができない、というわけではありません。そういう人でもちゃんとNHKの番組を見ることができるのです。実質的にはNHK料金を払わないことによるペナルティはありません。そんな状況では、受信料を払わないのに見る人が増えても仕方がありません。払う立場にとって不公平感があります。

 NHKの放送を見たい人からちゃんと受信料をもらう、受信料を払わない人には原則として見せない。そのような「有料放送」の仕組みにしたほうがいいでしょう。民放のスポンサーの役割を受信料を払う人たちが担うのです。
(参考:中日新聞2月2日夕刊E版)

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テレビ2011年問題

 今、家庭で使っているテレビの大半は、7年後に使えなくなります。その理由は、テレビの放送が従来のアナログからデジタルに切り替えられるためです。デジタル放送は昨年の暮れに3大都市圏の一部で開始され、2006年には日本のほとんどの地域で見ることができるようになります。従来からあるアナログ放送は、2011年の7月で終了し、今までのテレビは別売りのチューナーを買わない限り、全く使えなくなります。矢野経済研究所の調査によれば、3大都市圏の消費者の約半数がアナログ放送の終了の事実を知らなかったそうです。

 最近、テレビを買い換えようと思い、大型の電気店に行ったのですが、デジタル放送を見ることができるテレビはまだまだ高く、買う気になれません。テレビを見る時間はパソコンを使う時間よりも短いですし、アナログのものを買おうかと思っています。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040715-00000001-zdn_lp-sci)

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