2018年春、「ななつ星in九州」のルートが変わる

 JR九州をぐるっと一周する豪華寝台列車、「ななつ星in九州」。2018年春から、3泊4日コースのルートの大幅な変更を行います。2013年の運行開始後、初めてのことです。

(この記事は未完成です)

(参考:JR九州ホームぺージ http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/05/29/17052902_sevenstars2018course.pdf)

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2040年度のJR四国の需要見通し

 JR四国の現在の利用状況についてはつい先日、記事にしたばかりですが、将来はどのようになるのでしょうか? 四国運輸局は2040年度の各路線の需要見通しをまとめました。

 どこの路線も2015年度に比べて約1~4割の幅で減っていますが(平均17.0%減)、減りかたには違いがあります。減りかたが少ないほうから順に並べると、予讃線、徳島線、瀬戸大橋線、高徳線、土讃線、牟岐線、内子線、鳴門線、予土線となります。比較的利用者が多い予讃線のような幹線は比較的減少度合いが小さく、予土線のような過疎のローカル線のほうが減少度合いが大きいのかもしれません。

 人口が減少すると鉄道の利用も減りますが、地方でも県庁所在地のようなそれなりの規模のところだと、その度合いは小さくなります。そういうところはじり貧にならないように、さらなる高速化を目指すことも求められます。反対に、利用者の少ないところは、JRで維持する必要はなく、「名誉ある撤退」を考えたほうがよいのかもしれません。
(参考:高知新聞ホームぺージ https://www.kochinews.co.jp/article/100635/)

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土佐くろしお鉄道、週末に格安のフリー切符発売

 土佐くろしお鉄道は4月8日から2018年3月までの休日、窪川-宿毛間の普通列車に限り乗り放題となる、「土佐くろおでかけきっぷ」を発売しています。

 窪川-宿毛間の運賃は1600円もしますが、このきっぷだと大人500円(子供300円)で乗り放題。少し乗るだけで元が取れてしまう、ある意味恐ろしいきっぷです。沿線の中村、宿毛、窪川(土佐くろしお鉄道)のほか、安芸、奈半利、そして車掌、運転士、インターネットからも購入することができます。

 ただし、注意すべき点があります。特急に乗ることができないのです。運賃も払わないといけません。中村-宿毛間はともかく、窪川-中村間は(特急がそれなりに運転されているせいか)普通列車の本数が少ないので、気を付ける必要があります。
(参考:土佐くろしお鉄道ホームぺージ http://www.tosakuro.com/100yen)

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JR四国2600系、阿波踊りの臨時列車でデビューか?

 JR四国は新型特急ディーゼルカー2600系をつくり、現在試運転中です。この2600系、秋に営業運転を始めると言われていましたが、若干早くなるようです。

 その時期は阿波踊りの期間中。8月12日から15日までの4日間です。祭の見物客のために臨時特急、「阿波踊り」が3本運転されるのですが、そのうち2本に2600系が使われるようです。2600系が使われる2本とは、高松14:42発徳島16:11着の「阿波踊り1号」と、徳島21:24発高松23:07着の「阿波踊り2号」です。残る「阿波踊り4号」(徳島22:43発)は2600系以外の車両が使われるようです。

 そもそも「阿波踊り」の例年の運行本数は、徳島から高松に向かう1本だけですが、新型車両で利用者が増えると見込まれるため、3本に増やしたようです。同じ阿呆なら乗らなきゃ損損、といったところでしょうか?
(参考:徳島新聞ホームぺージ http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/05/2017_14952566407412.html)

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クラブツーリズム、7月に2回、東京の貨物線を巡るツアー

 すでに15日の時点で満席となり、参加できないツアーですが、備忘録として書いておきます。

 クラブツーリズムは、7月15日と22日の2日間、「お座敷列車『宴』で行く特別ルート 都会の貨物線日帰りの旅」を5月10日から発売していました。

 22000円もして、一日中電車に乗ってばかりのこのツアー。鉄道に興味のない人なら無駄金を使うようなものですが、このツアーの魅力は普段乗ることができない貨物線に乗ることができるということ。池袋を8:59に出て、山手貨物線、大崎、りんかい線、新木場、京葉線、総武線、誉田、総武線、新小岩操、新金貨物線、松戸、常磐線、常磐貨物線、田端操、山手貨物線、横須賀線、新鶴見操、横須賀線、逗子、横須賀線、根岸線、高島貨物線、新鶴見操を経て、品川に16:14に着きます。湘南新宿ラインの走る山手貨物線はともかく、日ごろは乗るのが難しい3つの貨物線や新木場でのりんかい線と京葉線の接続線に乗ることができるのは、貴重な体験です。
(参考:クラブツーリズムホームぺージ http://www.club-tourism.co.jp/press/2017/05/15/833.html、レスポンスホームページ https://response.jp/article/2017/05/16/294745.html)

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リニア奈良県内の駅をめぐり、大阪の国会議員も意見

 リニアの奈良県内の駅の設置場所については、いくつか候補があります。奈良市、大和郡山市、生駒市の学研都市周辺で駅を誘致する動きがあります。この中で一番有力なのは大和郡山ですが、これに対して否定的な意見が外野から出ています。

 声の主はとある大阪の国会議員。実は大和郡山は荒井奈良県知事の出身地で、大和郡山にリニアの駅を置こうとするのは、そのためだというのです。代わりにその国会議員は、リニアの奈良県内の場所として学研都市がいいとしています。

 その国会議員の発言は荒井奈良県知事の機嫌を損ねるものかもしれませんが、大阪側のターミナルが新大阪にできることを考えると、大和郡山は南に寄りすぎているきらいがあります。奈良県内の論理ではなく、関西全体のバランスを考えるとリニアの駅は奈良市の北の学研都市が望ましいでしょうが(生駒市内の学研都市は鉄道でのアクセスに難があるので望ましくないです。大阪府東部や京都府南部にもアクセスしやすいことが求められます)、奈良県から出て京都府内に入ってしまいます。奈良県にとっては面白くないでしょうが、明らかに京都市よりも奈良市のほうが近いのであれば、リニアの駅が京都府内になってもやむを得ないと考えられます。
(参考:MBSホームぺージ http://www.mbs.jp/news/kansai/20170525/00000065.shtml)

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「やくも」に新型車両

 国鉄時代からある振り子式車両、381系は中央西線、紀勢線、伯備線で走っていましたが(一時期は北近畿地区でも走っていました)、中央西線と紀勢線は置き換えられ、今走るのは伯備線のみ。国鉄型特急電車が走っている列車にはほかに「踊り子」がありますが、こちらには置き換え計画があり、どうやら伯備線が最後に国鉄型特急電車の走る線区になりそうです。

 しかしその伯備線にも、新型車両への置き換え計画があります。2022年度をめどに投入するようです。

 それでは、どのような車両が入るのでしょうか? JR西日本で同じ振り子式の381系が走っていた紀勢線は、287系などの振り子式以外の車両に置き換えられました。スピードが遅くなりました。ただ、伯備線に関しては期待が持てるようです。ほかのJRでは導入されている車体傾斜式を借りて実験するほか、JR西日本も持っている制御付きの振り子式車両も候補に挙がっているようです。

 車両の投資に係る金額は全額JR西日本が負担しますが、時間短縮のために線路などを改良する場合は、地元自治体との間で協議を行うとのことです。
(参考:山陰中央新報 2017年5月19日)

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「北陸ファミリー早特」は並行在来線も乗車可能

 JR西日本は、JR西日本の発足30周年を記念して、5月11日から「e5489」限定商品「北陸乗り放題ファミリー早特」を発売しています。

 この「北陸乗り放題ファミリー早特」は京都・大阪・神戸市内-北陸フリーエリア間の往復「サンダーバード」(往復とも「サンダーバード」に乗らないといけません。「ゆき」は利用できる便に限りがあります)と北陸フリーエリア内のJR等が3日間乗り放題のきっぷ。北陸フリーエリアは北陸新幹線黒部宇奈月温泉-金沢間、北陸線金沢-敦賀間、小浜線敦賀-小浜間などのほか、並行在来線のあいの風とやま鉄道(越中宮崎以西)、IRいしかわ鉄道にも乗車可能です。

 「北陸乗り放題ファミリー早特」は6月1日から9月30日までの期間限定で(利用開始日基準)、利用開始日の21日前から3日前まで購入することができます。値段は大阪・神戸市内発着が13000円で、京都市内発着が12000円です。子供はなんと一律2000円です。夏休みの旅行にも使えます。ただ、子供のみの利用はできず、2人以上が同一行程で旅行しないといけません。

 そしてここが一番重要なのですが、このきっぷは駅では販売していません。無料とはいえ、「J-WESTネット会員」への登録がいるのです。要注意です。
(参考:JR西日本ホームぺージ https://www.westjr.co.jp/press/article/2017/05/page_10409.html)

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JR北海道のキハ183系、タイへ

 JR北海道のキハ183系0代。34両ありますが、国鉄時代からある古い車両のため、2017年度までに引退します。2016年度にはそのうちの20両が廃車になりました。

 ところが、この車両の活躍の場があります。寒い北海道から常夏のタイに行くのです。17両が室蘭港からタイに旅立つのです。意外な展開かもしれませんが、車両にとって活躍の場があるのはうれしい話です。
(参考:北海道新聞ホームぺージ http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0401524.html)

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北陸新幹線敦賀駅は乗り換え時間約5分

 北陸新幹線の次の開業区間は金沢-敦賀間。2023年春開業予定です。

 しかし、次の終点の敦賀に用のある人は少なく、大半の人は乗り換えに使う駅です。北陸新幹線と関西方面などへの在来線特急のスムーズな乗り換えができることが望まれます。一番いいのはフリーゲージトレインによる直通ですが、九州での実験が難航しているため、前に進んでいません。敦賀にあった軌間変換装置もいつの間にかなくなっていたのです。次善の策としては、新幹線ホームに在来線が乗り入れることですが、新幹線と在来線の高低差が20メートルもあります(以前よりは若干低くなったようですが)。新幹線が福井寄りのところが国道8号線のバイパスをまたぐためです。新幹線ホームへのスロープをつくると大掛かりなものになってしまいます。

 そこで「サンダーバード」、「しらさぎ」などの在来線特急を新幹線ホームの真下に乗り入れされることにしました。エレベータで移動することもでき、シミュレーションを行った範囲では、在来線特急が下に乗り入れたら5分で乗り換えることができます。通常のように在来線特急を現行のホームから発着させた場合に比べて6分の時間短縮が図られるようになったのです。ただ、新幹線と(特急以外の)在来線の間の距離は200メートルもあります。「動く歩道」でスピードアップを図ります。

 北陸新幹線が開業しても在来線特急を引き続き福井まで走らせることを求めるがあります。新幹線ホームの真下に乗り入れた在来線特急用の線路を再び北陸線に接続すればいいのですが、それなりの工事になります。期待は薄いでしょう。また、敦賀止まりにすれば交直流電車にする必要はなく、「サンダーバード」等も「こうのとり」や「くろしお」などと同じように、直流で対応できるのです。福井まで延長するとややこしくなるだけなのです。
(参考:福井新聞ホームぺージ http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/super_expless/121271.html)

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