JR北海道の割れにくい窓、マレーシアへ

 JR北海道の列車の窓は、ガラスでできているのではありません。割れにくいプラスティックの一種である、ポリカーボネートを使っています。強化ガラスの200倍の強さがあります。

(この記事は未完成です)

(参考:北海道新聞ホームぺージ https://www.hokkaido-np.co.jp/article/217787)

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石勝線新夕張-夕張間、一部列車の夕張滞在時間を延長

 今年2018年が最後の夏となる石勝線新夕張-夕張間。最後を惜しむ人が訪れます。

 その石勝線新夕張-夕張間ですが、今日8月11日から、一部列車の夕張発の発車時刻が遅くなります。夕張12:34発と16:31発の2本が該当し、それぞれ12:38発と16:40発になります。前者は新夕張までの各駅の発車時間が4分遅くなり、後者は9分遅くなります。2本とも千歳行きですが、新夕張から先の各駅の時刻は変わりません。

 廃止が近づくと乗客は増えます。新十津川でも同様のことを行いましたが、できるだけ列車の滞在時間を伸ばそうとしているのでしょう。今回の時刻変更によって、夕張12:26着の列車で来た人の滞在時間は8分から12分に増え、夕張16:23着なら8分から17分に増えます。
(参考:JR北海道ホームぺージ http://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20180810_KO_Yubari%20Line%20Time.pdf)

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青函トンネル保守工事で北海道新幹線最終列車繰り上げ

 北海道新幹線新青森-新函館北斗間(約149キロ)のうち、青函トンネルなど約82キロの区間については、新幹線と在来線が同じ線路を共用する、三線軌条という特殊な線路となっています。この共用区間では夜間を中心に多くの貨物列車が通り、保守作業ができる時間がほかの新幹線より短くなっています。しかも、在来線は1988年の開業から30年を経過しているため、かなり古くなっていて、しかも青函トンネルの中では多湿、漏水という厳しい条件から、劣化が進みやすいという状況にあります。

 そこでJR北海道は、9月1日から当分の間、共用走行区間の保守間合いを拡大して、保守工事を行います。主な保守工事の内容は、(1)経年による損傷、摩耗、腐食が進行している在来線のレールの交換 (2)経年による摩耗が進行している新幹線や貨物列車に電力を供給する架線等の交換 です。

 この保守工事のため、9月1日から北海道新幹線など一部の列車でダイヤを変更します。北海道新幹線については上り最終の「はやて100号」の新函館北斗を21:59から21:54に5分早めます。木古内も2分早くなります。奥津軽いまべつ発、新青森着の時刻には変更ありません。在来線特急については、「スーパー北斗」の一部列車で、土曜日と月曜日を中心に、最大6分程度の変更を行います。新幹線やその他の列車への乗り継ぎには影響がないようにします。最後に普通列車については、函館線(函館-長万部間)、室蘭線、千歳線の一部について、土曜日と月曜日を中心に、最大35分程度の変更を行います。この変更によって、森からの「スーパー北斗」、五稜郭からの道南いさりび鉄道に接続できないケースもあるようです。御注意ください。
(参考:JR北海道ホームぺージ http://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20180719_KO_SEIKAN_TN_ExpnsionWorkTime.pdf)

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JR北海道、キハ40の更新を見送りへ

 JR北海道は、老朽化した普通列車用ディーゼルカー、キハ40の置き換え用として、新型の電気式ディーゼルカー、H100形を開発しています。すでに試作車2両を2月から走らせ、2019年度以降、数年かけて70両ほど更新する計画です。新車は1両あたり2~3億円しますが、燃費は向上し、整備や修繕費用が減るなどのかたちで、長期的には経営改善につながります。

 ところが、どうやら、この新型電気式ディーゼルカーへの更新が見送られるようです。原因は、国の支援がJR北海道の要望(2030年度まで年間300億円)に沿わず、2019、2020年度の2年間、400億円台に留まったこと。H100形を入れて、キハ40を置き換えるだけのお金がないのです。当面はキハ40が北の大地を走り続けることになります。

 とは言っても、先ほども述べたとおり、キハ40は老朽化しています。JR北海道の普通列車用ディーゼルカーは205両ありますが、そのうち164両が寿命と言われる30年を経過しています。その164両のうち、キハ40は126両を占めています。本当はこのような老朽化した車両を置き換え、安定した運行を行いたいところですが、新車が来ないとどうしようもありません。古い車両をだましだまし使うことになります。車両故障による運休が出て、修理できずに廃車にすることもあるでしょうし、ゆとりをもたせるために本数を減らすことも十分にあり得ます。
(参考:北海道新聞ホームぺージ https://www.hokkaido-np.co.jp/article/215441)

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釧網線、「レストランバス」等がセットで9800円

 大自然が魅力の北海道。その中でも、道東の大自然はさらに魅力的です。しかし、道東を鉄道だけで回るのでは、その魅力の一部しか味わえません。道東の鉄道が充実していないからです。

 そこで、ウイラーは9月、10月の期間限定の企画として、「Eastern Hokkaido Nature Pass」というものをつくりました。これは、(1)釧網線(釧路-網走間)2日間乗り放題 (2)「摩周湖周遊レストランバス」 (3)「知床探検バス」 のセットで、大人1人当たり9800円です。(2)は9月と10月でコースが異なりますが、約2時間半の短いコースです。各便とも25席で、1日3便走ります。1回だけ乗車することができます。何か所かでスナック類をつまむもので、コース料理が出るわけではないようです。(3)は知床方面への路線バスが1日乗り放題のほか(一部対象外のものあり、なお知床から羅臼に行くこともできます)、1回だけ定期観光バスにも乗ることができます。

 線路から外れているためなかなか行きづらい知床ですが、このきっぷなら、その知床にも行きやすくなります。遅い夏休みを取った人や、秋に休みを取ることができる人には、ありがたいきっぷです。なお、ウイラーは、このきっぷの利用者やインターネットでの意見を参考に、釧網線の観光需要について調査を行います。
(参考:ウイラーホームぺージ http://travel.willer.co.jp/tour/hokkaido-nature-pass/、YOMIURI ONLINE https://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20180726-OYTNT50054.html、乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/81010)

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日高線沿線から新千歳空港へバス

 鉄道が運休したままの日高線ですが、並行する国道にバスが走っていますので、それを使うこともできます。しかも、バスには高速バスもあります。鉄道が走っていたときでも苫小牧で乗り換えないといけませんが、高速バスなら札幌や新千歳空港に直行できます。

 日高線沿線から新千歳空港に向かうバスとして、道南バスの「特急うらかわ号」があります。これを建て替えるかたちで、8月1日から新千歳空港-浦河ターミナル間に「特急ひだか優駿号」が走ります(「特急うらかわ号」は7月31日で廃止になります)。道南バスが運行し、新千歳空港-浦河ターミナルの所要時間は3時間5分、運賃は2620円です。一部高速道路を使い、苫小牧市中心部を通らないため、従来から1時間短縮することになりました。予約は不要で、えりも、日高、苫小牧方面のバスとも接続が配慮されています。

 また、「特急ひだか優駿号」の運行にはJR北海道も協力しています。そのため、南千歳で乗り換えて札幌方面に行くことができるとともに、「特急ひだか優駿号限定札幌片道きっぷ」というものも売られています。バスから降りるときに運転士に言えば乗車証明書がもらえ、それを持って南千歳で購入します。南千歳から札幌市内まで500円で乗ることができます。
(参考:JR北海道ホームぺージ http://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20180720_KO_Hidaka%20yusyunngou.pdf、道南バスホームぺージ http://donanbus.co.jp/topics/2018/07/20/%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B48%E6%9C%881%E6%97%A5%e3%80%80%E6%B5%A6%E6%B2%B3%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E7%B7%9A%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%94%B9%E6%AD%A3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/、北海道新聞ホームぺージ https://www.hokkaido-np.co.jp/article/206734)

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JR北海道に400億円の支援策、札沼線等の廃止は北海道も容認

 極めて利用者の少ない路線をいくつも抱えているため、経営が苦しいJR北海道。

 そのJR北海道に対して、国は財政支援をすることを検討しています。JR北海道は北海道新幹線が全線開業する2030年度までの長期的な支援を求めていますが、とりあえず2020年度までの2年間に限って支援を行うようです(大まかな内容は7月中に判明します)。以前に書いた記事の通りです。2年間に限定したのは、JR北海道が自立して経営ができるようにするには、今後の収支改善の状況や路線の見直しなどの状況を見ながら必要なら追加支援を行うのが良いと考えているからです。

 財政支援の規模は2019、2020年度の2年間で総額約400億円。青函トンネルの維持管理費や貨物列車の運行で生じる費用負担の軽減、単独で維持困難な宗谷線名寄以北など7路線8区間の維持に充てます。財政支援は鉄道建設・運輸施設整備支援機構の特例業務勘定を用いますが、北海道や沿線市町村にも一定の負担を求めます。今回、2年間だけの支援となったのは、法律の都合もあります。2021年度以降も支援を続けるには、法律の改正が必要なのです。とは言っても、2年でJR北海道の経営状況が著しく改善されるとは思えないので、それなりの幹線機能のある路線まで廃止されたくなかったら支援は継続しないといけないでしょう。

 さて話は変わりまして、JR北海道の利用者の少ない路線の中でもさらに利用者の少ない4線区。札沼線北海道医療大学以北などです。これらについてはJR北海道が廃止する方針であることは以前にも記事にしましたが、国のほか北海道も廃止は容認しているようです。一部自治体の中には廃止に反対しているところもありますが、利用者が少ないことは明らかで、北海道の承認も得ていることから、もし存続させたいのなら市町村レベルの地元自治体で何とかするしかないでしょう。石勝線のように条件闘争に持ち込むほうが賢明です。
(参考:Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00010002-doshin-bus_all、Web東奥 https://www.toonippo.co.jp/articles/-/58112、朝日新聞ホームぺージ https://www.asahi.com/articles/ASL7P5HWBL7PIIPE023.html)

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洞爺-倶知安間にバス

 外国人にも人気のリゾート地、ニセコですが、そこを通っている鉄道、函館線は普通列車しか通らないローカル線で、利用しづらいのが現状です。

 このニセコ地区へ行きやすくするよう、バスを走らせているところもありますが(ニセコバスはシーズンのみですが運行を継続していますし、乗合タクシーですが毎日運行しているところもあります)、夏休みの間、新たなルートができることになりました。

 北海道登別洞爺広域観光圏協議会、道南バス、JR北海道が協力してつくるこの新ルートは、洞爺駅前から洞爺湖温泉、ニセコビュープラザ、ニセコひらふを経て倶知安駅前に至るもので、洞爺駅前-倶知安駅前間の所要時間は1時間50分、運賃は1700円です。洞爺駅前-洞爺湖温泉、ニセコビュ-プラザ-倶知安駅前間のみの利用はできません。7月25日から8月17日までの間の24日間、1日1往復しますが、冬季の運行も計画しているようです。運行は道南バスが行います。

(追記)
 運行初日の利用はありませんでした。
(参考:JR北海道ホームぺージ http://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20180706_KO_AccessBusBetweenToyaAndKuchan.pdf、北海道中央バスホームぺージ http://www.chuo-bus.co.jp/%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%82%B3%E5%87%BD%E9%A4%A8%E7%B7%9A%E3%80%80%E8%A9%A6%E9%A8%93%E9%81%8B%E8%A1%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E2%80%A6/main_info/603.html、はこぶらホームぺージ https://www.hakobura.jp/news04/2018/02/post-328.html、室蘭新報ホームぺージ http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2018/201807/180726.htm)

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大宮発「はやぶさ」、閑散期にも運行か?

 大宮を6時ちょうどに出る臨時の「はやぶさ」。定期列車の始発よりも早く着くことができるのが大きな特徴です。新函館北斗には9:41に着きます。この「はやぶさ」ですが、夏休みや連休以外の閑散期にも、需要が見込まれるのならば臨時運転するようです。

 その理由は、大宮始発の「はやぶさ」が好調であったため。大宮始発の「はやぶさ」は2017年7月に初めて登場しましたが(ただしそのときは大宮を早朝ではなく、昼間に出ていました)、よく利用されていたのです。2017年度は12本運行され、乗車率は8割強。東京-大宮間は東北・北海道新幹線のほかに、山形、秋田、上越、北陸の各新幹線も加わりますので、増発したくても難しいのです。そこで、ダイヤの余裕がない東京-大宮間を回避することのできる、大宮始発の新幹線を活用することにしたのです。

 また、JR東日本とJR西日本が共同で運行している、東北と北陸を大宮折り返しで結ぶ団体用の新幹線についても、需要があれば増発を検討するようです。
(参考:東京新聞ホームぺージ http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201807/CK2018070502000158.html)

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アイヌ料理の駅弁

 札幌駅立売商会は、北海道命名150周年記念を盛り上げる取り組みの一環として、4月10日からアイヌ料理を現代風にアレンジした駅弁を販売しています。

 この駅弁、イランカラプテ(「プ」は小さい字で表記します)は、アイヌ女性会議メノコモシモシ(「シ」は小さい字で表記します)が監修したもので、大根やサケの切り身などが入った汁物、オハウ(弁当用に煮凝りにしています)やキビ入り御飯、鹿肉料理、シシャモの春巻き、ハスカップなどが入っています。札幌駅構内の6店舗で発売され、1日30個限定で値段は1200円。9月まで販売しています。
(参考:日本経済新聞ホームぺージ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29441460W8A410C1L41000/、北海道新聞ホームぺージ https://www.hokkaido-np.co.jp/article/179340)

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