横浜市交通局、3月4日ダイヤ改正で休日の快速運転時間帯拡大

 横浜市交通局ブルーラインも、3月4日にダイヤ改正を行います。

 今回は大きく変わるのは休日ダイヤ。現在9時半から16時の間走っている快速ですが、以前にも書いた通り運転時間帯を大幅に拡大し、9時半から20時半にします(平日は10~16時で変わりません)。夜まで快速が走るのです。運行本数は現状の上下各12本から上下各21本になります。拡大される時間帯も1時間に2本走ります。始発も繰り上げ、ほぼ平日に合わせます。

 平日は、夕方以降に増便があります。夕方のラッシュ時間帯にあざみ野行きを1本、湘南台行きを2本増便します。19~21時台の上永谷行き3本を湘南台行きに変更します。
(参考:横浜市交通局ホームぺージ http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/kigyo/newstopics/2016/news/n20170130-8221-01.html)

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都営地下鉄等で電話翻訳サービス

 外国人が多数訪れる東京。当然ながら地下鉄に乗る人もいます。

 ということは、駅員に尋ねる外国人も出てきます。しかし、駅員が全員、外国語に堪能なわけではありません。仮に英語ができたとしても、外国語は英語だけではないのですから。

 そこで東京都交通局がこの1月から始めたのが、電話による通訳サービス。5時から翌日1時までの間、都営地下鉄の各駅(押上、目黒、白金台、白金高輪、新宿を除きます)、日暮里・舎人ライナーの日暮里、西日暮里の駅長事務室で行います。対応する言語は、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語です。

 使いかたは次の通りです。(1)外国人が外国語で駅員に尋ねる (2)駅員はオペレーターに用件の確認を依頼する (3)オペレーターが外国人に用件を聞く (4)外国人はオペレーターに用件を伝える (5)オペレーターは外国人の用件を駅員に伝える (6)駅員は用件をオペレーターから聞いて、回答をオペレーターに伝える (7)オペレーターは駅員からの回答を通訳して外国人に伝える

 電話という結構アナログな方法ですが、世界各国の言葉が話せるわけではないですから、ありがたいサービスでしょう。
(参考:東京都交通局ホームぺージ http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/subway/2016/sub_p_201612266005_h.html)

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多摩モノレール、クロスシート車両消滅

 多摩モノレールの車両は、乗客の沿線の景色を楽しんでもらうため、車体中央部にクロスシートを備えていました。

 ところが、多摩モノレールの乗客は順調に増え、クロスシートの車両ではドア付近に乗客が集中し、スムーズな乗降ができないようになってしまいました。

 そこで多摩モノレールは2004年4月から順次、クロスシート部分をロングシートにする工事を行ってきましたが、最後のクロスシート車両が2016年10月6日にロングシートへの交換作業に入ることになりました。開業以来あった、クロスシートの車両が消えたのです。これにより乗降がスムーズになることが期待されます。

 しかし、実はまだクロスシートが残っていたのです。乗務員室後ろの展望室は引き続き残っているのです。景色が良く見えるだけに、人気はさらに高くなることでしょう。
(参考:多摩モノレールホームぺージ http://www.tama-monorail.co.jp/info/list/mt_img/280930-press.pdf)

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西武の有料座席指定列車は「S-TRAIN」

 西武が2017年春に新型車両40000系を使用して、東京メトロ、東急に直通する有料座席指定列車を走らせるという記事は以前に書きましたが、その愛称と詳細が明らかになりました。

 愛称は「S-TRAIN」といいます。3月25日から運行を開始します(指定券は3月18日から発売を開始します)。運行区間は平日と休日で異なります。平日は西武池袋線と東京メトロ有楽町線に直通します。休日は西武池袋線、東京メトロ副都心線、東急東横線、横浜高速みなとみらい線に直通します。

 平日は所沢-豊洲間を運行します。途中停車駅は保谷、石神井公園、飯田橋、有楽町です。保谷に停まるようになるのは、地元の要望があったからのようです。豊洲行きは西武の駅が乗車専用、東京メトロの駅が降車専用です。所沢行きは東京メトロの駅が乗車専用、西武の駅が降車専用です。ダイヤは所沢発豊洲行きが4本(所沢6:24発、15:18発、18:20発、21:20発)、豊洲発所沢行きが3本(豊洲17:00発、20:00発、23:00発)です。指定料金は大人510円です(事前に指定券を購入しないで乗車したときは、200円加算されます)。なお、西武と東京メトロの乗務員は小竹向原で交代します。

 休日は西武秩父-元町・中華街間を運行します。途中停車駅は飯能、入間市、所沢、石神井公園、池袋、新宿三丁目、渋谷、自由が丘、横浜、みなとみらいです。元町・中華街行きは池袋、横浜、みなとみらいが降車専用です。西武秩父方面行きはみなとみらい、横浜が乗車専用、池袋が降車専用です。なぜ池袋が上下とも降車専用なのか、よくわからないところです。なお、東京メトロ線内だけの利用はできません。ダイヤは飯能発元町・中華街行きが1本(飯能9:18発)、西武秩父発元町・中華街行きが1本(西武秩父17:05発)、元町・中華街発西武秩父行きが1本(元町・中華街7:01発)、元町・中華街発飯能行きが1本(元町・中華街16:55発)、元町・中華街発所沢行きが1本(元町・中華街19:55発)です。指定料金は西武線内が大人300~500円、東京メトロ線内が大人210円、東急線内が大人350円です。複数の会社にまたがる場合は加算され、西武秩父-元町・中華街間の全線に乗れば、大人1060円かかります。近鉄のL/Cカーレベルでこれだけの料金が取れるのは、東京ならではの強気な商売です。事前に指定券を購入しないで乗車したときは、200円加算されるのは、平日と同じです。

 指定券は主要駅の駅窓口や指定券券売機(東急の停車駅ではホーム上に設置します)で購入することができます。東急東横線、みなとみらい線の各駅では、自動券売機で購入することもできます。西武では、チケットレスサービスでの購入、インターネット予約サービスでの予約もできます。また、駅では一部終着駅を除いて各車両1か所の扉しか開きません。
(参考:西武ホームページ http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2016/__icsFiles/afieldfile/2017/01/10/s-train.pdf、東京新聞ホームぺージ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017011102000127.html、東洋経済ONLINE http://toyokeizai.net/articles/-/153092?page=2、レスポンスホームページ http://response.jp/article/2017/01/10/288118.html)

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首都圏の変わり種ホームドアと変化が予想される東武を見る(1)

 名古屋23:20発の「ムーンライトながら」に乗るため、今池から地下鉄に乗る。この時間帯に地下鉄に乗るのはあまりないが、意外とよく乗っている。栄からの混雑が激しい。仕事納めは28日だったのでスーツ姿の人は少なく、若い人が栄で遊んでいたのだろう。

 「ムーンライトながら」は3番線から発車する。「ムーンライトながら」の指定席券が発売される乗車日1か月前は平日のため、発売開始時間の10時に買うことができない。そこでJR西日本のインターネット予約、「e5489」を使ったのだが(事前に予約を受け付けている)、それも満席で予約することができなかった。こんなことは初めてだ。ただ、そこであきらめてはいけない。何度か駅で予約していたら、キャンセルした人がいたのだろうか、指定席券を取ることができたのだ。「ムーンライトながら」に乗る。空席が目立つが、検札に来た車掌の話によれば、満席とのこと。東京に近づくにつれ空席は減っていったが、それでも空席はところどころにある。不思議な話だが、困ったことに指定席券が520円と安いため、キャンセルをしなかったり、2席を買い占めたりする者がいるのだろう。とは言っても立っている人がいれば、そういう人に指定席券を売ることができる。定期列車のときには、本来はおかしいことだが、指定席券を持っていない客もたくさんいたのだ。立っている人がいないということは「ムーンライトながら」が臨時列車となって久しく、認知度が下がったからだろうか?

 横浜からひと駅だけ京浜東北線に乗り、東神奈川から横浜線に乗る。横浜線もE233系に置き換えられている。東神奈川を出たときは立っている人もいたが(とは言っても座席もそれほど混んではいない)、彼らは2、3駅で降りていき、ぽつりぽつりと客が座っているのみ。30分弱で町田に到着。ここ町田に来たのは、変わり種のホームドアを見るため。ホームでの安全確保のためにはホームドアの導入が最善の策だが、費用が高くなるのが欠点のひとつである(そのほか、同じ扉配置の車両しか走らないことも条件だが、町田の場合は臨時の特急を除けばその条件を満たしている)。そこで考え出されたのが「スマートホームドア」、扉ではなくバーでホームでの安全を確保するのである。扉ではないので、設置費は比較的安い。最終には8両全体にかかるようにホームドアが設置されるが、今は最後尾の1両のみ。導入して間もないためか、まだ夜明け前なのにもかかわらず、係員が立っている。

 町田で次の列車のホームドアの開閉の様子を見た後、町田5:41発の東神奈川行きで折り返す。まだ真っ暗なのにホームには大きな荷物を持った人たちが並んでいる。列車にも多くの人が乗っていて、座ることができない。その理由は新横浜で明らかになる。帰省のためだろうか、新幹線に乗る客だったのだ。座席が埋まるほどの混み具合になり、私も座ることができる。また京浜東北線にひと駅だけ乗り、今度は横須賀線に乗り換える。ホームに上がると、列車が駅に入るところだった。

 そのまま終点の久里浜まで乗る。久里浜から浦賀までは京急バス。終着駅同士を結ぶ、「乗りつぶし」には欠かせないバスだ。JRの駅から出るのは1時間に1〜2本しかないが、すぐ隣の京急久里浜に行けば毎時4本ほどある。結構便利だ。横須賀線の列車が久里浜に着いたのは7:17、これに対して駅前のロータリーからバスが出るのは7:22。なかなかない、よい接続だ。バスが久里浜を出たときには3人しか乗っていなかったが、途中の停留所で一人二人と乗ってきて、浦賀に着くころには10人近くになった。バスはスムーズに走ったので、予定より1本早い列車(浦賀7:38発)に乗ることができた。この列車に乗って堀ノ内まで行く。堀ノ内−浦賀間は支線のようだが実は本線、三崎口に行くのが支線(久里浜線)なのだ。堀ノ内で乗り換えた列車(堀ノ内7:51発の特急)は京急久里浜止まり。ロングシートの1000形だが、走り出すときに音楽を奏でる。「ドレミファインバータ」と言われるものだが、まだあったとは驚きだ。すでに機器を更新して消えたと思っていたからだ。京急久里浜からは2100形。快特の扱いだが、各駅停車である。三崎口まで複線が続くと思っていたら、京急久里浜からは一部とはいえ単線の区間が出てきた。これも意外だった。

 変わり種のホームドアは三浦海岸にもある。京急は2扉車から4扉車まで様々なタイプの車両が走っている。こういうところに従来型のホームドアを置くことはできない。そこで考え出されたのが「どこでもドア」である。扉の数や位置が違っていても導入することができるように開発されたホームドアだ。しかし三浦海岸のホームドアは動いていなかった。せっかく三浦海岸まで来たのに残念だ。ここでもいったん降りて次の列車で終点の三崎口に着いたが、マグロで有名な三崎はここからバスに乗って行くところ。バスターミナルのほかにあるのはコンビニと開いているのかいないのかわからない小さなお土産屋ぐらい。駅にいても仕方がないのでここで折り返すことにする。駅にはロングシートの車両と転換クロスシートの車両があるが、ある程度の時間乗るので、次発の転換クロスシートにする。三崎口8:52発の快特泉岳寺行きだ。京急を横浜で降り、横須賀線(横浜9:49発の湘南新宿ライン逗子行き)で戸塚まで行き、そこから地下鉄に乗る。横浜市交通局ブルーラインは第三軌条なのだが快速運転を行っている。珍しいことだ。戸塚10:13発の快速で終点のあざみ野まで乗ったが、地下駅でもそれなりの速さで通過する。郊外のほうが混んでいて、都心のほうがむしろ空いていたのは意外だった。(続く)

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首都圏の変わり種ホームドアと変化が予想される東武を見る(0)

 年末の2016年12月29日から30日にかけて東京方面に出かけてきました。

 明日、何回かに分けて、そのときの様子を書いていきます。

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横浜市、花博アクセスにLRTやBRT検討か?

 米軍上瀬谷通信施設は横浜駅から西に約17キロのところ、横浜市瀬谷区と旭区にまたがる、約242ヘクタールの広大な土地を有していました。この米軍上瀬谷通信施設は2015年に返還されました。

 横浜市は、その米軍上瀬谷通信施設跡地に国際園芸博覧会(花博)を誘致するようです。2026年に開催します。最寄り駅の相模鉄道瀬谷駅(瀬谷区)までの約2キロありますが、そのアクセスとして、LRTやBRTが考えられているようです。半年間の会期中に最大1500万人の来場者が見込まれますが、LRTやBRTで運ぶのです。2026年までに開業する予定で、4月に検討組織を設置する予定です。

 半年間の花博の後、この跡地はどうなるのでしょうか? 横浜市は防災公園として整備を図るほか、教育研究施設や物流拠点の誘致などの大規模な再開発計画の策定も行います。
(参考:YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170104-OYT1T50055.html)

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我孫子の弥生軒、新津田沼に進出

 常磐線我孫子駅にある立ち食いそば弥生軒は、大きな唐揚げそばで有名なお店です。唐揚げはその場で揚げ、ボリュームがあります。

 その弥生軒ですが、9月10日から新京成の新津田沼駅に進出することになりました。上りホームに「我孫子 弥生軒」という名前でオープンします。定休日はありませんが昼から夜にかけての営業で、朝の通勤時間帯には営業しませんので御注意ください。
(参考:新京成ホームページ http://www.shinkeisei.co.jp/topics/2016/10183/)

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エクスプレス予約で「EXみなとぶらりチケット」

 東海道・山陽新幹線の会員制インターネット予約サービス、「エクスプレス予約」。JR東海もしくはJR西日本のクレジットカードを持たないといけませんが(年会費1080円もかかります)、駅でなくても手持ちのパソコンや携帯電話から予約でき、格安の切符もあります。10月1日からその「エクスプレス予約」で横浜を訪れた人向けに、お得な切符が用意されます。

 それは「EXみなとぶらりチケット」、横j浜市営地下鉄ブルーライン新横浜、横浜-伊勢佐木長者町間、観光スポット周遊バス「あかいくつ」、横浜-山下町・元町エリアの一部区間の市営バスが1日乗り放題で、大人500円です。横浜ベイエリア周辺の一部観光施設、レストランの割引もあります。

 この「EXみなとぶらりチケット」は誰でも買えるものではありません。条件があるのです。新横浜を発着するエクスプレス商品を利用した人に限られます。IC乗車サービスを利用した人は入場時に自動改札機から出力される「ICご利用票(座席のご案内)」を、紙の切符を利用した人は指定席券売機で受取時に発券される「ご利用票」を発売箇所(横浜市営地下鉄新横浜駅のみ)で呈示する必要があります。「ICご利用票」、「ご利用票」は「EXみなとぶらりチケット」購入日の当日、前日、前々日の日付のものに限ります。「ICご利用票」、「ご利用票」1枚につき1回限りの販売で、エクスプレス商品の利用1人当たり2枚まで発売します。

 横浜ベイエリア周辺を観光したい人は参考にしていただけると幸いです。ちなみに、エクスプレス商品を購入しなくても、同様の効力がある「みなとぶらりチケット」は買えます。ただ、横浜市営地下鉄新横浜駅での乗り降りはできません。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/2016/08/page_9153.html、https://www.westjr.co.jp/press/article/items/160825_00_hayatoku.pdf、「横浜市営交通で横浜観光」ホームぺージ http://www.yokohama-bus.jp/burari/)

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東京モノレール、12月17日ダイヤ改正で到達時分を1分短縮

 京急と並んで、都心と羽田空港を結ぶ重要な役割を担っている東京モノレール。そのダイヤが12月17日に改正されます。

 現在、モノレール浜松町-羽田空港第2ビル間を空港快速は下り(羽田空港第2ビル方面)が19分、上り(モノレール浜松町方面)が20分で結んでいます。今回のダイヤ改正によって、上りの空港快速は全ての列車で到達時分を1分短縮します。下りの空港快速は朝夕の一部時間帯を除き、到達時分を1分短縮します。区間快速、普通列車についても、一部列車を除き、到達時分を1分短縮します。これにより、モノレール浜松町-羽田空港第2ビル間の空港快速の到達時分は下りが18分、上りが19分になります。平日9時台の上り空港快速、区間快速を1本ずつ増発します。休日20時台の下り空港快速、区間快速を1本ずつ増発します。

 深夜時間帯の列車の運転区間や運転パターンも変わります。下りの最終普通列車はモノレール浜松町23:51発の昭和島行きですが、これをモノレール浜松町23:53発の羽田空港第2ビル行きに変更します。モノレール浜松町0:01発の空港快速羽田空港第2ビル行きは区間快速羽田空港第2ビル行きになります。22時台、23時台の下りの運転パターンを変更し、普通昭和島行きの後が普通羽田空港第2ビル行きとなります(現行は区間快速)。終点の昭和島に着いても、区間快速の通過を待たずにすぐ後の普通に乗れば、羽田空港に行くことができるのです。

 このダイヤ改正に備え、新型車両10000形を4編成から5編成に増やします。外の塗装や車内インテリアを一新したリニューアル車両を3編成から4編成に増やします。

(追記)
 今回で改正で到達時分が短縮されましたが、それは最高速度を上げたのではなく、ホームへの進入速度や曲線の通過速度の見直しを行ったためです。
(参考:東京モノレールホームぺージ http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20161101.pdf、Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161215-00000055-minkei-l13)

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