お千代保稲荷に行ってきました

 15日のことですが、岐阜県海津市のお千代保稲荷に行ってきました。


 名神岐阜羽島インターから行くのだが、インターを出るとすぐ一面の田園地帯。何もない。まっすぐに延びる道を走る。途中、2001年に廃止になった名鉄竹鼻線の踏切の跡を渡った。南濃大橋を渡り、海津市に入る。

 田舎の田園地帯に突如現れた大鳥居。ここが日本三大稲荷の一つ、お千代保稲荷だ。15日は月末月始ほどではないにせよ、縁日なので、駐車場に入ることができるかどうか心配だったが、その心配は全くない。1日200円と料金も良心的。門前にはいろいろな店があり、賑やかだ。

 ここのお供えはお稲荷らしく揚げ。参道の入口でろうそくとのセットで30円で売られている。揚げをお供えすればいいのだ。

 ここの名物はなまずと串カツ。なまずは店の中でないと食べることができないが(予算は定食で2000円程度)、串カツのほうはお店の軒先で立ち食いができる。串カツにソースか味噌をつけ、食べていく。串に刺さったどて煮もある。料金は後払い。串の数で数えていく。でも串カツは熱々だからおいしいのであって、冷めてしまうと衣の厚さだけが目立って、おいしくない。あの雰囲気もおいしさの要因だろう。小ぶりなので、1本80円という値段は高く思える。現地で食べるなら「雰囲気代」ということもあるが、決してお土産に持って帰るものではない。

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静岡B級グルメと副都心線(2)

 富士で身延線に寄り道。富士11:31発の西富士宮行きに乗る。313系の2両編成、ワンマン。豊橋からはずっとロングシートが続いていたので、久々のクロスシートの車両だ。

 富士山への登山口、富士宮で下りる。富士登山を終えた登山客があちこちで見られる。さすがに今から山に登るわけにはいかないので、駅から歩いて10分ほどの富士山本宮浅間大社に行く。神社の横には、富士山からの地下水が湧き出ているところがあり、少し頂く。

 最近ブームになっている富士宮名物は焼きそば。市内にはいくつもの焼きそばの店がある。どこの店にしようかとも考えたが、結局、駅構内にある店にする。駅弁を販売している富陽軒が運営している店のようだ。

 富士宮の焼きそばの特徴は、麺が固いこと。一体、どうやってつくっているのだろうか?(続く)

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復活! 湯の山線特急(4)

 終点の湯の山温泉で降りた。駅では期間限定のこの特急を撮影しようと、多くの鉄道ファンがカメラを構えている。このまま折り返しの特急に乗る人もそれなりにいると思われる。しかし、せっかく特典のある乗車証をもらったことだし、湯の山温泉に入ることにする。

 連絡のバスが発車するまでに時間があったので、歩いて温泉街に行くことにする。バスではたった8分の距離だが、歩くと結構遠い。曇ってはいたが、汗が噴き出してくる。温泉街のバスターミナルに着くまでに35分かかってしまった(湯の山温泉駅から3キロも離れているので、当然の数字であるが)。帰りは260円払ってバスに乗ったのは言うまでもない。

 どこの旅館の温泉に入るかは、まだ決めていなかった。でも、バス停の前に、「鹿の湯ホテル」がある。有名なホテルだ。そこの温泉に入ることにしよう。

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関でちょっと途中下車

 関西線で名古屋から大阪に向かう。ディーゼルカーに乗り換えて最初の駅、関で途中下車。

 関は東海道の宿場町。駅から歩いて10分ほどのところに宿場町がある。宿場町のメインロードは景観に配慮した町並みになっているが、あまり観光地化されてはいない。観光客向けの店は思ったよりも少ない。品揃えの少ない食料品店など、ごく普通のありふれた田舎みたいだ。

 1時間ほどあとの次の列車に乗り、再び大阪に向かう。1両編成ということもあり、ディーゼルカーの座席はほぼ埋まっていた。

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東海道菓子道中

 江戸末期の1845年、江戸近郊の喜多見村(現:東京都世田谷区)に住む農民、国三郎が旅に出かけました。目指すは伊勢神宮、新幹線はもちろんのこと汽車すらない時代ですから、ひたすら歩いての旅です。

 当時の旅人は、旅行中、日記を書きました(今なら、ホームページに書くようなものかな?)。当時もガイドブックのようなものはありましたが、やはり生の声は貴重です。国三郎ももちろん日記を書きました。しかし、日記には風景に関する記述は少なく、かかった費用を細かく書いていました。国三郎は酒を飲みませんでしたが、かなりの甘党で、毎日のようにお菓子を買っていました。当然のことながら、名物のお菓子は買っています。日記に出てくるお菓子の数は、なんと156個。3か月の旅行ですから、1日2個近く買ったことになります。

 東京の老舗和菓子店虎屋は、国三郎など12人の日記から、40点のお菓子(和菓子)を再現しています。国三郎が実際に食べた、津市の長野宿の「きうゐらず」(「灸いらず」の意味?)は実際に販売しています(6月16日までの期間限定)。

 さて、話を国三郎に戻すと、彼は伊勢神宮を参拝した後、金刀比羅宮、宮島、善光寺なども回ってきました。大坂-琴平間、松山-広島間で船を使ったほかは、全て歩いたのです。いくら疲れを取るための甘いお菓子があっても、乗り物に慣れた現代人にはとてもできるものではありません。
(参考:東京新聞ホームページ http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20060519/mng_____thatu___000.shtml)

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能登・富山に行ってきました(7)

 翌朝、小杉-富山間のみ高速を使おうと小杉インターに行くが、なぜか富山西インターに着いてしまう。そのまま1区間だけ高速に乗り、あとは国道41号を南下して、高山へ。途中、猪谷付近で、高山線のディーゼルカーと並行する。どこか具合が悪いのか、ディーゼルカーにはガムテープらしいもので補修している。大丈夫か?

 市役所脇の駐車場に車を停める。高山市内の市営駐車場は、30分ごとに150円かかる。長時間停めるとその分だけ駐車料金が高くなってしまうので、どうしてもあわててしまう。魅力ある町なので、とても残念だ。

 昼は「キッチン飛騨」(去年の高山祭で、ステーキを食べた店)のハンバーグ。開店30分前に並んだので、開店後すぐに食べられる。やわらかくておいしい。

 上三之町などでお土産を買って中津川経由で帰宅。下呂のバイパスが事故のため、迂回路が渋滞していたほかは、スムーズであった。

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高山

 高山でお昼御飯です。

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鬼岩公園

 11月にもなり、各地から紅葉の便りが聞こえてきます。そういうわけで昼から、岐阜県御嵩町の鬼岩公園に行ってきました。ここ鬼岩公園は、数千年もの間、風雨にさらされ浸食された、巨大な花崗岩がごろごろしている景勝地。昔は鬼が住んでいた、という伝説もあります。


 国道沿いの駐車場に車を止め(駐車場近辺には、温泉旅館や食堂もある。マツタケ料理が看板メニューのようだ。)、散策に出発。散策コースは3つあるが、「渓谷コース」を選択。可児川の源流に沿って歩く比較的楽なコースである(あとの2つは、高低差の大きいコース)。しかし、その途中には、岩と岩の間を腰をかがめて歩く「岩屋くぐりコース」もある。普通に「渓谷コース」を歩いてもいいのだが、せっかくだから珍しいコースをとろう。

 「岩屋くぐりコース」は一方通行のコースで、狭くて危険なため、高齢者や子供、酒に酔った人が通行することが禁止されている。岩と岩の隙間は、何とかくぐり抜けられるほどの狭いものなので、大柄な人は苦しいだろう。小学生ぐらいの子供のほうが動きやすそうだ。何回か岩にぶつかったが、何とかクリア。もとの「渓谷コース」に戻ることができた。

 さて、紅葉はと言うと、ところどころ真っ赤に紅葉している木がある、という程度。少し早かったかな?

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秋の高山祭(3)

 上三之町など古い町並みを歩きながら、祭が行われている桜山八幡宮へ。秋の高山祭は、国道158号線よりも北側の地域が舞台となる(春は、国道158号以南)。だんだん露店が増えてきて、混んできた。

 桜山八幡宮の参道には何台もの豪華な屋台が曳きそろえられている。豪商が資金をつぎ込み、一流の大工たちにつくらせた、絢爛豪華な屋台だ。

 15時からは、桜山八幡宮で、布袋台のからくり奉納が行われる。会場の桜山八幡宮は、30分も前なのに見物客で混んでいる。もちろん、布袋台に近づくことはできない。境内(駐車場?)にある大型テレビのほうがはっきりとからくり奉納を見ることができるのだが、ここまで来たからには生で見たい。

 からくり奉納が始まった。頭と頭の隙間から、何とか見ることができる。目が悪いこともあり、細かい動きを見ることはできないが、からくりは精巧な技を見せる。非常に高度な技のようで、失敗することもあるそうだ。ヒヤリとする場面はあったものの、失敗はなく、からくり奉納は成功を収めた。

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秋の高山祭(2)

 自然が豊かな高山にはおいしいものがたくさん。往復はJRの普通列車で節約した分(10月16日(今年の場合)までは、「青春18きっぷ」のミニ版とも言うべき、「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」が使える)、奮発しておいしいものを食べよう。それで選んだのが陣屋近くの「キッチン飛騨」、飛騨牛のステーキ専門店だ。

 開店は11時30分からなので、早めの11時ごろに店に並ぶ。まだ5人ぐらいしか並んでいないので、開店と同時に店に入ることができる(開店の時にはかなりの人が列を作っていて、1回では入りきれなかった。そうなると、1時間近く待たされることになる)。

 2人でカウンターに座り、ヒレとロースを150グラムずつ注文。30分ぐらいしてようやく登場(それまでにサラダとパンが出る。パンは熱々でおいしかった)。メディアムレアのお肉は、すっとナイフが通り、口の中で脂が溶けていく。本当においしい肉はこういうものだ、ということがよくわかる。特製のソースも出されたが、なくても十分、ソースをつけすぎたら肉本来の味わいを殺してしまいそうだ。

 満足して店を出た。(続く)

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