高校野球に読売新聞社が横やり?

 高校野球は甲子園でやるもの。その「常識」が変わったかもしれません。

 これまで、春の選抜高校野球大会は毎日新聞社が、夏の全国高校野球選手権大会は朝日新聞社が主催していました。ところが来年春から、春については朝日新聞社が、夏については毎日新聞社が後援するようになるのです。

 このようになったのは、読売新聞社が高校野球に参入する意向を示したため。それを阻止するため、高校野球を主催している毎日・朝日の2つの新聞社が相互で後援するようになったのです。どちらにしても、高校生のさわやかさからはほど遠い、ドロドロした話ですが。

 さて、もし高校野球を読売新聞社が主催した場合、どうなるのでしょうか? 読売新聞社が持っているプロ野球チームと言えば、巨人。真偽のほどはともかく、巨人との関係が強まるという見方もあるようです。もっとも、横浜の親会社は(毎日新聞社系の)TBSですが、こちらはTBSと横浜とがイメージ的に結びついていない(+巨人に比べると人気が落ちる)ので、問題になっていないのでしょう。

 そもそも、アマチュアで、部活動の一環に過ぎないはずの高校野球が有名になりすぎたのがおかしいのかもしれません。
(参考:@niftyニュース http://news.nifty.com/cs/sports/baseballdetail/fuji-320090926105/1.htm)

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巨人戦テレビ中継が好調?

 かつては20%を超える視聴率を稼いでいた、巨人戦のテレビ中継。巨人の親会社系列の日本テレビが、毎晩のように中継していました。しかし最近は視聴率の低迷が続き、巨人戦といえども中継がない日が結構多くなりました。休日は昼間に試合を行うようになったのも、その現われでしょう。昼間なら視聴率が低くても、さほど問題ではありませんから。

 ところが今月6日にNHKが中継した、巨人-北海道日本ハム戦。このときの視聴率は14.3%となかなか好調でした。日本テレビの番組より視聴率がよかったのです。ほかの試合の視聴率は決してよいわけではありませんが、この結果に日本テレビ側は驚き、今年は26試合しか中継していない、巨人戦の中継を来年は増やすことを検討しているようです。

 参考にした記事では、巨人戦の中継が増えた原因を「不況のため」としています。残業もなく、(収入が減ったので)飲みに行くこともできず、まっすぐ家に帰り巨人戦を見るサラリーマンが増えたと考えています。しかし、巨人戦の中継が全般的に良くなったわけではありませんし、そもそも好評だった6日は土曜日です。多くのサラリーマンは、お休みの日です。また、野球中継を見るのは、30代後半以降の男性です。妻や子供とのチャンネル権争いに勝てたとは到底思えません。

 ただ言えることは、30代後半以降の男性が見て楽しめるような番組が少ないことです。確かに女性や子供向けの番組が多いですね。
(参考:Infoseekニュース http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/15gendainet07027629/)

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オリックス、神戸から撤退か?

 オリックスは現在、京セラドーム大阪を本拠地の球場としていますが、準本拠地的な存在として神戸のスカイマークスタジアムでも試合を行っています。今年は3割程度の22試合を神戸で開催しました。

 ところが、オリックスは、2011年3月にスカイマークスタジアムの管理運営権が切れることから、神戸での試合を行わず、京セラドーム大阪を唯一のメイン球場として扱うようです。スカイマークスタジアムは球場そのものの評判は良いようですが、神戸市内にあるとはいえ、三宮から地下鉄で20分かかり集客しにくいという事情があると思われます。それなら、交通の便利なところにある京セラドーム大阪に一本化したほうがよいのでしょう。

 もっとも、大阪にしようが神戸にしようが阪神が圧倒的な人気を誇っていることには間違いありません。オリックスはもともとは前身の阪急時代から強いチームとして知られていました。しかし、イチロー選手などが大リーグに移籍し、チームの状態はガタガタに。人気も落ちてきました。近鉄と合併して選手もファンも獲得しようとしましたが、どちらも失敗したというのが現状です。オリックスの本音としては、この前主催試合を行った東京ドームで試合をしたいところかもしれませんが、ここはプロ野球団のない四国か北陸あたりに引っ越したほうがよいかもしれませんね。北海道に行った日本ハム、東北に行った楽天、九州に行ったソフトバンクはいずれも一定の支持を得ています。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090422-00000013-sph-base)

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日本、WBC2連覇!

 日本は、今日の韓国戦に延長戦の末5-3で勝ち、2006年の第1回に続いて第2回も世界一の栄冠に輝きました。9回に追いつかれる苦しい展開でしたが、10回にイチロー選手のタイムリーで勝ち越し、ようやく韓国を振り切ることができたのです。韓国が勝つと、どんなことをするか予想できなかったので(2次ラウンドのときは、マウンドに国旗を立てました)、その意味でもよかったと思います。

 それにしても不思議なのは、日本はWBCで9試合しかしていないのに、過半数の5試合が韓国との対戦であること。残りの4試合は中国、キューバ(2試合)、アメリカとの対戦なので、4か国としか対戦していません。1次ラウンドの1位決定戦は余計ですし(敗者復活で勝ち上がってきたほうを2位にすればよい)、1次ラウンドで対戦した国同士を2次ラウンドでも対戦させるのはおかしいです。違う組に入れるのが普通でしょう。改善が望まれます。

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日本代表監督、星野監督続投?

 来年3月に行われる第2回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。その監督に、どうやら北京オリンピックで惨敗した星野監督が再び就くようです。

 日程を考えると、WBCが行われるのは開幕直前の来年3月。現役のプロ野球監督にとっては負担が重いです。開幕前の仕上げの時期に監督がいなくなるのですから。確かに、サッカーのように、日本代表の専任の監督がいればいい、というのは説得力があります。ただ、サッカーと違うことは、国際試合が少ないこと。サッカーのようにいつも国際試合をやっているような状況ではないのです(もっとも、サッカーの国際試合の中には、練習試合のようなものもあるようですが)。試合の少なさを考えると、専任の監督にするべきかどうかは微妙なところです。

 いったんは星野監督に決定か、との雰囲気でしたが、どうやら風向きは変わりつつあるようです。イチロー選手がWBCの監督問題について発言をしたためです。現役監督でも、それ以外の人でもいいですが、「この人なら任せられる」人になってもらいたいです。
(参考:DIAMOND online http://diamond.jp/series/sports_opinion/10033/)

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最下位決定戦

 今日の楽天-ソフトバンク戦は、最下位決定戦。勝てば5位、負ければ最下位が決定です。試合は0-0のまま延長戦に入りました。

 絶対に負けられない試合。選手もファンも気が気ではないでしょうね。傍観者の立場で見ればこれほど面白い試合もないですが。

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「チャンスを逃すと点を取られる」のは本当か?

 よく野球では、せっかくのチャンスに得点でないと逆に打たれてしまうとか、大量得点をした次の試合は打てないとか言われます。本当にこれは真実でしょうか? 名大の加藤教授(金融経済学)が2005年のプロ野球公式戦全試合(846試合)を分析しました。

 その結果、ランナーが得点圏に進んだのに得点できなかった場合でも、そうでない場合と比べて、直後の守りで失点する確率は変わりません。チャンスで得点できなかったときの失点する確率は26.4%、平均失点は0.492点、そうでないときはそれぞれ26.4%、0.495点です。

 また、10点以上得点した試合(145試合)の次の試合の平均得点は4.87点で、全体の平均の4.43点を上回っていました。

 このほかにも、加藤教授は、ノーアウト満塁のときの得点の確率(約16%は得点できません)や、7回裏の得点の確率(意外と低い)についても調べています。

 加藤教授は、この分析結果を本に出しているようです(『野球人の錯覚』)。このように、実際にデータを分析すると、おもしろい結果が見えてきますね。意外な発見もあることでしょう。
(参考:asahi.com http://www.asahi.com/national/update/0924/TKY200809240327.html)

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10年目で初めての一軍

 プロ野球の交流戦も今日が最終日。週末の試合を雨で流した、3試合が行われます。

 さて、東京ヤクルトは昨日、ひとりの選手を一軍に登録しました。その選手は牧谷選手なのですが、ただの一軍昇格ではありません。彼はプロ入りして10年目になりますが、これまで一度も一軍に登録されたことがありませんでした。いくら高卒であっても、数年間結果を出さなかったら解雇されてしまいます(早ければ2年ぐらいで解雇されます)。二軍ではそれなりに試合に出ていたようですが、当然ながら一軍の試合に出ないと意味はありません。解雇されなかったことが奇跡的なぐらいです。

 今日の試合で早速出番がやってきました。7回のチャンスに、代打で起用されます。しかし、残念ながら、三振に終わってしまいました。次はヒットを打てるかな?
(参考:朝日新聞6月23日朝刊 14版)

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19時で終わるナイター中継

 今日、東京ドームで行われる巨人対中日の試合。日テレ系列で中継がありました。

 しかし、その中継時間は短く、18:16~19:00。夕方のニュースの枠だけで、19:00になったら、別の番組が始まります。当然、試合は18:00開始です。

 1時間で野球の試合が終わることはありません。普通の21:00までのナイター中継ならその間に試合が終わることもありますが(ただ、続きを見たい場面で切れてしまう場面もあります)、よくわからない中継ですね。

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ピッチャーなんかやりたくない

 野球の華といえば、なんと言ってもピッチャー。子供たちの人気も集中しがちと思われます。しかし、現実はそうではないのです。少年野球では、子供たちがピッチャーをやりたがらないのです。

 少年野球の監督の話によれば、親が子供に「ピッチャーをするな」と言っているようです。ピッチャーは、確かに目立つポジションですが、バッターに肝心なところで打たれて失敗することもよくあります。スポーツジャーナリストの永井氏の分析によれば、プレッシャーのかかる場面で失敗し、周りから責められるのを恐れているようです。

 自分がリスクを恐れてピッチャー以外のポジションに移るのならわかりますが、親が子供に「ピッチャーをするな」というのは理解できないですね。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000006-gen-ent)

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