もし食料輸入が止まったら
日本の食糧は外国からの輸入に頼っています。もし、何らかの事情で食糧の輸入ができなくなったら、どうなるのでしょうか? 農水省がまとめたところによると、肉は10日に一度だけ、卵も10日に1個、牛乳は5日にコップ1杯、魚でさえ夕食に一切れだけだそうです。多量の飼料がいる肉などはほとんど食卓に出ず、芋と米で何とか飢えをしのぐだけになりそうです。
食糧不足になると肉が手に入らなくなるのはわかっているのですが、魚でさえあまり口にできなくなるとは思ってもいませんでした。現実にそうなったら大変ですね。もちろん、そうならないためにも海外から安定して輸入できるようにしなければならないでしょう。「日本に輸出できなければ自分たちの生活が成り立たない」と外国の農家に思っていただかなければならないでしょう。(参考:asahi.com http://www.asahi.com/national/update/0416/023.html)
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