上海の温暖化対策?
最近のニュースによれば、温暖化がこのまま続けば、100年後の東京の気温は鹿児島並になるとか。ただ単に暑くなるだけならたいした問題ではないのですが、温暖化は動植物に大きな影響を与えます。これ以上の温暖化を防ぐためにも、車の使用を控えるなど何らかの対策をとらなければなりません。
さて、今朝のラジオでこんな話を聞きました。上海は暑いので冷房をたくさん使い、電力不足に陥っています。そこで、新たな対策が打ち出されました。それは、人工的に雨を降らせ、気温を下げる、というものです。日本でもかつてあった「打ち水」の発想に似ていますね。この人工の雨、コストはかなりかかるようですが、それでも発電所をつくったりして電力不足を解消するよりも安いようです。
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