不気味な遺伝子組み換え菜種
横浜や神戸など、大きな港の近くで、遺伝子組み換え菜種が繁殖しています。食用油の原料として輸入された組み換え菜種が陸揚げなどでこぼれ落ちたものが繁殖したのだといわれています。遺伝子組み換え菜種は生命力が強く、港から数十キロ離れたところでも見つかっています。
この遺伝子組み換え菜種の問題は、繁殖した結果、白菜のような野菜などと交雑して、遺伝子組み換えの野菜ができあがってしまうことなどがあげられます。
人工的に遺伝子を組み替えて作ったものは不気味ですね。実際に口にする側にとって、遺伝子組み換え食品のメリットは何なのでしょうか?
(参考:中日新聞11月20日夕刊E版)
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