パリの地下鉄
みなさん、こんばんは。当ホームページ「たべちゃんの旅行記」では、「たべちゃんのヨーロッパ新婚旅行記」と題して、ヨーロッパへの新婚旅行について書いています。このWeblogでは、旅行記に書ききれなかったことを書きたいと思います。今回はパリの地下鉄についてです。
パリの街中には地下鉄が縦横無尽に走っています。全部で14の系統があり(RER:高速郊外地下鉄線 を除く)、朝早くから夜遅くまで運行されています。運賃はどこまで行っても1.3ユーロ(1ユーロは約140円)です。窓口で切符を買い、自動改札機に切符を通し、バーを自分で押します。後は自分の行きたい路線の終点の駅が書かれたホームに行けばいいのです。
シャンゼリゼの下を通る1号線は、さすがに幹線というだけあって、電車は次々とやってきます。電車の車内はクロスシートです。クロスシートの地下鉄だなんて、日本では考えられないですね。1号線はきれいな電車でしたが、翌日に乗った12号線はきれいとはいえなかったです。車内にはアコーディオン弾きがいて、乗客からお金をもらっていました。
目的地の駅に着きました。手で扉を開け、電車から出ます。出口には改札はなく、大きな扉を押せば地下鉄から外に出ることができます。
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Comments
こんにちは。パリの地下鉄は私も乗りました。撮影しなかったのは残念でした。
ドアを手で開けるのは「長い間そういう歴史だったから」というようです。今は動作だけで実際は自動ドアですね。
ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュは私もRERで行きました。このRER、面白いですね。行先が書かれていないで全部愛称ですね。ヴェルサイユ行きは「VICK」と書かれていました。
Posted by: SATO | 2004.12.05 11:50 PM
SATO さん、こんばんは。Weblogも拝見させていただきました。電車が速いので撮りにくかったのですが、地下鉄の写真も撮りました。
* 行先が書かれていないで全部愛称ですね。
時刻表には行き先ではなく、愛称を書いていたのですね。時刻表に「ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュ」行きと書かれていなかったので、どこに連れて行かれるのか不安でした。
ヴェルサイユが「V」から始まるという理由だけで、勘で「VICK」の列車に乗ったら、なぜか無事にヴェルサイユ・リブ・ゴーシュに着きました。
Posted by: たべちゃん | 2004.12.06 10:23 PM
こんにちは。
トラックバック返し&コメント有難うございます。
_(..)_
新婚旅行でパリ旅行羨ましいです。
こちらは出張で行ったので、
実質2日間くらいで頑張って周りました~
(^^;)
また見に来てください。
Posted by: jida | 2004.12.12 11:16 PM
* こちらは出張で行ったので、
出張の合間に行かれたのですね。私の場合、海外出張はないので、大金を払って旅行に行かない限り、海外に行けそうもないです。ある意味うらやましいです。
Posted by: たべちゃん | 2004.12.13 10:03 PM