萩、津和野の旅(2 日目)
午前中は萩市内を自転車で回り、午後はJRとバスを乗り継いで仙崎に行きました。今晩も萩の宿に泊まります。
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午前中は萩市内を自転車で回り、午後はJRとバスを乗り継いで仙崎に行きました。今晩も萩の宿に泊まります。
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津和野から萩に行く途中です。列車の接続が悪く、途中の益田で約1時間の接続待ちです。駅前の和菓子屋さんでお菓子を買いました。
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テレビ朝日の広瀬社長は、26日の定例会見で、敵対的買収に備えるため民放テレビのキー局が互いに株を持ち合うことようにすればよい、という内容のことを発言しました。
一体、何を考えているのでしょうか? ニッポン放送の話は、規模の小さい会社(ニッポン放送)が規模の大きい会社(フジテレビ)を支配する、といういびつな構造がもたらした、いわゆる自業自得のものです。敵対的買収に遭いたくなければ株を公開しなければよいのです。
これでは、ごく少数の企業が公共の電波を占領し続けるだけです。既得権のある既存テレビ局以外にとっては悪夢以外の何者でもないでしょう。
(参考:中日新聞4月27日朝刊 12版)
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新聞の夕刊に試写会のお知らせの広告があったので、往復はがきで申し込んだところ、当たってしまいました。映画の名は、「交渉人 真下正義」。「踊る大捜査線」シリーズで活躍した真下正義にスポットを当てた映画です。ゴールデンウィーク明けから上映されます。
自宅から歩いて15分ほどの会場に行くと、入口に長蛇の列。みな、映画を見るために並んでいる人たちの列です。この多くの人を吸い込んだ会場は超満員、人気のほどが伺えます。
これから上映される映画なので、内容についてはここでは書きません。興味のある方は、映画館に足を運んでください。
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すでにニュースでご存知の方も多いとは思いますが、今朝9時20分ごろ、JR宝塚線尼崎-塚口間で快速電車が脱線し、一部車両は線路沿いのマンションにぶつかりました。この事故で、50人以上の方が亡くなりました。
脱線の原因については、手前の駅(伊丹)で遅れて発車したため(所定の停止位置を過ぎて停まってしまったため遅れた)、次の尼崎までに遅れを取り戻そうとして(尼崎ではJR神戸線と接続します)、スピードを出しすぎてしまったなどいくつか言われていますが、まだ定かではありません。しかも、現場では理論上、時速133キロ以上出さないと脱線しないことから、「スピードの出しすぎ」だけが原因ではありません。このあたりは後の調査結果を待つしかないでしょう。
最後になりましたが、この事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。
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毎日、通勤で使っている革靴。何年も使っているうちに、底が磨り減ってきたので、近くのショッピングセンターの中にある、靴の修理屋に持っていきました。
店員の話によれば「時間がかかる」ということだったので、昨日は代金だけを先に支払い、今日、受け取りに行きました。磨り減っていた靴底は元通り。靴底をしっかりと見ない限り、補修した跡はわかりません。修理代は2足で1万円近くと結構しましたが、これでまだまだ使えそうです。
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少し離れたスーパーまで買い物。チラシに載っていたもの(パスタの麺などの食品)を買おうとしましたが、どこにあるのかわかりません。店内を歩き回ってようやく見つけましたが、目立つような値札はなく、ついている値札は通常の価格のまま。「本当に安いのか?」と心配になってしまいます。もちろん、レジではちゃんと広告どおりの値段が表示されましたが。
広告に載っている安売りの品なら、目立つような値札をつけるものとは思うのですが。違うのでしょうか?
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愛知万博の売りは、事前にパソコンで予約をしておけば、長時間並ばなくても、すぐにパビリオンを見ることができることです。早速自宅のパソコンで予約に挑戦してみました。
ネット予約は入場日の1ヶ月前からできるので、愛知万博に行く日の夜にやってみました。しかし、もうほとんどのパビリオンが予約で埋まっています。不人気の長久手愛知県館も夜の時間帯しか予約できません。すぐに満員になるということは、仕事を休まないと、予約できないのでしょうか? とりあえず、練習を兼ねて予約してみました。予約自体は簡単でした。
次の日、妻に予約をやってもらいました。予約受付開始の9時過ぎにアクセスしましたが、なかなかつながりません。運良くつながっても、最後までたどりつけません。ようやくアクセスできたときには、人気パビリオンは売り切れていました。トヨタ館などは、どうやったら予約できるのでしょうか?
ついでに付け加えさせていただくと、ネット予約は売りのはずなのに、ネット予約のページはすぐにはたどりつけません。普通は、トップページにわかりやすく書くものなのですが。
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10日、愛知万博の「サツキとメイの家」の予約方法について見直しをしている、という内容の記事を書きましたが、その記事の通り来月から正式にはがきによる抽選で予約を受け付けることが決まりました。
新しい方法は、はがきに観覧希望日を書いて、観覧を希望する日の前月10日までに申し込みます。はがき1枚で4人まで応募できます。抽選に当選した人には、入館予約券が送られますので、入場券のほかにそれを持って行くことになります。入館予約券には氏名の記載があり、それ以外の人は入ることができません。なお、入館の際には本人確認のため、運転免許証などが必要となります。
これで無料のはずの予約券がネットオークションで数千円で売られる騒動はなくなるのでしょうか? それとも、新たな手を思いつくのでしょうか?
(参考:中日新聞4月21日朝刊 12版)
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ETCが導入されたころは、「高速道路で料金を払うだけのために、なぜお金を出して専用の機械を買わなければならないのか」と思っていました。しかし、国土交通省によると、ETCの普及率は3割を超えたそうです。そう言えば、以前よりはETCを装着した車が増えているようにも感じます。
8000円ものプレミアムが魅力的だった5万円のハイウェイカードが、偽造問題を大義名分に廃止されてから1年以上経ちます。しかし、ETCのほうは普及させるためでしょうか、前払割引に加えて、マイレージサービスもあります。通勤割引などの利用時間によって得られる割引もあります。
あまり車に乗る機会はないので、どうしようかな?
(参考:JAF Mate 5月号)
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今朝、越谷市内の小学校で、22歳の新人教師が自殺しました。彼は、今年4月に採用されたばかり。自殺の現場となった小学校で、4年生の担任の教師をしていました。テレビのニュース番組では、今日が授業参観の日だったようです。
市の教育委員会の話では、スポーツマンで、特に思い当たるようなものはない、とのことです。彼の心の中に何があったのでしょうか?
(参考:「報道ステーション」4月19日放映)
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昨日の夜から頭が重いです。昨日、近くのプールに泳ぎに行って疲れてしまったのでしょうか? 明日から仕事なので、早く寝ることにします。
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整備新幹線で今年度から着工することになる区間のひとつに、北陸新幹線富山-金沢間があります。しかし、その一方で、新幹線が開業したら、今まで特急がたくさん走っていた北陸線はJRから分離され、第三セクター鉄道になります。
ただ、JR西日本としては、北陸線以外のJR線(いわゆる「枝線」)についても新幹線開業と同時に切り離したいと考えています。それに対して、石井富山県知事は、6日の会見で、県内にあるJRローカル線は新幹線開業後もJR西日本が運営すべきという考えを明らかにしました。
県知事の発言はある意味正当です。しかし、JRのままで残したら、県の負担はないかもしれませんが、使える鉄道にはなるのでしょうか? 株式を一般に公開しているJR西日本は、当然のことながら赤字を少なくしようと本数の減少などの消極的な経営をするのは目に見えています。感情的にはともかく、経営の観点からはやむをえないことです。
鉄道はあるだけでは意味がありません。利用者が少ないのならば廃止すればいいのですが、そこそこいて社会的に必要ならば、地元自治体がお金を出さざるを得ないでしょう。
(参考:北日本新聞ホームページ http://www.kitanippon.co.jp/backno/200504/07backno.html#seiji1)
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今、アクセスカウンターの数字は「66997」。今日中(あと20分)で67000アクセスを達成できるのでしょうか?
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福井商工会議所がインターネットでやっている「クレーム博覧会」。消費者のクレームや要望がホームページにたくさん書き込まれます。企業がそのホームページを見るには、お金がかかるのです。反対に消費者は、無料で書き込むことができ、しかも企業が「役に立つ」とアンケートで答えた数に応じてお金がもらえます。
2003年度から2004年度にかけて約1万件のクレームが書き込まれ、その声にこたえた商品も生み出されています。福井市の会社が開発した「閉じる瞬間に乾く傘」は、3万円と非常に高いのですが、人気商品となり、3ヶ月待たないと買えないようになっています。
窓口で苦情を受けているときは苦痛かもしれませんが、クレームはうまく使えば新商品を生み出す絶好のアイデアですね。
(参考:中日新聞4月14日朝刊 12版)
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歯医者に行く途中に、桜並木があります。歩道は桜の花びらだらけ。一面桜色です。あっけないものですね。
そういえば、今年の桜は、珍しく入学式のシーズンに満開を迎えましたね。私が子供のころは、入学式のころが見ごろでした。最近、満開になるのがだんだん早くなっていったのは、地球温暖化の影響でしょうか?
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みなさん、こんばんは。
若手人気ボクシング選手の亀田興毅選手(亀田3兄弟の長男)が、所属するグリーンツダジムから売られることになりました。入札方式で行われ、最低落札価格は3000万円。ボクシングで、プロ野球のポスティングシステムのような入札方式がとられるのは世界でもはじめてのことだそうです。
このような前代未聞の入札が行われる背景には、ジムと父親(トレーナー)との育成方針などを巡る対立があります。対立は昨年から激しくなり、父親側が移籍を希望しました。ところが、ジムは移籍金3000万円を要求したことで交渉は決裂し、今回の入札の決定となったのです。
日本ボクシングコミッションはこのジムの決定について、亀田選手側の承諾を得ていないを理由に問題があるとしています。将来有望な選手のようですから、これがもとでボクシング界を去ることのないようにしてもらいたいものです。
なお、この亀田選手について、3000万円払っても買いたいという有力ジムもあるようです。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050412-00000008-sph-spo、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050412-00000053-nks-kin)
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若い人なら、まずほとんどの人が持っていると思われる携帯電話。大学の講義の出欠も携帯でとるようです。
青森大学は今日から、携帯電話で講義の出欠をとるシステムの運用を開始しました。教授が講義中に、ある特定の番号を言うと、学生は携帯で専用のページに接続し、教授の言った特定の番号と講義名を入力します。
もちろん、これでは授業をサボっている学生もまじめに出ている友達からメールをもらえれば、授業に出席したことにすることができます。そこで、これを防止するために、何人かに一人の割合で、立って名前を言うようにメールを自動的に送ります。当然、サボっている学生はばれてしまいます。
この出欠確認システムは、青森大学の講師が開発し、特許まで出願したようです。ゆくゆくは企業の出退社管理にも応用したいようです。
でも、大学生にもなって講義に出るのを強制されるのは、少し考えたくなります。大学や親の考えはともかくとして、本人が講義に出るか出ないかは、「自己責任」の範囲に入ると思いますが。
(参考:中日新聞4月11日夕刊 E版)
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愛知万博でもっとも人気のあるところが「サツキとメイの家」。ここの予約は、ほかのパビリオンとは違い、ローソンで行います。もともと人気があったのに加えて、愛知万博の入場券がなくても予約が可能なので(ほかのパビリオンは、予約時に入場券の番号を入れる必要があります)、転売目的に買う人が続出。予約受付を開始するとすぐにインターネットのオークション(ヤフー)で無料のはずの予約券が数千円で売られ、本当に行きたい人が行けない状態になっています。
そこで、博覧会協会は、6月分(5月2日受付開始)から、「サツキとメイの家」の予約方法を見直すことにしました。今のところ、愛知万博の入場券の番号をはがきに書いて申し込む方法などが考えられているようです。
まだ具体的な方法はわかりませんので、問題点があるかもしれませんが、現状よりはいくらか改善されると思われます。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050410-00000122-kyodo-soci)
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大リーグから日本に戻った2003年に13勝を挙げ、18年ぶりの阪神の優勝に貢献した伊良部投手。しかし、その翌年は故障のため1勝もできず、オフに戦力外通告を受けていました。その後の動きはわからなかったのですが、今年の3月になって引退の意思を阪神に示していたことがわかりました。
阪神サイドも、伊良部投手の申し出を受けて、本人の希望に沿う形で引退の記者会見を行う予定(これがメジャー式のようです)でしたが、日程の都合がつかず、結局は会見は開かれませんでした。なお、伊良部投手本人は、4日に渡米しています(理由はわかりません)。
結局、日本に戻ってからは1年しか活躍できなかったのですが、阪神を優勝させた功績は大ですね。「もっと活躍して欲しかった」というのが正直なところですが。
(参考:Yahoo!ニュース http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050407&a=20050407-00000017-sanspo-spo)
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昨日の話の続きです。
<新幹線は途中のみ>
フィレンツェを出た列車は、しばらくの間、在来線をゆっくりと進みますが、途中からスピードを上げます。ここから高速新線に入るのです。日本とは違い、新幹線と在来線のレールの幅が同じなので、ターミナル付近では新幹線と在来線は同じレールを共有するのです。都市部の建設費が節約できるので、ある意味うらやましいです(東京や大阪のような大都市の場合、在来線の本数が多すぎて、共用することは無理ですが)。
<途中の駅は?>
高速新線に入ると、田園地帯が広がります。変化はほとんどない、単調な風景です。
ときおり駅らしい建物も見かけますが、周りにビルはなく、そのほかの建物も見当たりません。とても新幹線の停車駅とは思えません。何のためにあるのでしょうか? もしかして、高速新線と在来線とをつなぐ信号場なのでしょうか?
結局、フィレンツェからノンストップで1時間半あまり、出発時の遅れを取り戻さないまま、ローマ・テルミナ駅に着きました。
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当ホームページの「たべちゃんのヨーロッパ新婚旅行記」にも書いているように、フィレンツェからローマまでイタリア版新幹線「ユーロスター」に乗りました。このWeblogでは、旅行記に書いていないことを書きたいと思います。
<発車ホームは直前までわからない>
日本の場合、列車がどのホームから出るかは決まっています。しかし、ヨーロッパでは、直前までどのホームから出るかがわからないのです。予定とは違ったホームになったら大変、ほかのホームに移動しなければなりません。ただ、ヨーロッパのターミナルは櫛型になっているのが多く(日本のJRでは珍しいですね)、階段を上り下りする苦労はありません。
<座席は早い者勝ち>
指定された1等車の座席に座ろうとすると、すでにほかの客が座っています。日本とは違い、指定席でも発車時間までに客が乗ってこなければ、指定を受けていない客が勝手に座ってよいのです。私たちが乗った列車はヴェネツィア発ナポリ行きなので、ヴェネツィア方面から乗ってきた客なのでしょうか? もちろん、指定を受けた私たちのほうに優先権はあるので、英語でここは自分の席であることを説明すると、彼らはどこかへ行ってしまいました。(続く)
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2、3日ぐらい前のことでしょうか、昨年の今ごろ書いた記事に2つコメントがついていました。意味はわからないものなので、とりあえずそのままにしていました。しかし、このWeblogにリンクしている人からメールで指摘されたのですが、どうやらスパムコメントのようなのです。今のところ目立った被害はありませんが、このWeblogを訪問した人に危害を及ぼしてはいけないので、削除することにします。
今後とも、このようなコメントがありましたら、削除などの措置をとります。
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よく祭りの屋台で売られているたこ焼き。そのたこ焼きが食べられなくなるかもしれません。
原因はタコの乱獲による漁獲量の減少。たこ焼き用のタコは安くて、おいしいモロッコ産がよく使われます。アワビなどを食べるのでやわらかいのだそうです。しかし、たこ焼きブームで需要が増えた結果、タコが乱獲され、漁獲高が減ってしまったのです。そのため、モロッコ政府は2003年から2004年にかけて8か月の禁漁期間を設けることとなりました。これらのことにより、モロッコ産のタコの価格は上昇。もともと1キロ500円程度だったものが、今では3倍以上になってしまっています。
困ったのはたこ焼き屋。たこ焼きは安いものなので、そう値上げをするわけにはいきません。もうけを削ったり、ほかの産地のタコに切り替えたり、中にはタコを小さくするところまで出ています。
たこ焼きのタコはアフリカ産だったのですね。そういえば、最近たこ焼きを食べていないなぁ。家にたこ焼き用のプレートはあるのですが。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050403-00000022-san-soci)
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温泉に行きたくなって、昼からガイドブックで見つけた藤岡温泉にドライブ。瀬戸の赤津から山を越え、豊田市(旧:藤岡町)の藤岡温泉へ。
奥にあるのでわかりにくいが、藤岡温泉湯楽園の建物は、江戸時代初期に建てられた岩手県の農家を移築したもの。黒光りしている柱がその歴史を物語っている。
そのさらに奥のほうにある温泉に入る。内湯には熱い湯とぬるい湯の2種類があり、そのほかにミストサウナと露天風呂がある(内湯以外は土休日のみ営業、平日はその分だけ若干安くなっている)。日曜の夕方のスーパー銭湯はかなり混んでいるが、ここは名古屋市内から遠いこともあり、空いている。露天風呂で騒いでいる若い兄ちゃんは気になったが、それを除けばゆっくりと温泉を楽しむことができた。
今回は入浴だけだったので利用しなかったが、東北の料理も味わうことができるようである。また、盛岡のどぶろくまで味わうことができる。「飲んでみたい」とも思ったが、飲んでしまうと運転できなくなるのでやめた。
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サラダ菜やレタスは、畑でつくるもの。しかし、最近、人工の光で野菜を育てる「野菜工場」がいくつかできています。発光ダイオード(LED)、ナトリウムランプ、蛍光灯など人工の光の種類は様々で、大学や企業で研究されています。
この「野菜工場」の長所は効率性。畑とは違い、工場では、何階建てにもすることができます。また、植物の成長が早いのです(レタスの場合、2週間で収穫できます)。なんと畑で育てた場合に比べて、2000倍もの効率なのです。これからも研究を重ねてもらいたいものです。この「野菜工場」が食糧問題の解決方法のひとつになればいいですね。
参考として、昨年の5月に書いた記事(「もし食料輸入が止まったら」)がありますので、トラックバックしておきます。
(参考:中日新聞3月29日夕刊 E版)
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