野菜工場
サラダ菜やレタスは、畑でつくるもの。しかし、最近、人工の光で野菜を育てる「野菜工場」がいくつかできています。発光ダイオード(LED)、ナトリウムランプ、蛍光灯など人工の光の種類は様々で、大学や企業で研究されています。
この「野菜工場」の長所は効率性。畑とは違い、工場では、何階建てにもすることができます。また、植物の成長が早いのです(レタスの場合、2週間で収穫できます)。なんと畑で育てた場合に比べて、2000倍もの効率なのです。これからも研究を重ねてもらいたいものです。この「野菜工場」が食糧問題の解決方法のひとつになればいいですね。
参考として、昨年の5月に書いた記事(「もし食料輸入が止まったら」)がありますので、トラックバックしておきます。
(参考:中日新聞3月29日夕刊 E版)
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