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愛知万博に行ってきました(8)

 「愛知万博に行ってきました」シリーズも、今回が最終回。


 グローバル・コモン4からの帰りはキッコロ・ゴンドラで。ゴンドラ乗り場の掲示では40分待ちなので、ソフトクリームを食べながら並ぶことにする。時間に余裕があるので、コーカサス共同館でバラソフト(ミックス)を買う。買って戻ってみたら、もう両親はゴンドラのチケットを買っていた(10分程度しか経っていないのだが)。ゴンドラの中には持ち込めないので、あわてて食べる。

 キッコロ・ゴンドラからは、愛知万博の長久手会場が一望できる。ただのはずの整理券がネットオークションで1万円ぐらいで売られていたサツキとメイの家も赤い屋根だけだが見ることができる。600円と少々値が張るが、楽しめる乗り物だ。

 そのまま北ゲートから帰ってもよいのだが、瀬戸会場にも行ってみたい。今度はモリゾー・ゴンドラに乗る。こちらは離れた会場同士を結ぶルートのため、無料になっている。30分ほど並んで乗車。ゴンドラのサイズはキッコロ・ゴンドラと同じ8人乗りである。

 ゴンドラは東ゲートの上を通る。下にはいろいろな会社のバスが見える。

 しばらく空中からの散歩を楽しんでいると、急に窓ガラスが曇った。近くに民家があるため、プライバシーに配慮してわざと曇りガラスになるようにしているらしい。このようなシステムは六甲ライナーにもあり、別に驚くことではないが、六甲ライナーとは違い、とても近くに家があるようには思えない(六甲ライナーの場合は、本当に間近に家がある)。実際のところはよくわからないが、過剰反応かもしれない。

 ゴンドラは瀬戸会場に着いた。これで瀬戸会場にも足を踏み入れたのだ。もっとも、今回はどこのパビリオンにも行かず、通過するだけ。次回に行くことは何か見ることができるかな?

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愛知万博に行ってきました(7)

a-bampaku18 「愛知万博に行ってきました」に写真を入れました。これで少しは見やすくなったかな?


 IMTSのEXPOドーム前駅はグローバル・コモン4の中にある。季節の都合で新婚旅行の時には行けなかったスイスに行ってみよう。

 スイス館は30分待ち。もっとも、ほかの外国館も並んでいる人が多いので、そのまま並ぶことにする。

 ちょうど30分並んだあとで、スイス館に入ることができた。入口でどっしりと重いものを渡される。スイス軍が使っている懐中電灯に似せた、イヤホンなのだ。光を当てるとちゃんと解説をしてくれる。

 ただ、スイス館の展示はわかりにくかった。パビリオンの外に漢字で「山」と大きく書いているから、アルプスの自然に関する展示が中心なのか、と思ったらそうではない。しかも、階段で2階に上がると、アルプスの山の絵が描いてある。単に板に描いているだけで、リアリティがまるでなく、学芸会の大道具だ。もっとも、ここまでくると逆に「すばらしい」もので、記念写真を撮って帰っていった。(続く)

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愛知万博に行ってきました(6)

a-bampaku17 愛知万博の会場にはリニモに乗っていったが、会場の中にも、近未来の新しい乗り物がある。専用の道路上をバスが2、3台連なって自動運転する、IMTSだ。見た目はバスだが、磁気が埋め込まれた専用の道路を走るため鉄道の扱いを受けている。

 JR東海超伝導リニア館近くの「北ゲート駅」から乗車。200円の料金がかかるが、それでも行列ができている。駅に入るまで10分待たされる。北ゲート駅は、鉄道の駅らしく、ちゃんと切符売り場と改札口、プラットホームがある。

 列車(バス)がやってきた。無人運転だが、運転席にはモリゾー、助手席にはキッコロのぬいぐるみが置かれている。ホームでも待たされ、車内でも待たされ、結局駅に並んでから20分ほど経ってようやく出発した。バスは軌道上をゆっくりと進む。

 途中の駅はたった1つ、西ゲート駅。この駅の手前には枝線が伸びている。EXPOドーム駅から来るバスの一部はこちらの枝線にも行く。この枝線は普通の道路になっていて、バスは普通に運転士が乗って運転される。つまり、幹線はたくさんのバスが連なって自動運転し、需要の少ない区間では普通のバスとして乗り換えなしで直通運転することが可能なのだ。

 西ゲート駅で交換待ちか何かで5分ほど待たされ、再び動き出す。北ゲート駅から12分ほどで終点のEXPOドーム駅に到着、駅にはIMTSに乗ろうとする人の列が並んでいる。どうやら50分待ちらしい。

 これで、日本全国の鉄軌道全線の乗車を維持することができた。次は8月末のつくばエクスプレスだ。(続く)

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愛知万博に行ってきました(5)

a-bampaku12 午後のメインは長久手日本館。西ゲートの近くにある、茶色のドームがそれだ。このドーム、竹を編んで作られたものである。

 地球の環境問題を訴える映像を抜け、動く歩道に乗りながら戦後の日本の暮らしを振り返る。手前にはその時代を象徴するアイテムが置かれている。1980年代のコーナーには、ファミコンが置かれていた。懐かしかった。

 長久手日本館の売りは、世界初の360度全てで映像が見られるスペース。上も下も左も右も全て映像だ。「アベマリア」のBGMとともに映像が流れる。でも、あと1フレーズで音楽が終わろうとするときに、映像は終わってしまう。この点が不満だ。

 スロープを降りると、人工的な竹林がある。建物の中だが、森の中を歩いているような気分。床も微妙にでこぼこをつけている。時々、霧もかかってくる。滝しぶきを浴びたような気分だ。(続く)

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愛知万博に行ってきました(4)

 マンモス・ラボを出ると、そろそろお昼の時間。おにぎりは8個持ってきたが、それだけでは足りない。どこかで珍しいものを買い足して、お昼にしよう。

 最初はグローバル・ハウス近くの食堂(「ワールドレストラン」)にしようとしたが、あまりにメニューが平凡すぎるので、パス。昼から行くのが長久手日本館なので、その方向に足を進める。

 グローバル・コモン3が見えてきた。ここはヨーロッパ各国のパビリオン。特殊な乗り物に乗ってまわるドイツ館はかなりの人気で、3時間待ちだとか。下手な企業パビリオンよりも待ち時間は長そう。パビリオンに併設されている食堂も混んでいる。

 結局、行ったのはグローバル・コモン5の中にあるアフリカ料理の売店。ここでシシカバブ、アフリカ風ドーナッツ、ドリンク(ビールなど)を買う。エジプト館では、ハイビスカスのジュースとモロヘイヤに練乳を混ぜたジュース(各300円)を買う。なぜか、特製のうちわがついてきた。柄の先のほうを少しひねると、青や赤の光が点滅する。ジュース代よりこちらのほうが高いかもしれない。

 いろいろ食べていると(隣の売店では、焼き栗も売っていた)、お腹が膨れてきた。そろそろ長久手日本館に行く時間だ。(続く)

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愛知万博に行ってきました(3)

 予約していた時間(10時30分)になったので、グローバル・ハウスに行く。冷凍マンモスが見られるため人気のこのパビリオンだが、偶然にもインターネットで予約することができたため(しかも当たりの「オレンジ」)、並ばずに入ることができる。

 最初に見るのがスーパーハイビジョンシアター。大型のスクリーンにきれいな画像が映し出される。この画面に感動したあと、一部の人だけが記念のカラー新聞をもらえるコーナーがある。運良く、母が「当たり」を当てた。4人でそろって記念撮影をし、私の名前と住所を入れて2分ほどで特製の新聞が渡される(私は本名を書いてしまったが、ハンドルネームでもO.K.らしい)。新聞を見ると、私たちの後ろには、マンモスの画像がセットされている。

 記念の新聞をもらったら、今度はグローバル・ショーケース。人類の歴史の始まったころから現代に至るまでの貴重な「たからもの」が集められている。まずは、マンモスの複製とご対面。思ったよりも小さい。時代はどんどん今に向かって進み、最後のほうには「月の石」まで置かれている。万博のときに話題となった「月の石」とは違うものだ。

 いったん建物を出て、ここからがクライマックス、マンモス・ラボに入る。ここに冷凍されたマンモスがいる。マンモスに近い右の列に並び、ゆっくりとした速さ(動く歩道の上に乗って見ることになるので、立ち止まることができない)でマンモスを見る。冷凍マンモスを見ることができるのは1分ぐらいであろうか?(続く)

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愛知万博に行ってきました(2)

a-bampaku3 予定より15分早い、8時45分に開門。まず最初は荷物検査だ。妻と母は、ラベルを丁寧にはがしたペットボトルにお茶を入れ、それにタオルを巻いたものを水筒にしていたが、何も言われなかったようだ。

 全員の入場券をいったん集め、長久手日本館へ。係員の制止を振り切り、走る。一生懸命走った甲斐あって、余裕をもって当日予約をすることができた。13時から13時30分までの間に行けばすぐに見ることができるのだ。

 隣の名古屋市パビリオンも空いている。でも、せっかくなら、企業パビリオンにも行ってみよう。欲が出た。グローバル・コモン6を抜け、JR東海超伝導リニア館の前に行くと、ほとんど人がいない。待ち時間なしで企業パビリオンにも入ることができたのだ。

 JR東海館の売りは、時速500キロを超えるリニアのスピードが体験できる「超伝導リニア3Dシアター」。その前に、立ったままで鉄道の歴史に関するビデオを見る。最初なのできつくはないが、いろいろなパビリオンを回った後ではしんどいかもしれない。さて、自慢の3Dシアター。リニアのスピード感は体験できる。ただ、JR東海のリニアの問題点は、技術ではなく、建設のための費用(約10兆円?)をどうやって確保するかだ。リニア方式で中央新幹線をつくるよりも先に、金沢か福井どまりの中途半端な北陸新幹線を大阪まで全線つくるほうが先だろう。現状では、北陸新幹線は東京と北陸とを結ぶだけのローカル新幹線だ。3Dシアターを見たあとは、実際のリニアの車両を見学する。

 JR東海館を出たころには、ほかの企業パビリオンに行列ができていた。次の予約、グローバル・ハウスの時間にはまだ早い。そこで、先ほど通過したグローバル・コモン6に立ち寄る。ここは、オセアニア・東南アジアを中心とした外国館だ。マレーシア・ニュージーランド・カンボジアの3館を回ったが、面白かったのはニュージーランド。係員が手渡した紙でパネルにあるシャボン玉に触り、画面上のとある場所に持っていくと、いろいろ解説をしてくれる。自然からワインまで、取り上げているジャンルは様々だ。(続く)

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愛知万博に行ってきました(1)

a-bampaku1 昨日の予告の通り、今日から何回かに分けて、愛知万博訪問記を書きたいと思います。ちなみに、今回は妻と両親とで行きました。


 自宅を6時30分に出て、地下鉄で藤が丘へ。リニモへの乗り継ぎで待たされるかと思ったら、全くの待ち時間なしで行くことができ、拍子抜け。10分間隔でしか運転されないリニモも、それほどの混雑ではない。

 長久手日本館に行きたかったので、公園西で降りる。ここから西ゲートに向かうのだが、駅から歩いてすぐのところで止められる。ゲートに並ぶのは8時からなのである。会場1時間半前の7時30分にもかかわらず、大勢の人が並んでいる。

 8時になって、フェンスが空けられ、係員の誘導に従って、ゆっくりと歩いていく。最初はゆっくりと歩いていたが、なぜかどんどんスピードはあがっていく。10分ほどで西ゲートの前に並んだ。前から2列目、絶好の位置だ。(続く)

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愛知万博に行ってきました(0)

 愛知万博に行ってきました。今日は疲れているので(飲み過ぎ)、感想は明日から書くことにします。

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愛知万博に行ってきます

 開幕してから約2ヶ月、明日ようやく愛知万博に行くことになりました。

 愛知万博の様子については、後ほど、このWeblogに書き込みます。

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Weblog人口335万人

 総務省の調査によれば、今年3月末時点でのWeblogの利用者(開設者)が335万人にものぼることがわかりました。月に一度はWeblogを見る閲覧者も1650万人います。しかも、2年後の2007年3月には利用者、閲覧者ともに倍以上に増えることが予測されます。

 これより拡大の度合が大きいのが、広告や出版などによる市場規模。2006年度には2004年度の約40倍の1377億円になるものと予測されています。

 こんなにもWeblogの利用者が多いとは思いませんでした。

 Weblogは今までのホームページとは違い、簡単に開設でき、簡単に記事を書き込むことができます。昨年の3月に当ホームページでもWeblogを開設してからは、ほぼ毎日のように記事を書き込み、訪問者も以前の10倍以上に増えています。

 今後ともいろいろな記事を書き込んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。
(参考:中日新聞5月18日朝刊 12版)

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特急が地下鉄から直通運転

 小田急と東京メトロは、2008年春から、平日の夕方から夜間に、地下鉄千代田線湯島から町田方面に直通の特急を走らせることについて合意しました。車両は両社で新型の特急車両を製造するようです。

 地下鉄で急行運転するのですら、そうたくさんありません。今回のように、運賃以外に特別な料金が必要となる列車が地下鉄で運転されるのははじめてのことのようです。仕事で疲れ、早く帰りたいときには特急券を買ってでも乗りたくなりますね。

 でも、その前に今年春デビューした新型のロマンスカーに乗りたいです。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050517-00000060-mai-soci)

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ETCも導入

 何回か話題にしているETCですが、私も買いました。

 ETCカードが届いたので、先週の日曜日の午後、近くのオートバックスに行きました。前から候補にしていた安い機種を買い、セットアップの予約をします。指定された時間は17時30分なので、夕方にもう1回店に行き、セットアップしてもらいました(これは専門の業者でないとできないようです)。1時間弱で出来上がりました。

 ここまで来たら、いよいよ「実験」です。昨日の朝、まずは東名阪道でやってみることにしました。自宅から20分ほどの大森インターに行きます。ここは均一区間のため、JHの高速道路には珍しい先払い。レーンは2つあり、左はETC、右は現金やカードによる支払いです。右には何台か車が止まっています。もちろん、行くのは左のレーン。車を減速させ、バーが開いたのを見て通過します。ETCの機械が言いました。「料金は250円です」。そうです、朝9時までに料金所を通過したため、「通勤割引」が適用になったのです。すいすい通ることができて、しかも半額。優越感を感じますね。

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名古屋市内おすすめの観光地は?

 週末、私の両親が大阪から遊びに来ます。メインの目的は愛知万博見物ですが、前日の金曜日の昼ごろ名古屋に来て、市内観光をする予定です。

 何かいいところはありますでしょうか? 一応、昼はうなぎの「いば昇」、観光は名古屋城(「金のしゃちほこを触ることが出来る」)と徳川園を推薦しましたが。

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南知多「まるは食堂」

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 南知多「まるは食堂」の大きなエビフライ。これからいただきます。パクッ。

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あと1人で大記録を逃す

 インボイス西武ドームで行われた西武-巨人戦。西武の先発西口投手は、快調なピッチングで巨人打線をデッドボールひとつのみで、ノーヒットに抑えます。8回終了時点で6-0で西武がリードしているため、残る興味は西口投手のノーヒットノーランのみ。西口投手は2人の打者を討ち取ります。しかし、3人目の清水選手、この打者を討ち取ったらノーヒットノーラン達成というところで、ホームランを打たれてしまいました。あと1人で大記録を逃してしまったのです。

 その西口投手、2002年にも同じように9回2アウトまでノーヒットだったのに、3人目のバッターに打たれてノーヒットノーランを逃しているようです。テレビで見ていたのですが、残念ですね。

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ようやくADSL導入

 一時期固定電話がなかったため、インターネットへのアクセスをPHSで行っていました。しかし、PHSの費用に月5000円かかるため、「何かいい方法がないか?」と考えていたところ、niftyでADSLサービスをやっているのを知りました。

 このniftyのサービスの特徴は、ケーブルの接続を専門の業者の人がやってくれること。今週、業者の人が自宅にやってきました。niftyから送られてきたモデムを渡すと、あっという間に接続作業を行っていきます。メールの設定に手間取ったものの(安全面からパソコン通信のシステムを使っているため、業者の人も戸惑っていたようです。2人で考えながらやっていきました)、1時間ほどで全ての接続を終えました。劇的にとは言いませんが、今までよりはインターネットのスピードが速くなったような気がします。

 また、ADSLに申し込んだおまけで、IP電話もつくようになりました。電話回線の代わりにインターネットの回線を使うため、かなり安く通話できるようです。IP電話の料金は、全国どこでも同じなので、長距離電話が多いとさらにお得になるようです。

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JR西日本批判報道に対する違和感

 先月25日に起きた宝塚線の快速電車脱線事故は、死亡者が100人を超える大惨事となりました。当然、テレビや新聞などのマスコミで大きく取り上げられました。しかし、その内容はというとお寒い限り。ここ数日は事故当日にボウリングに行ったとか、宴会を行ったという内容がトップニュースだったりします。

 死亡者が100人を超える重大な事故を起こしたのだから、適切な安全措置をとらなかったJR西日本の責任を問われるのは当然のことです。しかし、ここのところの報道は単にJR西日本を叩くためのものだったのではないでしょうか? 今日の中日新聞でこのようなマスコミの行動を批判する記事がありましたが、正直なところ「遅い」です。マスコミの批判の対象は別にJR西日本でなくても構わないのです。自分たち(マスコミ業界)以外であればなんでもいいのです。

 明日はわが身かもしれません。
(参考:中日新聞5月11日夕刊 E版)

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萩・津和野の旅(4)

 最終日は雨。東萩からバスに乗って秋芳洞に行く。このバスも「周遊きっぷ」で乗ることができる。途中、カルスト台地の秋吉台を通る。

 東萩を出て1時間少々で秋芳洞バスセンターに着く。バスセンターのコインロッカーに荷物を預けて秋芳洞に出発。秋芳洞は総延長10キロの大きな洞窟で(公開されているのは1キロ程度)、自然がつくりあげた「芸術」には驚かされる。しかし、観光客でにぎわい、スケールが大きいため、「洞窟探検」の気分を味わうことはできない。そういう気分を味わいたいなら、秋吉台のほかの小さな洞窟に行ったほうがいいだろう。

 秋吉台の出口からバスで再び戻り、昼食。7年前に行ったときの食堂はつぶれていて、違う店で昼にする。今日のメニューは、ここの郷土料理の「かっぱそば」。鉄板の上にわさびそばを敷き、その上に肉や錦糸玉子、きゅうりなどを載せている。これを特製のつゆにつけて食べるのだ。

 明日はカレンダーどおり仕事なので、そろそろ戻らないといけない。バスで新山口に行き、そこで土産を買い込んで名古屋に戻った。2人での旅行の割には、ちょっとハードスケジュールだったかな?

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萩・津和野の旅(3)

 東萩からJRとバスを乗り継いで、仙崎へ。仙崎へはJRもあるが、1日6往復では話にならない(もっとも、東萩-長門市間の山陰線も1日11往復しかないが)。ただ、長門市-仙崎間はバスの便が充実していて、1時間に2、3本ほどある。運賃も160円と安く、便利だ。

 仙崎に着いたら、もう13時過ぎ。先に昼を食べる。人気のウニ釜飯の店に行ったが、30分ほど待たされる。ウニ釜飯とウニイクラ丼で仙崎の海の幸を味わう。ウニは仙崎の近くで取れるらしい。

 仙崎の北に浮かんでいるのが青海島。実はこの島、日本海側で3番目に大きい島らしい。意外な話だ。この青海島の北の海岸は、日本海の荒波に洗われ、「海上アルプス」とも言われる変化に富んだ地形を見せている。青海島を一周する観光船に乗って、海上から眺める。なお、この観光船、鯨の形をしていて(昔、青海島は捕鯨が盛んであった)、御丁寧に潮を吹くこともできる。

 仙崎の港に戻る。仙崎は、大正末期から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人、金子みすヾの生まれ育ったところである。彼女は若くして自殺したためにその後長い間忘れられ、「幻の童謡詩人」と言われた。しかし、彼女のつくった詩が発見されると、急に評価されるようになり、今では多くの人に知られた存在になっている。実家の跡には経営していた書店が復元され、記念館となっている。(続く)

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萩・津和野の旅(2)

 2日目は萩から。連泊する民宿で自転車を借りて、市内観光に出発。

 海岸を自転車で走り、萩城跡へ。萩は、関ヶ原の合戦で負け、大幅に領土を削られた毛利氏がつくった城下町。幕末に城を山口に移すまでの約260年間、ここ萩に城があったのだ。建物自体は明治初期に取り壊され、今は何も残っていない。

 長州は明治維新をリードした藩である。明治維新で活躍した人の家も残っている。市内の中心部にある、高杉晋作と木戸孝允の旧宅を訪れた。内部まで公開されている木戸孝允の旧宅は観光客で賑わっている。

 中心部を抜け、JRの線路を渡ると、神社がある。この神社の中に、明治維新につながる大きな流れをつくった建物がある。名は松下村塾、吉田松陰の塾だ。誰でも知っているところだが、建物は驚くほど小さい。しかし、その果たした役割は大きい。先ほど述べた高杉晋作や木戸孝允たちも、この塾で学んだのだ。(続く)

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萩・津和野の旅(1)

 行きの新幹線の切符が取れなかったので、ブルートレインで行くことにした。座席ではなく、寝台列車に乗るのは何年ぶりのことだろうか? 切符は発売開始翌日の朝でも買うことができた。

 乗る列車は「はやぶさ・富士」、名古屋では1日1本しか運転されていない九州行きのブルートレインだ。しかし、列車には食堂車やロビーカーといった設備はなく、乗ったら寝るしかない。一度検札で起こされたが、いつもとは違い横になることができたので、いつもよりは寝ることができた。しかし、夜行初体験の妻にとっては、厳しいものだったようだ。

 新山口に定時に到着したが、接続する列車は1時間以上後の「スーパーおき2号」。ただ、自由席が1両しかないので、発車30分前でも並んでいる人がいる。私たちは座ることができたが、発車ギリギリで新幹線から乗り継いだ人たちは、もちろん座れない。指定席も満席のようだ。津和野で降りたときも、立っている人は多かった。

 駅でボランティアガイドから地図をもらい、散策に出発。鯉の泳ぐ掘割を通り、森鷗外の旧宅・記念館、太鼓谷稲成神社などを回る。昼は郷土料理の「うずめ飯」、汁気の多い御飯の中にしいたけやかまぼこなどの具が入っている。

 駅に戻るとちょうどSL「やまぐち号」の発車時間、益田方面に行くので乗ることはできないが、記念写真は撮っておく。今度はSLにも乗せたいものだ。

 津和野から萩に行くにはバスのほうが速くて便利だが、「周遊きっぷ」では使えないため、益田経由で行く。しかし、益田での接続が悪く、1時間待たされる。駅前にお菓子屋があったので、旅行のお土産を買ってきた。「鶏卵饅頭」という、カステラ生地の饅頭、ちょっとハイカラかな?(続く)

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萩・津和野の旅(予告編)

 すでにこのWeblogでも書いている通り、ゴールデンウィークの前半は、萩・津和野に行ってきました。

 萩・津和野にはすでに7年前に行き、旅行記(「山陰・山口の旅」)も書いているので、今回は新たな旅行記はつくらず、Weblog上で明日から感想を書くことにします。

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ゴールデンウィークの旅行、終わり

 萩・津和野に3泊4日の旅行に行った後、1日だけ出勤して、その後は大阪の両方の実家に帰省してきました(しかも、私は行きは師崎からフェリーを乗り継ぐという、「寄り道」をしています)。今日は難波12時発の「アーバンライナー」で名古屋に戻っています。

 明日は1日だけですが、仕事があります。ハードスケジュールで疲れているので、早めに寝ることにします。

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阪神、5連敗でようやくストップ

 先週の木曜日から続いていた連敗(一時は7点もリードしていたのに)が、ようやくストップしました。昨日の負けで借金生活に入っていたのですが、これでちょうど5割に復帰です。明日も勝って、パ・リーグとの交流戦に弾みをつけたいところです。

 でも、最近気になるのは、1点差での負けが多いこと。5連敗の間も、1点差での負けは多かったです。毎日打線が爆発したり、投手が完璧に抑えたりするのは難しいですから、数少ないチャンスをつかみ、うまく勝っていく必要がありますね。

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ただいま寄り道中

 大阪に帰省する途中ですが、今知多半島の端の師崎にいます。これからフェリーに乗って伊良湖経由で鳥羽に行きます。名鉄、近鉄、南海の電車のほかにも系列のバスなどにも乗ることができる「ワイド3 3 SUNフリーきっぷ」だからできる寄り道ですね。

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水間鉄道・南海貴志川線

 先週、泉州・和歌山の私鉄に2つ、動きがありました。

 貝塚-水間間で通勤・通学客の輸送に当たっていた水間鉄道が、30日、民事再生法の適用を申請しました。負債総額は140億円。97年3月期には約22億円の売上があったのですが、乗客数の減少などから04年3月期は約3割にまで減少し(もっとも、乗客が1/3に減ったとは考えにくいので、ほかの要因が大きいとは思いますが)、バブル期の住宅開発の失敗により、多額の借入金を抱えていたようです。

 もうひとつは、今年9月末で廃止予定の、南海貴志川線についてです。和歌山市と貴志川町は、28日、貴志川線の事業を公募に応じた9者の中から岡山電気軌道に決めました。南海から岡山電気軌道にどのように引き継ぐかは参考にした記事ではわかりませんでした。

 水間も鉄道の営業はそのまま続けられるようですし、貴志川線も廃止の危機はひとまず去ったといえます。しかし、これで安心してはいけません。大都市近郊の通勤・通学の足として、どうやって収益を得るのかというところを考えなければなりません。赤字のままならまた問題が再発します。地元の自治体としても、町に鉄道が必要と認識しているのならば、両鉄道を支え続ける必要があります。
(参考:帝国データバンク 倒産情報 http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/1860.html、NIKKEI NEThttp://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050428AT6B2800N28042005.html)

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萩・津和野旅行から戻ってきました

 午前中に秋芳洞を見て、新幹線で名古屋に戻ってきました。

 今回の旅行の感想については、後で書くことにします。

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