「マルス」売ります
しなの鉄道(旧:信越線)のホームページを見ると、実際に駅で使われていた「マルス」を輸送費込15万円で売るとのことです。「マルス」とは、JRの新幹線の切符などを発券する機械です(もっとも、しなの鉄道から買っても、切符の発券はできないものと思われます)。
でも本当は、わざわざ駅の「みどりの窓口」や旅行会社に行かなくても、自宅のパソコンで、営業時間を気にせずに、新幹線の切符を買えるようにしてもらいたいです。ちょうど飛行機の予約のように。
自社で発行しているクレジットカードの会員になるなどの、特定の人しか使えないようなものは意味がありません。
(参考:しなの鉄道ホームページ http://www.shinanorailway.co.jp/new/kippu.html)
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Comments
こう言うガラクタを売るって、どう言う神経なんでしょうかね?
あれって、結構、寸法が大きいですからね。個人で購入しても、デカイ鉄の塊を置いてあるだけになっちゃいますから。
Posted by: Panorama hyper | 2009.11.23 08:32 PM
Panorama hyper・・・・・さん、おはようございます。
* こう言うガラクタを売るって、
鉄道ファンの中には、古くなったヘッドマークなどを欲しがる人もいますから、使えないことは承知済みでしょう。
もっとも、購入希望者がいたかどうかはわかりません。
Posted by: たべちゃん | 2009.11.24 05:07 AM