阪神、執念で延長戦を制す
火曜、水曜と敵地ナゴヤドームでの中日戦。火曜はエース井川投手が打たれて負けたので、水曜はなんとしても勝っておきたいところ。
9回表を終わって、3-1で阪神がリード。もちろん、マウンドにはリリーフエースの久保田投手が上がります。しかし、調子が悪く、審判の疑惑の判定(9回の表にも、阪神に不利な疑惑の判定がありました)もあって、同点に追いつかれてしまいます。同点に追いつかれた後もランナーを出し、ついには1アウト満塁の絶体絶命のピンチ。ここでようやく久保田投手も目を覚ましたのか、2人のバッターを連続三振に打ち取ります。ここを抑えたのが最終的には大きかったようです。
まだまだ残り試合はありますが、負けそうな試合を勝てた、というのは大きいでしょう。
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