北京マラソンで大きなミス
昨日行われた北京マラソン、そこで大きなミスが起こりました。
ミスが起こったのはゴール手前。本来は、いったん脇道に入り、再び折り返してもとの道に戻るコースでした。しかし、脇道の幅が狭かったので、先導車が入ることができず、そのまま直進。先頭を走っていたケニアの選手は脇道をショートカットした、800メートル短い距離で走り終えることになりました。
本来ならこのケニアの選手は失格なのですが、ショートカットの原因が先導車のミスなので、選手には過失はないということでそのまま優勝になりました。それどころか、大会本部は、ちゃんと脇道を走ったときにかかると思われる時間を加算して、優勝タイム(参考記録)を決めました。
同じ日、F1でもミスが起こりました。あと3年後に北京オリンピックが開かれますが、返上したほうがいいのではないでしょうか?
(参考:中日新聞10月17日朝刊 12版、Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051017-00000020-san-soci)
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