マイナスイオン電車でリラックス?
京阪電鉄大津鉄道事業部は、心身にリラックス効果があると言われている、マイナスイオンを発生させる車両を開発しています。
その方法とは、マイナスイオンを発生させる塗料を塗ったアルミの板を電車の内装に使う、という方法です。このことによって、車内のマイナスイオンの数が、一般的な特急型車両(禁煙車)のマイナスイオンの数の5倍の、1cc当たり1500個に増えます。これは、噴水のある公園にいるのとほぼ同じ状況だそうです。
現在は、アルミ板の耐久性を確かめるために、実際の鉄道車両で実験中とのこと。京阪では、特急型車両や女性専用車から導入したいようです。実用化すれば、マイナスイオンに包まれて、今までより快適な通勤・通学ができるのでしょうか?
(参考:京都新聞ホームページ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005110100027&genre=K1&area=S00)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
- JR北海道の2024年3月ダイヤ改正に関する続報(2)(2023.12.03)
「京阪」カテゴリの記事
- 京阪、一部の「ライナー」を香里園、寝屋川市に停車させる(2023.07.14)
- 「プレミアムカー」で余った3000系は13000系になる(2023.07.05)
- うめきたに行ってきました(2)(2023.06.21)
- うめきたに行ってきました(0)(2023.06.19)
Comments