「発メロ」時計
首都圏などのJR東日本の駅では、電車の発車ベルの代わりに、音楽を流している駅があります。いわゆる「発メロ」です。明日(3月1日)、この「発メロ」をアラーム音にした目覚し時計が、日本車両(日車夢工房)から発売されます。
アラーム音は、東京や新宿で使われているものなど山手線の7種類(上野駅などで使われている、通常の発車ベルも含みます)の中から選ぶことができます。時計の色は、山手線の電車の色に合わせて、黄緑と白。文字盤には、1周60分で走る山手線の駅名が実際の所要時間に合わせて印刷されています。好調ならば、ほかの路線のバージョンも作る、ということです。
寝坊してしまう人でも、通勤で使っている駅の「発メロ」の目覚し時計だと、あわてて起きるかな?
(参考:中日新聞2月24日朝刊 12版)
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