日本、三度目の正直
何とか生き残ったワールドベースボールクラシック(WBC)準決勝の相手は、韓国。1次リーグ、2次リーグと2回負け続けている嫌な相手です。日本は、何回かチャンスをつかみますが、得点することが出来ません。先発の上原投手は、この状況に耐え、韓国打線を無失点に抑えます。
7回の攻撃を迎えました。1アウト2塁で、バッターは代打の福留選手。福留選手は答えを出します。今までの重い雰囲気を一気に吹き飛ばすライトスタンドへのホームラン。これで吹っ切れたのでしょうか、里崎選手らもタイムリーを放ち、一気に5点を取ります。8回にも多村選手のホームランで1点を追加し、投げては上原-薮田-大塚のリレーで、韓国に6-0で勝ちました。
2日後の決勝の相手は、アマチュア世界一のキューバ。ここまで来たのだから、この勢いで優勝したいですね。
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