北陸新幹線、敦賀以西はどこを走る?
半月ほど前の話ですが、「北陸新幹線に関する関西府県等ワーキング」(以下、「ワーキング」)の初会合が行われました。この「ワーキング」は、北陸新幹線敦賀以西のルートについて検討するもので、大阪・京都・滋賀・福井各府県と関西経済連合会がメンバーです。第1回の「ワーキング」では、福井県の担当課長が北陸新幹線についての説明を行いました。今後は年に2、3回のペースで行うようです。
整備新幹線の新規着工区間の追加の議論は、早ければ2008年度に行われるようです。現時点の段階で、青函海峡をくぐって新函館までの着工が決まっている北海道新幹線は、終点札幌までの着工を求めると見られます。東京-札幌間を4時間以内で結ぶことができるように、時速360キロで走る新幹線車両の研究も行われています。対する北陸新幹線が福井や敦賀どまり(しかも、大阪方面には乗り換えあり)なら、優劣は明らかです。東京から福井に行く人しか便利にならない新幹線は重要性が低いでしょう。単なるローカル新幹線です。
北陸新幹線が東京と北陸を結ぶローカル新幹線なら、国がお金を出す必要はありません。新幹線を欲しがっている北陸の自治体に出してもらえばいいのです。難しい面はありますが、大阪まで全線開業できるように知恵を出す必要があると思われます。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060222-00000180-mailo-l18)
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