制限速度見直しへ
現在、普通自動車の最高速度は一般道で時速60キロ、高速道路で時速100キロとなっています。この数字は、1963年から変わっていません。
しかし、その間に車の性能は飛躍的に向上し、道路状態もよくなっています。そこで、警察庁は今年度から3年をかけて、制限速度の見直しを行うようです。
今の規定は実態に合わないというのは事実です。整備された、見通しのいい道を制限速度で走っている車はほとんどいません。もっとスピードを出すのが普通で、制限速度で走るほうが逆に「迷惑」な存在になっています(本当はよくないことですが)。
(参考:中日新聞10月21日朝刊 12版)
| Permalink | 0
「道路、車」カテゴリの記事
- 高速道路、時間帯によって料金を変える(2024.05.12)
- 「上瀬谷ライン」の代替案は連節バス(2024.03.17)
- 高速道路が有料に(2024.02.23)
- ライドシェアは過疎地のみの限定で良い(2023.11.06)
- 圏央道、次のパーキングエリアまで76キロ(2023.11.05)
Comments