友達の友達は友達ではない?
ICカードはとっても便利。小銭を気にせずに、自動改札のある場所をコツンと軽く叩くだけで通過することができます。すでに首都圏と関西圏のJR、関西圏の私鉄などでは導入されています。18日からは、首都圏の私鉄でも導入されます。
しかし、首都圏の私鉄で導入されるICカード「PASMO」は、JR東日本の「Suica」と相互利用することができますが、JR西日本の「ICOCA」や関西圏私鉄の「PiTaPa」とは相互利用できません。規格が違うのならそれでも仕方がないのですが、「Suica」は「ICOCA」と相互利用できますし、「ICOCA」は「PiTaPa」と相互利用できますから、不思議な話です。どうやら、ICカードの世界では、友達の友達は友達ではないようです。
もちろん、首都圏と関西圏がそれぞれ別のカードであっても、日常的には困りません。しかし、1枚のカードで使えるようになったほうがいいのは当然のことです。基本的な規格は同じものなので、相互利用を可能とすることに高いハードルがあるわけではありません。早期に東西の主要鉄道が1枚のカードで相互利用できるようになってもらいたいです。
(参考:asahi.com http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200702160047.html)
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Comments
鉄道利用に関しては将来的には乗り入れを考えているそうですから、現段階でそう決めるのは時期尚早のように思います。
ただし、物販が絡んでくると規格がかなり煩雑で共通化するのは困難だと以前新聞で出ていましたね。
私も新長田の売店でSuicaを使ってはじかれたりしたことがありますが、少し不便。
もっとも、PiTaPaはもっていないので、例えばPiTaPaのジュースの自販機だと、現時点で私はなすすべがありません(現金を使えば別ですが)。PASMOの物販も同じようになりそうで、かなり心配です。
Posted by: 金蘭千里OB | 2007.03.08 12:01 AM
金蘭千里OBさん、こんばんは。
* 鉄道利用に関しては将来的には乗り入れを考えているそうですから、
基本となる技術は同じものなので、いずれは相互利用できる可能性はありますが、声を上げないと(相互利用を求める要望は少ない、ということで)その可能性は消えてしまいます。
* 私も新長田の売店でSuicaを使ってはじかれたりしたことがありますが、
割引や物販などの特殊なサービスについては、他社のものだと使えないのはやむをえないと思っています。
Posted by: たべちゃん | 2007.03.08 11:02 PM