晩は、五泉の「とりかん」。前に訪れたのは東北新幹線八戸延長のときだったから、実に4年半ぶりだ。新潟駅からこれまたキハ52に乗って五泉に行く。前のほうには冷房のあるキハ40などがあるにもかかわらず、わざわざ冷房のない車両を選ぶとは、普通では考えられないことだ。もっとも、今となっては扇風機のある車両自体が珍しく、車内の扇風機がまわっている様子を携帯のカメラで撮影している人もいた。
北五泉で降り、まっすぐ市役所のほうに歩くこと15分、目指す「とりかん」はあった。県外からも多くの客が訪れたからであろうか、「とりかん」はエレベーター付の立派な建物になっていた。はんみ、油揚げ、かつ重を注文。ガーリックは利いているが、カレーの風味は以前と比べるとあまり感じられない。ただ、パリッとした皮は以前と変わっていない。体調がよくないこともあり、軽めで終える。
再び北五泉から磐越西線に乗る。新津で快速「くびき野5号」に乗り換え。485系6両編成、グリーン車付のサービス列車。古い車両だが、一応は特急用の車両。それを快速として運用しているのは、高速バスとの競争があるためだろう。1997年にデビューしたときは、確か特急だったはずだ。(続く)
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米坂線に乗る。終点坂町までは2時間15分かかるので、お弁当を買って乗りたいところ。でも、観光客が多かったのであろうか、弁当は軒並み売り切れ。何とかホーム上の立売から「牛串弁当」(松川弁当店)を買うことができた。
米沢12:16発の坂町行きは、キハ40+キハ52の2両編成。希少価値の高い、キハ52に座る。国鉄色ならなおよかったが(途中、越後金丸で国鉄色のキハ52とすれ違った)、そこまで求めるのは贅沢か? 暑いが、当然のことながらクーラーは入らない。窓から入ってくるさわやかな風で涼をとる。米坂線はワンマンではなく、車掌も乗っている。こんなローカル線で車掌が乗っているのは珍しい。単に合理化が進んでいないだけかもしれないが。
坂町で40分ほど待って、新潟行きの普通電車に乗り継ぐ。こちらは115系だが、クーラーが利いていた。(続く)
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翌朝になっても体調がよくないので、出発を遅らせる。ホテルの無料朝食(パンとコーヒー程度の軽食だが)をいっぱい食べ、山形9:35発の普通で米沢へ。ミニ新幹線用につくられた701系(2両編成)に乗ったのだが、標準軌区間を走るからといって車体が広いということはない。幅が広いのはレールだけだ。
45分で終点の米沢に到着。米沢の市内は駅から多少離れているので、レンタサイクルを借りようかと思ったが、あいにく空きはない。バスの便もあるようだが、遠回りなので時間がかかる。歩いて市内に向かうほうが早いようだ。途中の川ではたくさんの鯉のぼりが泳いでいた。
20分あまりで米沢城址に到着。米沢城址は桜が満開。ゴールデンウィークのこの時期は、上杉謙信を祭る上杉神社の例大祭が行われている。参道には屋台が並んでいて、賑やか。
米沢では見たいものもたくさんあったが、次の列車のことを考えるとそうはいかない。遅く来たのがもったいないぐらいだ。次はたっぷりと時間をとり、米沢牛を食べたい。(続く)
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立石寺は、約1150年もの歴史を誇る、由緒正しい寺。江戸時代の俳人、松尾芭蕉が訪れた寺として知られている。入口にある根本中堂<こんぽんちゅうどう>には、駅から歩いて7分ほどで着くが、せっかくだから奥の院まで行ってみたい。体調は最悪だが(38度近い熱があった)、拝観料300円を払い、登ることにする。
山にお寺がへばりついている。ふもとのほうを見下ろすと気持ちいい。ところどころで売られている玉こんにゃく(醤油ベースであっさりしている)を食べるのもいい。木立の中で電車の音が響いてくる。残念ながら、岩に染み入るのはセミの声ではなく、電車の音だった。
山寺駅の掲示では、立石寺(奥の院)までの往復に2時間かかるということであったが、なぜか1時間余りで戻ってきた。時間が余ったので、駅の裏にある山寺芭蕉記念館に行く。もっとも、閉館まで30分ほどしかなかったので、慌しい見物ではあったが。
ついでにここで晩御飯も食べておこう。山形といえば、芋煮。本来は秋の料理だが(ニュースで河原に大勢の人が集まり、クレーンでかき回している光景を見た人もいるであろう)、年中食べることができるのだ。山寺駅前の食堂で初めて芋煮を食べる。
山寺から乗った電車は新車のE721系。交流電車には珍しくステップがないので、車椅子でも簡単に乗ることができる。なぜホームをかさ上げしたわけでもないのに、ステップがないのか? それはほかの電車と一緒に並べばよくわかる。かなり床が低くなっているのだ。(続く)
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仙台と山形を結ぶ仙山線。直通客は昼間でも20分に1本運転されている高速バスのほうが便利なので、仙山線の主な役割は愛子<あやし>など仙台市の西部地区からの通勤・通学輸送。愛子までの電車は1時間に2、3本あるが、山形まで行くのは1時間に1本しかない。仙台13:47発の山形行きは719系の4両。
しばらくすると、ずんずんと坂を登っていく。そういうところでも、家はどんどん建っている。国鉄時代は駅の数も列車の本数も少なかったが、どちらも分割民営化ごろからどんどん増えていった。坂の途中に出来た駅もある。もっとも、電車の本数が一気に減る愛子以遠は、新たにできた駅はない。
長いトンネルを抜け、山形県に入る。トンネルを抜けたところにある面白山高原を過ぎ、坂を下っていくと山寺。ここで途中下車しよう。(続く)
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「ICOCA」を使って仙台空港鉄道に乗る。仙台空港行きの電車がやってきた。SAT721系(仙台空港鉄道所有、JR東日本のE721系500番台と同じタイプの車両)は非常に混んでいる。
最初の駅は杜せきのした。1面1線の高架駅(交換設備は準備中)だが、ここで大量の下車がある。その理由は明らか。駅の前に巨大なショッピングセンターがあるからだ。ここから乗る客も多い。空港に用がある人の駐車場の機能を果たしているのだろうか? 次の美田園はこれからの駅のようで、乗降はほとんどない。
空港の下をくぐり、終点の仙台空港に到着。これで念願の「完乗」のタイトル奪還。すぐ折り返すのも面白くないので、空港のお土産屋を見て折り返す。(続く)
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原ノ町でまた乗り換え。改札のほうを見ると、駅弁の立売(の準備)をしている。原ノ町を過ぎれば、仙台まで駅弁を販売している駅がないので、ここで駅弁を購入。何にしようか迷ったが、立売のおじさんのすすめで、「アツアツほっきめし弁当」にする。ただ、個人的には加熱式の弁当は好きではない。加熱装置の分だけ高くなるからだ。
原ノ町から乗った車両は、引退間近の717系。国鉄末期に仙台近郊用として登場した車両だが、455系と一緒に置き換えの時期がやってきたのだ。6両編成なのでゆったりと座ることができる。
名取で今回のメインイベント、仙台空港鉄道に乗り換え。3月18日に開業した鉄道に乗るためにここまでやってきたのだ。次の仙台空港行きは12:18発。駅舎内にあるインターネットコーナー(名取市の施設の中にある)で時間をつぶす。(続く)
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早朝ということもあり、グリーン車の乗客は少ない。早速、アテンダントがグリーン券のチェックを行う。途中、石岡では3月末に廃止になった鹿島鉄道の車両も見ることができた。しかし、鹿島鉄道の車両は、二度と客を乗せて走ることはない。
終点の水戸に到着。しばらく水郡線のホームで待っていると、3月のダイヤ改正から運行を始めたE130系がやってきた。非電化路線といえども、都市近郊では、2扉車両では厳しいらしい。E130系は3扉なので、通勤・通学のラッシュ時には威力を発揮するであろう。
水戸からは「スーパーひたち3号」でいわきへ。すれ違う普通列車は、トイレを新たに設置したロングシートのE501系が主体。そしてダイヤ改正まで常磐線でたくさん見られた415系は、主に水戸-原ノ町間で運用されるロングシートのステンレス車を除き、駅の側線で解体されるのを待っていた。
いわきで普通列車に乗り換え。待っていたのは701系の2両編成。特急からの乗り換え客で立っている客も見られたが、混んでいたのは2、3駅。客のほとんどが座ると、のんびりしたローカル線モード。朝に飲んだ風邪薬の影響か、猛烈に眠たくなった。(続く)
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3月のダイヤ改正で東京着が従来より20分余り遅くなった「ムーンライトながら」に乗る。満席かと思っていたが、空席も時々あって、拍子抜け。
従来のダイヤなら東北線などの始発に間に合ったが、東京着が5:05なので、2本目にしか乗れない。常磐線2本目の上野発車は、6:04。時間に余裕があるので、中央線に導入されたばかりのE233系に乗ろうと中央線ホームに行ったが、来るのは201系ばかり。結局、E233系に乗れないまま、上野に行く。
もともと首都圏でも、普通列車にグリーン車が連結されていたのは、東海道線・横須賀線・総武線快速ぐらいであった。しかし、湘南新宿ライン開通で北の人にもグリーン車の快適さが知られることになり、東北線・高崎線の普通列車にもグリーン車が連結されるようになった。そして、今回の改正で、常磐線にもグリーン車が連結されることになった。今回乗るのは、もちろんグリーン車。いったん改札を出て、「ICOCA」でグリーン券を買う。(続く)
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このゴールデンウィークに、「名古屋市内発粉河行き」の切符を持って、東北へ出かけました。
明日からそのときの乗車記を書くことにします。
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先月鳴り物入りで運転を開始した「弾丸列車」。運転開始から1ヶ月経って、点検のために車両工場に入りましたが、無残な姿になっていました。乗客によって持ち去られたものは、洗面所のセンサー付蛇口、緊急脱出用のハンマー、便座の温度調節つまみやペーパーホルダーの軸。家に持ち帰って、どうするつもりなのでしょうか?
急速に経済発展し(かなりの公害を撒き散らしていますが)、来年にはオリンピックが行われる中国。政府はオリンピックを成功させようとマナー向上キャンペーンをやっていますが、お寒い状況ですね。まぁ、この間まで国営の遊園地でディズニーやドラえもんなどのキャラクターのそっくりさんがいたぐらいですから(世界にその状況がばれて、すぐにそれらのキャラクターはつぶしています)。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070518-00000013-rcdc-cn)
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JR東日本、東海、西日本の3社は、それぞれが発行しているICカード、「Suica」「TOICA」「ICOCA」が来年3月から相互利用できるようになることを明らかにしました(すでに、「Suica」と「ICOCA」の相互利用はできます)。
つまり、「Suica」「ICOCA」を持っていれば、名古屋圏、静岡圏(来年3月導入予定)でもICカードで乗り降りできるようになるのです。ただし、名古屋-大阪間などのように、ほかのエリアにまたがって利用することはできません(JR東海・西日本が展開している「エクスプレス予約」の会員になれば、東海道新幹線を介して首都圏、名古屋圏、関西圏を1枚のカードで行き来することができます)。
思ったよりも早く3社での相互利用が可能になりました。他社とのことをあまり考えないJR東海が、導入半年でICカードの相互乗り入れに乗り出したのはいい意味で意外です。これからの課題は、私鉄(首都圏、関西圏)との相互乗り入れを進めることと、東京-沼津間、浜松-名古屋間(どちらもJR東海がらみですが)といった、在来線を乗りとおす乗客がそれなりにいるところでICカードが使えるようになることですね。
(参考:JR東日本ホームページ http://www.jreast.co.jp/press/2007_1/20070511.pdf)
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昨日、トップページの背景写真を入れ替えました。新しいトップページはこちらです。
ちなみに、この発言が、当blog1000番目の発言となります。
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今日は、昼から南知多にいちご狩りに行ってきました。
従業員の案内で、決められたエリアに行きます。早速いちご狩り開始。決められたエリアの中ならば、時間無制限で食べ放題です。
ここのいちご園は、胸の高さのところに実がなっているので、腰をかがまずにいちごを摘むことができます。おいしいいちごをどんどん摘んでいき、1時間足らずでほぼ食べつくしてしまいました。
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9日朝の秩父別駅。この日も滝川行きの普通列車(1両編成)は、高校生など約60人を乗せていました。終点から2つ前の秩父別駅では、約50人の客が待っていました。合計しても110人ほどなので、後ろのほうに詰めれば何とかなる数字です。しかし、乗客は運転席すぐ後のデッキに留まったままで、なかなか後ろに動こうとしません。結局、26人の乗客をホームに残したまま、列車は発車してしまいました(取り残された乗客は、JRの用意したタクシーに乗りました)。
もちろん、通学時間帯に増発できたり増結できればそれに越したことはありません。しかし、ローカル線というのは格安の通学定期の高校生ぐらいしか利用者がなく(車を持てば、遅い鉄道を利用することはめったにない)、サービスアップが収益には結びつきません。深川-秩父別間の高校生1ヶ月定期はたったの4930円です(片道運賃は200円)。こんな低運賃ではどう考えても経営が成り立ちません。
深川近辺は若干高いかもしれませんが、留萌線の輸送密度は、昨年廃止になった北海道ちほく高原鉄道よりも低いのです。JRではなく、第3セクターにしてそれなりの運賃を取っても、経営は苦しいのです。特急の通らないJRのローカル線は、大都市近辺や特急の通る幹線の利用客の負担で成り立っているのが現状です。その内部補助が利かない私鉄の場合、次々と廃止されていきます。JRのローカル線はその点、恵まれていますね。
増発や増結をしてもらいたいという気持ちはわかりますが、現実には難しいです。鉄道としての使命を失ったような路線では、JRに要求するだけでは解決できないのです。
(参考:日テレNEWS24 http://www.ntv.co.jp/news/83605.html)
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悲しいお知らせがあります。ついに阪神は、今日の巨人戦で負け、9連敗。単独最下位になってしまいました。先発投手は早々と崩れ、打撃陣はチャンスでは全く打てない、ストレスのたまる試合の繰り返しです。
ここ数年、人気が出て、球団経営が好調なのにも関わらず、若返りと選手の補強が進んでいないツケがまわってきたためでしょうか? 昨シーズンオフも、井川投手がポスティングで大リーグに行きましたが、代わりの補強はしたとは言いがたいです。
調子の悪いベテランに固執する必要はありません。実績にこだわらず、調子のいい選手から使っていくことが大切だと思われます。
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個人の住民税は、自分が住んでいる県や市に納めます。
しかし、これが変わるかもしれません。と言うのも、菅総務相は、地方税の一定割合を自分の故郷に納税することを選択できる、「ふるさと納税」制度導入を検討する研究会を発足させることを明らかにしたからです。
個人の「故郷」をどうやって決めるのか(国家が強制すべきものではなく、あくまでも自己申告によるべきですね)、申告の手続きはどうすればよいか(簡便でコストのかからないものが望まれます)、など実現にはいろいろな課題がありますが、導入されると面白いかもしれません。
(参考:gooニュース http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/CO2007050101000793.html)
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現在の民法の規定上、離婚後300日以内に生まれた子供は、前夫の子とする推定が働きます。この推定をされたくないために、出生届が出されず、無戸籍となっている子もいるようです。
そういう子でも、学校に行くことができます。学校に行けば、修学旅行があります。今どきの修学旅行は、海外ということも決して珍しくはありません。しかし、海外に行くにはパスポートがいります。パスポートを取得するには、戸籍謄抄本の提出が必要ですが、戸籍のない子は、当然提出することができません。このままでは、学校行事最大の思い出の修学旅行に行くことができません。そこで、外務省は、一定の条件の下で、無戸籍となっている子にも、パスポートを発給できるようにするようです。
しかし、問題なのはここから。外務省の案では、無戸籍の子のパスポートに記載される姓は、前夫のものなのです。前夫の子と推定されたくないために出生届すら出していないのに、パスポートが前夫の姓とは、意味がないですね。
(参考:YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20070503ik05.htm)
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今日は、両親が去年買ったデジカメについて。
ふとデジカメの説明書を見たのですが、説明書は30ページ程度と薄っぺらいのです。撮影の仕方はそれを見ればわかりますが、(使わない人はいないであろう)プリントの仕方は付属のCDを見ないとわかりません。
機械に詳しい人ならパソコンを見て何でも対処できますが、苦手な人はパソコンなんか見ません。事実、両親もCDをパソコンで見るようなことはせず、撮影した写真を現像せずに半年以上そのままにしていました。
今回、CDに入っていた説明書を全てプリントアウトし、最低限必要な事項は説明しましたが、不親切な説明書ですね。これだけデジカメが普及すれば、機械が苦手な人でも購入します。説明書をCD化すれば、紙資源の節約になるかもしれませんが、こうやって個々人でプリントアウトするほうがよっぽど不経済です。
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東北旅行の帰り(旅行記は後日掲載予定)、北宇智に寄ってみた。スイッチバックが解消されてからはじめてである。
王寺8:06発の和歌山行に乗車。105系の2両編成。ラッシュとは逆の方向とはいえ2両は短いのか、車内は混んでいる。高田を過ぎれば空くかとも思ったが、実際は逆。さらに乗ってきた。一気に車内がガラガラになったのは、高田から3駅過ぎた玉手。高校の最寄り駅なのだろうか、1両目の後扉(ワンマン運転なので、2両目の扉は開かない)から高校生がダラダラと降りる。まったく慌てる気配がない。
普通電車は吉野口を過ぎ、スイッチバックのあった北宇智に近づく。駅のポイントは全て撤去され、真新しい小さな駅舎とプラットホームがそのポイントのあったあたりに置かれている。ホームは1面のみで、北宇智での交換はできない。しかし、古い設備が撤去されていたのはポイントのあたりだけで、ダイヤ改正時まで使われていた古い駅は、まだ解体されずにそのまま残っていた。
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通勤・通学ラッシュの王寺駅。JRから近鉄生駒線に乗り換える人々が駅を走ります。中には雨で濡れた路面に足をとられて転ぶ人もいます。
忙しい朝だからこそ余裕を持ちたいところです。
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