鉄道模型付き雑誌
個人で鉄道を持つことは難しいですが、鉄道模型なら鉄道会社のオーナー気分を味わうことができます。昔懐かしい車両を買って過去の鉄道を再現することができますし、新幹線とローカル私鉄を同じ線路上で走らせることもできます。
鉄道模型を買ったなら、レイアウトも作りたいところです。畳やじゅうたんの上より、ちゃんとした風景の中を走らせるほうが感じが出ます。
この難しいと言われるレイアウト作りを1年(50週)かけて行う雑誌が19日に発売されました。講談社の「昭和の『鉄道模型』をつくる」(創刊号のみ780円、第2号以降は1490円)です。1年かけると60センチ×45センチのかわいらしいレイアウトが完成します。昔懐かしい町並みが出現します。
気軽な内容なので、以前挫折した人にとっても、これから始める人にとってもやりやすいものですね。
(参考:講談社ホームページ http://shop.kodansha.jp/bc/tetsudomokei/)
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Comments
こんばんは。この雑誌、ネットサーフィンをしているうちに知りましたが、私も子供の頃からレイアウトを作って車両を走らせたいという夢を持ってましたので、この手の雑誌は目が離せないですね。
そんなわけで、発売当日に買ってしまいました。全巻買うとえらい金額になりますが、ゼロからレイアウトを作るとなればやはりそれなりの金額になりますので、初めての人にはちょうどいいかもしれませんね。
Posted by: mattoh | 2007.07.23 10:11 PM
mattohさん、こんばんは。
* そんなわけで、発売当日に買ってしまいました。
合計で7万以上する本を買ったのですね。
でも、初めての人でもできるように考慮しているでしょうから、取り組みやすいでしょうね。
Posted by: たべちゃん | 2007.07.23 11:09 PM