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20代の財布の紐はきつい?

 日本経済新聞社がJR東京駅から30キロまでのところに住む20代、30代の人、約1800人にインターネットでアンケート調査をしました。その結果、20代の消費行動が従来とは異なるものであることがわかりました。

 アンケートの対象者は、東京に住んでいるので、車がなくても生きていくことができます。しかし、少し前まではそれでも車を欲しがっていました。2000年に「車を持っている」あるいは「車が欲しい」と回答した20代は約72%、それが今では約38%と半減しています。また、お酒の機会も減っています。お酒が弱いのならともかく、お酒を飲まない理由として「お金がもったいないから飲まない」という回答をした20代は約30%もいました(30代は20%以下)。車やお酒を生産する企業にとっては重大な問題です。

 今の20代は休日といえども、どこへも行かずに家でまったり過ごしているようです。将来に対する不安があり、財布の紐がきつくなりがちなのはわかります。年金も、高齢者は掛け金以上もらえますが、私たちが高齢者になるころまで年金制度が存続するかはわかりません。もっとも、若いときには多少のお金を使ってでも自己投資をしたり、遊びに行かないと、将来の人間としての広がりがないような気もします。
(参考:日本経済新聞8月22日朝刊 14版)

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モンゴルに行っちゃった

 けがのために夏巡業の休場を届け出ながら、故郷のモンゴルですばらしいサッカーの腕前を披露してくれた朝青龍関。この「回復ぶり」がすぐに日本で知れわたったため、朝青龍関は2場所の出場停止を言い渡されました。その後、今までの行動からは信じられないことですが、朝青龍関は精神的にダメージを受けたようで、精神科医からモンゴルに帰国しての治療が適当だと診断されました。朝青龍関の帰国は日本相撲協会でも承認され、今日、高砂親方、精神科医とともにモンゴルへ帰国しました。

 故郷のモンゴルに帰ったことで、朝青龍関は精神的、肉体的にもケアされることでしょう。しかし、謹慎の効果はないですね。治療が終わったら日本に戻り、謹慎してから土俵に復帰しないと何のためのペナルティかわからないですね。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070829-00000229-jij-spo)

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200000!

 昨日、当ホームページ「たべちゃんの旅行記」は、20万アクセスを達成しました。アクセスしていただいたみなさん、ありがとうございます。

 まだ、お盆に北陸・信州に行ったときの旅行記(乗車記)が書けていないので、早めに書こうかと思います。話題のハイブリッド列車にも乗ってきたので、その報告も早くしたいです。

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卒論1文字5円

 大学の勉強の締めくくりが卒業論文(卒論)。私の卒業した学部では、1万字の論文を書くことになっていました。その論文が完成したのは、提出当日の朝6時。完全に徹夜したので、地下鉄御堂筋線の中で立ったまま寝てしまいました。

 ところが、今どきは、論文を金で買うこともできるようです。卒業論文やレポートの作成を有料で請け負う業者がいるようです。相場は1文字5円。業者は、大学を優秀な成績で卒業した人を揃え、依頼に対応しているようです。

 代行業者による論文を発見次第、依頼者を退学させる大学もあるようですが、全てを見つけることができるとは限りません。でも、最後の卒論を金で買うようでは、何のために大学に行ったかわかりませんね。少なくとも学業については得るものなしに社会に出ることになります。
(参考:gooニュース http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20070818i111-yol.html)

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巨人が優勝しても中継なし?

 2002年に優勝して以来、低迷が続いていた巨人。今年は豪華な補強が当たったのか好調で5年ぶりに優勝するかもしれません。しかし、この瞬間をテレビで見ることができないかもしれません。

 その理由は次の通りです。巨人戦の中継のスケジュールはあらかじめ決まっていて、それがない日はすでにバラエティ番組が埋められています。少し前なら、巨人戦の中継がほぼ毎日のようにありましたし(ホームゲームは日本テレビ系列が放送していました)、たとえほかの番組が入っていたとしても、優勝がかかった試合は巨人戦の中継をやっていました。しかし、巨人戦の視聴率が下がった現状では、バラエティ番組のほうが放送する価値があるようです(バラエティ番組のどこが面白いのか理解できないですが。時間と電波の無駄遣いだと思っています)。スポンサーが番組の変更を認めてくれないのです。

 確かに去年のセ・リーグ優勝チームの中日も、優勝の瞬間は放映されませんでした。しかし、巨人優勝の瞬間が見られないのは信じられないです。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000007-ykf-spo)

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ホームページ更新のお知らせ(07年8月18日)

 18日のことですが、トップページの背景写真を入れ替えました。

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「ひこにゃん」と「たま」(5)

 和歌山で和歌山電鐵に乗り換え。和歌山電鐵の窓口で1日乗車券(650円)を買い求める。貴志まで往復するだけでも、こちらのほうが安い。

 15:56発の伊太祁曽行きは、先月デビューしたばかりの「おもちゃ電車」。海南市のおもちゃ会社、TJホールディングカンパニーがスポンサーになってつくられたこの電車は、従来の概念を覆すもの。カプセル入りのおもちゃが売られていたり、バラエティーに富んだ椅子があったり、ベビーベッドまであったりする。連結機付近には、フィギュアが飾られていた。やはり親子連れが多い。

 終点の伊太祁曽で降り、次の電車が来るまでの間、駅の窓口に行く。事実上のグッズ売り場だ。和歌山電鐵のグッズを買い求める客がちらほらいる。

 次の電車に乗って、終点の貴志へ。ここの駅長は、猫の「たま」。駅の売店で飼われていた猫だ。売店でコーヒー牛乳を買い、狙い通り写真を撮ることもできた。

 「おもちゃ電車」に乗ったら「いちご電車」にも乗りたい。再び伊太祁曽で降り、17:26発(伊太祁曽始発)の「いちご電車」に乗る。伊太祁曽でデビューした時に見たが、実際に乗るのは初めてだ。デビューした時は奇抜に思えた「いちご電車」だが、「おもちゃ電車」に乗った後なので、おとなしく感じた。

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「ひこにゃん」と「たま」(4)

 大阪で環状線に乗り換え(旧型の103系だった)、天王寺へ。次の快速は、阪和線ホーム4番乗り場から出る。221系の4両編成だ。当然座れるわけがなく、先頭にかぶりつく。

 14:42発の和歌山行きのこの快速、杉本町まで時速60キロ程度のノロノロ運転が続く。ダイヤが乱れているわけでもなんでもない。これが所定のダイヤだ。天王寺を2分遅れで出ても、これなら杉本町までに回復できそうだ。その後も、時々120キロは出すものの、新快速みたいなスピード感は感じられない。ライバルが阪急でないと、JR西日本はやる気を出さないのか? 日根野での分割もなく、終点まで特急に抜かれないのに、和歌山まで1時間もかかった。

 こんなにも時間がかかる原因のひとつは、各停用の車両が古いこと。昼間の快速は、221系か223系が主力だが、それ以外は103系が未だに幅を利かせている。旧型の電車なので、足を引っ張る。それともうひとつは、電車の本数が多いこと。今のように60分パターンの覚えにくいダイヤなら、1時間に6本あってもあまりありがたみはない。それなら、快速を1時間4本にする代わりに、日根野以北は6両以上で統一したほうがいいだろう。また、紀伊と六十谷は通過でよい。両駅に止まるようになってから8年経つが、未だになぜ停車するようになったかわからない。(続く)

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「ひこにゃん」と「たま」(3)

 今日の「ひこにゃん」は大忙し。講堂にいる全員とのツーショット写真を撮るだけで30分かかった。今回は時間がなかったので何もできなかったが(それでも撮影の合間にハワイアンダンスを踊っていた)、余裕があれば、いろいろ芸を見せてくれるらしい。最近は、ビリーズブートキャンプも披露してくれたようだ。

 「ひこにゃん」が姿を見せるのは、1日3回、30分ずつ。時間がきて、「ひこにゃん」は惜しまれつつ退場。「ひこにゃん」を見にきた人も、徐々に減っていく。お城にもう1回入ってから、彦根を後にする。お昼は、新快速の車内で、米原の駅弁「元祖鱒寿し」。米原方面は、ダイヤが乱れているようだったが、反対の大阪方面は定時に発車した。(続く)

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「ひこにゃん」と「たま」(2)

 「国宝・彦根城築城400年祭」が行われる彦根城は、駅を出てまっすぐ10分か15分ほど歩いたところにある。

 この祭が話題になっているのは、キャラクターのおかげ。名前は「ひこにゃん」。江戸時代の初期、彦根のお殿様をお寺に招き入れることにより、雷から殿様を守った猫に、「井伊の赤備え」(井伊家は、全ての武士の武具を、朱色に統一していた)に因んだ赤い兜をかぶせたのが「ひこにゃん」である。カニとお箸で切れるお肉(近江牛?)が大好きな贅沢なキャラクターだ。名前は公募によって決められた。

 ホームページによれば、「ひこにゃん」は10:30に博物館に登場する。それまで2時間弱ある。「ひこにゃん」を見るだけなら、入場料はいらないが、せっかくここまで来たので、お城と博物館のセット券、1400円を払い、見学する。

 そうこうしているうちに登場時間が近づいた。登場場所の博物館講堂には、子供連れを中心に、たくさんの人が詰め掛けている。10:30、いよいよ「ひこにゃん」の登場だ。(続く)
(参考:国宝・彦根城築城400年祭ホームページ http://www.hikone-400th.jp/hikonyan/profile.php)

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「ひこにゃん」と「たま」(1)

 名古屋から「ムーンライトながら」に乗る。お盆の期間ということもあり、満席だ。そのまま大垣で普通列車に乗り換える。

 ダイヤの都合上、いったんJRで彦根まで行き、そこから近江鉄道に乗って米原に戻る。近江鉄道米原付近の付け替えられた線路に乗るためだ。途中、昨年春に新設されたフジテック前を通る。エレベーターで有名なフジテックの工場の最寄り駅だ。とは言っても、工場が駅の目の前にあるわけではない。結構距離があるように思える。あれなら、「フジテック口」というのが正確なところか? 終点の近江鉄道米原駅の駅舎は仮設だった。

 再びJRに戻る。見慣れない電車が北陸線のホームに止まっている。223系に似たその電車は、北陸用につくられた521系だ。特急はともかく、旧型ばかりの北陸の普通電車の中では、貴重な存在だ。2両と短いこともあり、8:04発の敦賀行きは、満員の乗客を乗せて出発した。(続く)

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「ひこにゃん」と「たま」(0)

 月曜日のことですが、「ひこにゃん」と「たま」、2匹の猫に会ってきました。

 明日から何回かに分けて、そのときの旅行記を書きます。

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車に頼ると糖尿病になりやすい?

 おはようございます。

 厚労省の調査によれば、都道府県別の糖尿病患者の受診率に大きな差があることがわかりました。人口10万人あたりの受診率は、概して地方のほうが高いようです。その原因として、若い人が少ないことに加えて、運動不足を挙げています。地方は公共交通機関が発達していないことから、少しの距離でも車に頼ることが多くなり、その結果として歩くことが減るので運動不足になるということです。

 全ての都道府県のデータがわからないので、正確なことはわかりませんが(同じく公共交通機関が発達していない沖縄県の受診率が低い理由の説明がつかない)、興味深い仮説ですね。車社会は、環境にも自分の体にもよくないようです。
(参考:中日新聞ホームページ http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007081202040492.html)

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鉄道模型カフェ

 鉄道趣味の一分野に、「鉄道模型」というものがあります。個人で鉄道を持つことは事実上不可能ですが、模型なら買うことができます。

 とは言っても、新幹線の16両編成が楽に走るサイズの鉄道模型は難しいです。お金もそれなりにかかりますし、そんなスペースを確保することはできません。

 そのような長い編成の車両でも運転することができるのが、最近増えている「鉄道模型カフェ」です。先週の土曜日に、泉北高速深井駅前に新しい鉄道模型カフェがオープンしました。そこで今日、出かけてきました。

 駅から歩いて3分ほど、路面電車が目印の店が目指す鉄道模型カフェです。店の中には、大きなレイアウトがあり、10以上の列車を同時に走らせることができます(ポイントの操作はできません)。新幹線から50年ほど前の客車特急(「青大将」)までいろいろな車両を運転することができます。「カフェ」と名乗るだけあって、軽食を取ることもできます。大人の鉄道ファンが多いと思ったら、あまり宣伝していないこともあって(ホームページで検索しても店の地図が載っていないので、店に電話して場所を教えてもらいました)、子供連れが多かったです。

 レイアウトを見たり、列車を運転するなどして、1時間ほどで店を出ました。また行きたいですね。

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反論も載せます

 新聞は、一方的に主張するメディア。批判されても、反論することはなかなかできません。

 ところがグーグルは、インターネット上のニュース検索サイトにおいて、記事で取り上げられた人物、企業からの追加説明や反論を掲載できる機能を設けました。記事に登場する人物等からのコメントを電子メールで受け付け、本人確認をした上で、編集せずにそのまま検索結果の下部に掲載する仕組になっています。今週から試験的に運用を開始しています。

 偽物が本人に成りすましてコメントを出したりする問題もありますが、インターネット時代ならではのものですね。
(参考:日経新聞8月10日朝刊 14版)

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20周年は豪華列車で

 みなさん、おはようございます。

 JRが発足してから今年で20年、各社はいろいろな列車を生み出してきました。その各社自慢の車両を使って、日本列島を縦断する豪華な列車の旅が企画されました。10月の、秋の日本を楽しむ旅です。

 札幌から鹿児島に向かうコースと、長崎から札幌に向かう2つのコースがあり、いずれも7泊8日のプラン。寝台列車は、「トワイライトエクスプレス」と「夢空間+北斗星」車両を使います。南行きのコースでは、JR貨物の電気機関車EF510も「友情出演」します。車中泊は2泊だけで、あとは豪華な旅館やホテルに宿泊します。肝心のお値段は、2人合計で80万円から100万円(2人1組でないと申込できません)。最高級のプランは、「トワイライトエクスプレス」がスイートを、「夢空間+北斗星」がスーペリアツインを使用します。

 でも、個室ではないB寝台を使うプランでも、80万円もするだけに、ちょっと考えたくなりますね。航空機や新幹線の発達で、移動手段としての寝台列車の意義が薄れ、旅を楽しむための存在としての意味合いが強くなっているだけに、お金のあるシニア層向けの豪華車両が欲しいですね。「カシオペア」よりも豪華な車両を。
(参考:「JRオールキャスト 日本列島縦断 華麗なる列車の旅 8日間」ホームページ http://www.jr-20th.com/pdf/jrallcast_travel.pdf)

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「アーバンライナー」に車内販売復活!

 みなさん、おはようございます。

 近鉄の看板列車は、難波と名古屋を結ぶ、「アーバンライナー」。ほとんどの列車が、鶴橋-名古屋間ノンストップで運転されます。

 この「アーバンライナー」にも、かつては車内販売がありましたが、2002年に廃止されました。そのため、乗車前に買っておかないと、車内では何も食べることができませんでした。

 ところが、利用者からの要望があったからでしょうか、10月8日からの土休日に限り、難波・名古屋を9時から19時までに発車するノンストップ特急(夕方に運転される、難波20分発や名古屋25分発の便も含む)で車内販売が復活します。9月4日から1号車の喫煙室が廃止されるので、そこが車内販売基地となるのでしょうか?

 昨年の伊勢方面への特急「伊勢志摩ライナー」に続く、車内販売の復活。「アーバンライナー」は利用する機会が多いだけに、ありがたい話です。
(参考:近鉄ホームページ http://www.kintetsu.co.jp/gyoumu/kinen.html、http://www.kintetsu.jp/news/files/urban20070810.pdf)

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第2東名に無人トラックが走る?

 現在、建設が進められている第2東名。その第2東名に、こんな構想があるようです。

 それは、無人のトラックがちゃんと間隔を保って走り、電気自動車が走りながら電気の給電を受ける、今の段階では夢のような構想。まだ技術や法律上の課題は残っています。

 でも、無人のトラックが列を組んで走る技術開発をするぐらいなら、貨物鉄道の整備をしたほうが話が簡単なのではないでしょうか? 拠点のターミナルまでは列車を使い、そこから先のみトラックを使えばいいのです。需要が少ない区間ならともかく、東海道は莫大な需要があります。大量輸送に適した鉄道にとって理想的な区間です。
(参考:7月25日中日新聞夕刊 E版)

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第3セクター鉄道、黒字は4社のみ

 半月ほど前のことですが、昨年の第3セクター鉄道の経営状況がまとまりました。

 それによれば、黒字の第3セクター鉄道はわずか4社。北越急行など、JRの特急が通る短絡線的な鉄道の収支は相変わらず好調です。これに対して、赤字の鉄道は何と32社もあります。

 今後の見通しも明るくありません。乗客数は減り続けているのです。2005年に行われた愛知万博の反動による減少が大きかった愛知環状鉄道を除いた輸送人員は、0.7%の減少でした。しかし、3%以上輸送人員が減ったのは、19社もあります。

 新幹線や大都市の通勤輸送によって得られる利益に甘えることができるJRのローカル線とは違い、第3セクター鉄道は自分で利益を得ないといけません。赤字補填に税金を投入することに抵抗感が強いわが国においては、赤字になれば廃止に追い込まれる危険性が高くなります。

 全ての路線を鉄道で維持しろとは言いませんが、社会的に価値がある鉄道まで切り捨てるのは問題ですね。鉄道を廃止したほうがかえってコストが高くなった、という笑えない事態もあるようです。
(参考:7月21日中日新聞朝刊 12版)

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若い人が海外に行かなくなった?

 JTBの調査によれば、昨年の日本人の海外旅行者は昨年をわずか0.8%上回る、1753万人でした。

 海外旅行者自体は3年連続して増えてはいますが、その動きは鈍いです。その停滞の原因は、若い女性の海外旅行者が減っていること。20歳代の海外旅行者は2000年には417万人いましたが、2006年は297万人にまで減少しています。特に20代後半の若い女性の減少度合が大きく、同じ期間で152万人から100万人と約2/3になっています。今まで若い女性といえば、自由になるお金がたくさんあるというイメージでしたが、最近は安定した職がなく、アルバイトなどで稼ぐしかないため、収入が減っているようです。

 国内でも海外でも、旅をするということは貴重な経験につながります。もちろん、旅行にはそれなりのお金は要りますが、それをしないまま年を重ねるというのは残念なものです。
(参考:YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070805i403.htm?from=main4)

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世界で一番blogを書くのは日本人

 国連の統計によれば、インターネットのホームページの8割は英語で書かれています。それでは、blogは何語で書かれたのが一番多いのでしょうか?

 この答えは、意外なことに、日本語なのです。アメリカのblog検索会社の調査によれば、blog投稿数の37%は日本語で書かれたものです。この数字は、英語の36%を若干ながら上回っているのです。

 blog検索サービスのSHOOTI編集部古川氏によれば、日本語blogが多い原因として、(1)日本はもともと識字率が高く(江戸時代ですでに70%を超えていたようです)、日記を書く人が多かったこと。 (2)携帯から簡単に書き込みができること。 を挙げています。また、日本のblogの特徴として、情報発信ではなく、日記形式が多いことがあるようです。

 そんなblogでも、たくさん集まれば歴史的文献になるかもしれません。未来の人間にとっては、2000年ごろの生活を知ることができる、貴重な史料になるかもしれませんね。
(参考:R25.jp http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200707191107?vos=nr25alsc0151002)

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祝 関空2本目の滑走路誕生

 8月2日、関空に2本目の滑走路が誕生しました。これにより、いつでも離発着可能な、国内唯一の24時間空港になります(航空管制の都合上、完全24時間化は10月から)。ようやく「国際標準」を満たす空港になるわけです。

 国際的な視点で見れば、関空は関西の表玄関であります。関空の利用が増えれば、国内外への航空便も増えて、ますます便利になります。国内の利用なら、大部分はほかの交通機関でも代替できますが、国際線は代替は利きません。見た目の収支にとらわれてはいけません。関空が振るわないのは、本来廃止すべき伊丹、つくる必要のなかった神戸が地元のエゴで存在しているからなのです。

 関西の利益のためにも、伊丹・神戸空港の利用を控え、関空を利用するように心がけたいところです。
(参考:朝日新聞8月2日夕刊 3版)

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