モンゴルに行っちゃった
けがのために夏巡業の休場を届け出ながら、故郷のモンゴルですばらしいサッカーの腕前を披露してくれた朝青龍関。この「回復ぶり」がすぐに日本で知れわたったため、朝青龍関は2場所の出場停止を言い渡されました。その後、今までの行動からは信じられないことですが、朝青龍関は精神的にダメージを受けたようで、精神科医からモンゴルに帰国しての治療が適当だと診断されました。朝青龍関の帰国は日本相撲協会でも承認され、今日、高砂親方、精神科医とともにモンゴルへ帰国しました。
故郷のモンゴルに帰ったことで、朝青龍関は精神的、肉体的にもケアされることでしょう。しかし、謹慎の効果はないですね。治療が終わったら日本に戻り、謹慎してから土俵に復帰しないと何のためのペナルティかわからないですね。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070829-00000229-jij-spo)
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Comments
こんにちは、たべちゃん
わたしも本当にそう思います。
朝青龍の身勝手さが許されるのなら
これからも、どんどん真似する人が増えて
来るでしょう。
ペナルティはペナルティ、療養は療養と
分けないと何のための謹慎か分からなく
なりますよ。
相撲協会、親方も完全に舐められてますね。
Posted by: まるこ姫 | 2007.09.09 04:45 PM
まるこ姫さん、こんばんは。
* ペナルティはペナルティ、療養は療養と
状況が状況だけに「モンゴルに帰るな」とはいいにくいですが、このままでは「謹慎」はどこかに消えてしまいますね。
* 相撲協会、親方も完全に舐められてますね。
朝青龍関も入門当時は親方をなめるようなことはしていないはずです。本来なら何度か「心」の教育をしなければいけない機会はあったはずなのですが、協会や親方などが甘やかしたこともあり、このような状態になってしまいましたね。
Posted by: たべちゃん | 2007.09.09 09:00 PM