反論も載せます
新聞は、一方的に主張するメディア。批判されても、反論することはなかなかできません。
ところがグーグルは、インターネット上のニュース検索サイトにおいて、記事で取り上げられた人物、企業からの追加説明や反論を掲載できる機能を設けました。記事に登場する人物等からのコメントを電子メールで受け付け、本人確認をした上で、編集せずにそのまま検索結果の下部に掲載する仕組になっています。今週から試験的に運用を開始しています。
偽物が本人に成りすましてコメントを出したりする問題もありますが、インターネット時代ならではのものですね。
(参考:日経新聞8月10日朝刊 14版)
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Comments
ニュースの世界でもWeb2.0化ってことですね。
確かに一部の新聞社(神奈川新聞など)のWebサイトではコメントやトラックバックが設けられるなどWeb2.0化されていますよね。
トラックバックだけならライブドアに配信されたニュースでもかなり以前から行われています。
そう考えると、自然な流れかなと思いました。
(ニュース配信とニュース検索では少し質は異なりますが)
Posted by: 金蘭千里OB | 2007.08.13 09:35 AM
こんばんは。
* 確かに一部の新聞社(神奈川新聞など)の
神奈川新聞のホームページははじめてみました。コメントやトラックバック機能があり、会員になればこちらからも意見を出すことができますね。
それを考えると、新聞といえども「言いっ放しのメディア」ではなくなってきているのでしょうか?
Posted by: たべちゃん | 2007.08.15 12:25 AM