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連休に賛成? 反対?

 先週は勤労感謝の日が金曜日だったため、3連休でした。手帳で数えてみると、今年は10回も3連休以上があったことになります。

 世論調査、市場調査の専門機関である中央調査社はこの度、祝日に関する全国意識調査を実施しました。それによれば、若い人のほうが連休を好む傾向にあることがわかりました。男女別では、男性のほうが連休を好む傾向にあります。

 その結果はわかります。私も、昔は3連休は大歓迎でした。理由はなんと言っても、旅行に行きやすくなるから。事前にしっかり計画を組んで、夜行列車に乗って出かけ、フルに休みを活用しました。残念ながら今は、旅行の機会は激減し、せっかくの連休を持て余しています。

 また、体育の日と勤労感謝の日を文化の日の近くに移動させて、秋の大型連休をつくる構想もあるようです。旅行によく行っていたころなら賛成しますが、あまり祝日の意味も考えずにコロコロ移動させるのには疑問符がつきますね。
(参考:中央調査社ホームページ http://www.crs.or.jp/pdf/holiday.pdf)

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ある力士の引退

 今日、千秋楽を迎える大相撲九州場所。何人かの力士は、この九州場所を最後に引退します。

 その中のひとりが、序二段の一ノ矢さん。46歳という年齢は、記録がはっきりと残っている昭和以降では最高齢の力士です。また、初の国立大(琉球大)出身の力士としても知られています。1983年に初土俵を踏み、24年間相撲をとり続けてきました。最高位は、三段目。序二段暮らしが長かった力士でした。最後の相撲は、23日。1002番目の取り組みは、20歳の力士に敗れてしまいました。

 今後は、所属する高砂部屋のマネージャーの仕事をし、裏から相撲を支えます。また、来年には結婚もします。
(参考:朝日新聞11月24日朝刊 14版)

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保冷剤

 ケーキなどを買ったときについてくる小さな保冷剤。家に持って帰るときは役に立ちますが、家に着くとその役目もおしまい。そうやってたまった保冷剤がたくさんあります。

 本来の「仕事」をしたのは1時間ほどなので、捨てるのももったいないです。ペットボトル、牛乳パック、トレイのようなリサイクルシステムはないのでしょうか?

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「ミシュランガイド東京2008」

 「ミシュラン」といえば、世界的にも有名なグルメガイド。ここに星ひとつでも載るということは大変名誉なことです。これまで、欧米21か国で格付けがなされてきましたが、この度、アジアでは初めて東京版が発売されることになりました(22日発売)。

 掲載されるのは東京都内の150店。最高ランクの三つ星レストランは和食5店、フランス料理3店の計8店。全体的に見ても、すし、天ぷら、ふぐ、そばなどの日本料理店は6割を占めています。そして、星の総数は191。これは、ミシュランガイドが紹介する都市の中では最多のようです。

 お金を出せば、世界一流のものが食べられる東京らしいデータですね。さて、この「ミシュランガイド」に載っている店に食べに行くことができるのでしょうか? 今回はありませんが、関西版も見てみたいところです。ここなら、安くて(やはり、それなりの値段はするでしょうが)おいしい店も出てくるかな?
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071119-00000214-yom-ent、朝日新聞11月20日朝刊 14版)

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「eスポーツ」

 パソコンや家庭用ゲーム機のソフトの中には、野球などのスポーツや、格闘技、カーレースができるものがあります。これらゲームでの対戦も、チェスと同様、広い意味でのスポーツに入るようです。このゲームでの対戦を「eスポーツ」と名付け、プロスポーツ競技にしようとする動きがあるようです。

 プロスポーツ化を行うのは、「日本eスポーツ協会設立準備委員会」。野球やサッカーなどと同じように集客力があると考えた電通が中心となって設立しています。まず手始めに、12月に東京で「eスポーツ」先進国の韓国と対戦を行い、2009年の正式な協会設立や世界的な大会への日本選手の派遣を目指しています。

 日本ではゲームでの対戦を「スポーツ」と呼ぶのは違和感を持つ人も多いとは思いますが、アメリカや韓国ではすでにプロチームができ、1億円プレーヤーもいるようです。世界では35ヶ国以上で「eスポーツ」支援が進められ、世界大会の賞金総額は約5.7億円にもなるようです。将来はオリンピック種目になるかもしれません。
(参考:日本経済新聞10月29日朝刊 14版)

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ピッチャーなんかやりたくない

 野球の華といえば、なんと言ってもピッチャー。子供たちの人気も集中しがちと思われます。しかし、現実はそうではないのです。少年野球では、子供たちがピッチャーをやりたがらないのです。

 少年野球の監督の話によれば、親が子供に「ピッチャーをするな」と言っているようです。ピッチャーは、確かに目立つポジションですが、バッターに肝心なところで打たれて失敗することもよくあります。スポーツジャーナリストの永井氏の分析によれば、プレッシャーのかかる場面で失敗し、周りから責められるのを恐れているようです。

 自分がリスクを恐れてピッチャー以外のポジションに移るのならわかりますが、親が子供に「ピッチャーをするな」というのは理解できないですね。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000006-gen-ent)

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「なは」「あかつき」「銀河」来春廃止

 みなさん、おはようございます。

 来年3月中旬に行われるダイヤ改正で、ブルートレイン「なは」「あかつき」「銀河」が廃止され、「日本海」「北斗星」が今の1日2往復から1往復に減ることが決定的となりました。今月中旬には正式に決定され、来月中旬には発表される見込みです。このダイヤ改正が実現すると、長崎からブルートレインが消え、東京から大阪までを夜行列車で移動することができなくなります(東京行きは、「サンライズ瀬戸・出雲」が大阪駅に停まりますので、移動可能です)。

 また、2009年春のダイヤ改正では、「富士」「はやぶさ」が廃止されることがJR各社の担当課長レベルですでに合意されています。これが実現すると、東京駅と九州からブルートレインが消えることになります(電車のため、ブルートレインから除外される、「サンライズ瀬戸・出雲」は残るでしょうが)。そのほかのブルートレインも、新幹線の開業に合わせて順次廃止され、最終的には「カシオペア」などの豪華寝台列車ぐらいしか残らないことになるようです。

 このようにブルートレインが廃止され続ける原因は、需要の低下と車両の老朽化。今どき、鍵のかからないベッドに高い寝台料金を払って乗るような客はいません。狭くてもいいから鍵のかかる個室でないと、ビジネスでは使えません。若い女性客も安心して寝ることができません。今の開放型寝台の水準なら、安い椅子でもいいのです。サービス水準が現状に合わなくなっているため需要が低下し、廃止によって利便性が失われるためにブルートレインそのものの認知度が落ち、車両を更新する体力がない。まさに悪循環です。

 夜行そのものの需要がないわけではありません。「銀河」が廃止される東京-大阪間は、毎晩、非常に多くの夜行バスが高速道路上を走っています。椅子がほぼ横に倒れる豪華版から補助席まで、いろいろなものが走っています。そのような膨大な需要があるのに、1往復分の客すら集めることができなかった、というのは情けない限りです。
(参考:朝日新聞11月18日朝刊 14版)

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直下型地震で死者4万人

 少し前のことですが、中央防災会議が、近畿・中部圏直下型地震の被害想定をまとめました。今までの想定を上回る大きな被害が予想されます。

 一番大きな被害が想定されるのは、大阪湾沿岸部を縦断する上町断層帯が起こす地震。M7.6が予想され、大阪市や堺市で震度7が観測されます。死者は最悪の場合、4.2万人となります(地震が冬の5時に発生、風速15メートルのケース)。なお、全壊・焼失する家屋は最大で97万戸になります(正午発生のケース)。首都圏直下型地震や東南海・南海地震より被害は大きいです。

 中部圏直下型地震にもいえることですが、首都圏直下型地震との違いは、建物倒壊による被害が大きいこと(首都圏の場合は、火災の被害のほうが大きいです)。大阪市東部などに存在する、古くからの住宅街には、現在の耐震基準を満たしていない古い木造家屋が多く、それが被害を大きくしているようです。

 上町断層帯については昨年、大阪府と大阪市が共同で被害の予測をしましたが、そのときの死者数は最大で1.2万人。今回の予測はそれをはるかに上回る数字です。旧市街地の古い木造住宅の耐震化を進めないとこの被害は減らないでしょう。
(参考:日本経済新聞11月2日朝刊 14版)

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「ひこにゃん」、大ピンチ?

 「国宝・彦根城築城400年祭」のマスコットキャラクター、「ひこにゃん」は大人気。1匹の猫がこの祭の知名度を上げたといっても過言ではありません。

 ところが、この「ひこにゃん」、今月25日の祭の終了と同時に姿を消してしまうかもしれません。その原因は、彦根市と「ひこにゃん」の作者、もへろん氏が対立しているからです。市側は、祭の終了後も「ひこにゃん」に活躍してもらいたいと思っています(その割には、祭終了後の著作権の管理方法すら決まっていません。今売られているキャラクターグッズも、26日以降は販売できないようです)。9日には特別住民票も「ひこにゃん」に交付しました。晴れて彦根の住民になったのです。

 これに対してもへろん氏側は、祭のPR以外の目的でも「ひこにゃん」が使用されていること、適切なキャラクター管理が行われていないことを理由に、彦根簡易裁判所に祭終了後の商標使用の中止を求めて民事調停を申し立てました。もへろん氏は、市側が勝手に「ひこにゃん」のキャラクター付けをしたことも批判しています。どうやら、好物(お肉)と特技(ひこにゃんじゃんけん)は市側が勝手に考えたもののようです。

 せっかくの人気キャラクターが消えてしまうのは、もったいないです。両者で誠意を持って話し合い、「ひこにゃん」の大ピンチを救ってもらいたいです。
(参考:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071109-00000024-maiall-soci、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000916-san-soci)

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整備新幹線では時速260キロしか出せないのか

 先日、『「猫耳新幹線」は実現せず』にコメントを書きましたが、世界最高速タイの時速320キロを出す新型「はやて」も、整備新幹線区間の盛岡以北では、時速260キロにとどまります。

 これは東北新幹線だけではありません。山陽新幹線と九州新幹線を直通する新幹線N700系でも事情は同じです。山陽新幹線では時速300キロを出しますが、九州新幹線では時速260キロ止まりです。

 今から25~30年も前につくられた新幹線では時速300キロ以上が出せるのに、これからつくられる新幹線で時速260キロしか出せないのは理解できないですね。永久に新青森止まりが続くわけではありません。新函館、札幌と延びていきます。札幌までの全線が開業しても、盛岡以北が時速260キロ運転にとどまるならば、東京-札幌間は到底4時間でたどり着くことができず、全線を乗りとおす客はほとんどいない結果になるでしょう(ただ、途中で乗り降りする客はいるので、ガラガラということはないでしょうが)。

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東京都、環境税の導入を検討

 今も進みつつある地球の温暖化。その原因のひとつに、二酸化炭素の排出量の増加が挙げられます。ヨーロッパの国々では、環境悪化の原因になる物質に課税し、そのことにより二酸化炭素などの地球に害を与える物質の減少を目指しています。しかし、日本では、経済界の反対により、導入が進んでいません。

 そこで、東京都は、独自に環境税を導入しようとしています。東京都が検討している課税の方式は4つ。ガソリンや軽油に課税する炭素税、電気やガスの使用料に課税する電気・ガス税、自動車税の増税、都民税(個人、法人とも)の引き上げです。

 ただ、環境対策を考えるなら、自動車を持っているだけで税金がかかる自動車税の増税より、利用度合に応じてかかるガソリン代などへの課税のほうが、適していると思われます。自動車が使われなくなったら、その分だけ二酸化炭素などの温暖化物質も減るでしょう。
(参考:日本経済新聞11月2日朝刊 14版)

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高齢者医療費負担増凍結は無駄

 1週間ほど前の話ですが、自民、公明両党は、いったん決まったはずの高齢者医療費の負担増を凍結することに合意しました。具体的には、会社員の子供らに扶養され保険料を払っていない75歳以上の高齢者の保険料負担を2008年4月から9月まで凍結し、10月から2009年3月までは9割カットします。70~74歳の窓口負担は来年度も1割のまま据え置きます。

 選挙が近づくと、目先の票だけを考えた政策ばかりが出ます。財政は厳しいのに、票目当てで間違った政策がなされます。少子高齢化が進み、現役世代の負担はますます増えるばかり。少ない負担でたくさん利益を受ける高齢者とのアンバランスは拡大するばかりです。

 話は変わりますが、農業への補助金も無駄なもの。食料自給率が低いのは問題ですが、家で食べる分しかつくらないような農家まで優遇する必要はありません。どんなに赤字であっても彼らは農業を止めません。本当に優遇すべきは、農業収入をメインにしている専業農家です。片手間にやっている小規模な兼業農家まで補助金をばら撒くのは、選挙対策以外の何者でもありません。
(参考:日本経済新聞10月31日朝刊 14版)

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伊賀鉄道・養老鉄道訪問記(5)

 多度15:57発の大垣行きに乗る。乗客はそれなりにいるが、それも次の美濃松山まで。一気に降りて、ガラガラ。日中、半分の電車が美濃松山か石津で折り返しになるのは仕方ないところか? 電車は、濃尾平野の西の縁をのんびりと走る。途中の駒野で行き違いのため10分以上停まる。もっとも、大外羽で中学生が大量に乗車し(部活か何かがあったのだろうか?)、電車は異様に騒がしくなる。

 大垣で揖斐行きに乗り換え。大垣-揖斐間も、美濃松山-大垣間と同じく日中は1時間に1本だが、朝夕は1時間に3本もある(大垣以南は1時間に2本)。名古屋や岐阜に出かけた帰りなのだろうか、椅子は割合埋まっている。ひと駅ごとに客は降りていき、辺りはだんだん暗くなる。揖斐からの折り返し電車が発車するころには、完全に夜になっていた。

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伊賀鉄道・養老鉄道訪問記(4)

 終点の揖斐まで乗ると910円かかるので、近鉄の窓口で1日乗車券(1000円)を買う。養老鉄道の大垣直通は1時間に1本だが、間に1本途中どまりの電車がある。桑名で1時間待っても仕方がないので、15:08発の石津行きに乗る。意外とよく乗っていて、途中駅どまりとは思えない。養老鉄道も伊賀鉄道と同じく、駅の案内は養老鉄道オリジナルのものに変わったが、車両は近鉄時代のまま。電車の中に掲示している路線図も近鉄と同じもの。

 多度で途中下車。しかし、多度大社に行くほどの余裕はなく、駅付近を散歩するにとどまる。(続く)

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伊賀鉄道・養老鉄道訪問記(3)

 伊賀鉄道の車両は小ぶりな2扉ロングの2両編成。近鉄時代そのまま。駅の案内は伊賀鉄道オリジナルのものに変わったが、電車の中に掲示している路線図は近鉄と同じもの。

 合併して伊賀市になっても駅名はそのままの、上野市で乗り換え。伊賀上野行きは忍者の町らしく、「くノ一」塗装。上野市までの電車はそこそこ乗っていたが、この伊賀上野行きは2両に5人しか乗っていない(次の西大手で中学生を中心に10人ほど乗り、それなりの数字になったが)。1時間に3本ある近鉄と1時間に1本しかないJRとの違いか。

 伊賀上野からJRに乗り継ぐ。伊賀上野との接続は大阪方面を重視しているようで、20分以上待たされる。亀山でJR東海の電車に乗り換えるところまでは順調だったが、河曲駅-加佐登駅で床下から異常音を発したので急停止。床下及び線路の点検のため、15分ほど停まる。この遅れが響き、予定していた養老鉄道桑名14:43発の電車に間に合わず。次の大垣行きは1時間後。家に着くのも1時間遅くなる。伊賀上野の接続待ちによるロスが恨めしい。(続く)

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さすが落合監督

 すでに同じようことを書いたblogがたくさんあるとは思いますが、私も旅行記を中断して書くことにします。

 1日の日本シリーズ第5戦、中日の先発投手は4、5番手クラスの山井投手でした。その山井投手は好投を続け、8回まで1人のランナーも出さない完全試合。普通なら、ラストイニングの9回も山井投手が投げます。ところが、出てきたのは抑えの切り札の岩瀬投手。手の豆がつぶれたという話もありますが、真相のほどはわかりません。完全試合は、日本ハムの選手ではなく、落合監督によって幻と消えてしまいました。

 賛否両論ありますが、なかなかできることではないでしょう。山井投手が本心ではどう思っているかはともかくとして。

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伊賀鉄道・養老鉄道訪問記(2)

 大和八木から宇治山田行きの急行(大和八木10:52発)に乗る。この急行は宇治山田行きなのだが、トイレはあるもののロングシート。転換クロスが主体の名古屋線に比べると待遇が悪い。並行路線の有無が影響しているのか?

 伊賀神戸でここまでの運賃を「ICOCA」で払う。しかし、伊賀鉄道のほうには改札はなく、発車ベルにせかされたこともあり(実際には、発車まで2、3分あった)、切符を買わないまま電車に乗る(結局、運賃は終点の伊賀上野でJRの駅員に払った)。

 伊賀鉄道はほとんどが無人駅。しかも、無人駅でもすべての扉が開くので、キセルはし放題だ(もちろん、やってはいけないが)。定期券と同じように、乗車券でも近鉄との連絡切符を発売したほうがいいだろう。伊賀上野散策用のフリー切符みたいなものを売ってもいいだろう。(続く)

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