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「AO入試」の実態

 年が明けると本格的な受験シーズンが始まります。受験生の方は、正月返上で勉強に取り組むことでしょう。

 しかし、すでに行く大学が決まっている受験生はたくさんいます。推薦入試で決まっているのです。このところの流行は「AO入試」。学力より人物を見るタイプのものです。ただ、大学によっては、定員割れにならないように事前に学生を確保する手段に過ぎません。予備校の模試で偏差値40台のとある私学は、「AO入試」と推薦で定員の9割を埋めるようです。そのような大学では、「AO入試」も簡単。面接で入学の意思さえ示すことができたら、合格です。この大学、学生の学力はというと、中学2、3年生レベル。英語でいえば、過去形がわかれば上等のようです。

 果たして、こういう学生まで大学に行かせる必要はあるのでしょうか? こういう学生に対しても、(私学への補助金という形で)税金が投入されます。そのような学生に税金を投入するぐらいなら、優秀な学生に大学院などの高等な教育を受けさせるほうがはるかに重要ですね。できない学生に無理に大学に行かせる必要はありません。高校で十分です。
(参考:朝日新聞11月19日朝刊 14版)

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