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W杯も中国に?

 世界中で恥をさらした聖火リレー。本来は、オリンピック開催の喜びを全世界で共有するイベントのはずですが、今回は逆に開催国中国の恥をさらしてしまいました。長野のときもそうでしたが、なぜか中国の国旗だけを持った中国人留学生が大量に現れ、沿道を占拠しました。まるで中国でやっているかのようでした。やりたい放題でした。

 メインイベントのオリンピック開催まであと3か月あまり。ところが、気の早い話ですが、10年後の2018年に、中国でワールドカップ(W杯)を行うという話があるようです。20日に、オリンピックのサッカーの組み合わせ抽選会が北京で行われました。そこで国際サッカー連盟(FIFA)のプラッター会長が、2018年に中国でW杯を行う可能性が高いという内容の発言をしたのです。

 2018年のW杯には、中国のほかにメキシコ、イギリス、オーストラリアなどが立候補しています。中国国内なのでリップサービス的な面もあるのでしょうが、ここまでの発言は踏み込みすぎです。プラッター会長は、中国は大型スポーツイベントを成功させてきたとも発言していますが、オリンピックを目前にして自らのまいた種で混乱を招いているという現状を見ていないのでしょうか? すでに、いろいろな手段で篭絡されていて身動きが取れないのかもしれないのですが。

 「教育」が行き届いているためか、他国に対して敬意を示すことができない現状では、W杯を開くのは早すぎますね。オリンピックも同様でしょう。大型スポーツイベントを開く前に、解決しなければならないことが山のようにあります。
(参考:レコードチャイナ http://www.recordchina.co.jp/group/g18076.html)

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Comments

こんばんは

中国は本当に愛国教育が完璧なようで、他国に留学して
色んな情勢を見ている留学生でも、中国のやり方を
頭から崇拝しているようです。
たまに、公平な目で見ようとする学生もいますが、批判の矢面に晒されます。

教育とは時に大きな力になり、時に盲目的に違ったほうへと向かっていくようです。

W杯もまだ時期尚早のような気がします。
特に日本対中国の場合、過激な反応をするのではと
危惧しています。

Posted by: まるこ姫 | 2008.05.02 07:03 PM

 まるこ姫さん、こんばんは。

* 中国は本当に愛国教育が完璧なようで、

 外国なら中国に批判的な報道もあり、国内とは違って自由に批判することもできるのに、全く揺らぎがないですね。

 教育の力は大きいです。

* W杯もまだ時期尚早のような気がします。

 残念ながら、以前行われたサッカーの試合(2004年のアジアカップ)がそれを実証しています。スポーツイベントを開くのはまだ早いです。

Posted by: たべちゃん | 2008.05.03 12:47 AM

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