静岡B級グルメと副都心線(1)
金山7:21発の新快速に乗る。いつもは豊橋方面への通勤客が多いのだろうが、今日はお盆休みということもあって、家族連れもみられる。
豊橋で掛川行きに乗り換え。実はこのパターン、1本前の電車(金山7:05発の新快速)と比べると、接続がよくない。金山7:05発の新快速なら、豊橋で13分待たされるものの、浜松2分の接続で熱海行きに乗ることができる。それに対して、7:21発は、掛川で乗る後続の電車も興津止まり。金山で16分の差が、熱海では51分に拡大する。体調を崩して1本遅らせたのが残念だ。
掛川では北口に面した1番線に到着。後続の電車は、地下道を通った2番線から発車する。1番線は、朝の通勤時間帯(静岡方面)と、浜松方面への折り返ししか使っていないようだ。
掛川で乗った電車も途中の興津止まりなので、そのまた次の電車の始発駅、島田で乗り換える。次の電車は、10:04発の熱海行きだ。しかし、この熱海行き、橋を渡った3番乗り場から発車する。3番乗り場は、主に静岡方面への折り返しが使う。
島田10:04発の熱海行きは、島田をガラガラの状態で出発した。しかし、ひと駅ごとに乗客が増え、立っている人も出た状態で静岡に着く。静岡でかなりの人が降りたが、逆に乗る人も多く、椅子が埋まった状態が続く。(続く)
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