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最後の0系新幹線

 1か月ほど前のこととなりますが、8月23日に0系新幹線に乗ってきました。これから、そのときの乗車記を書いていきます。


 「こだま591号」に乗って新大阪に行く。新大阪に着いてすぐに20番線に行くと、100系が出るところ。新大阪7:33発の「こだま637号」だ。11月で廃止になる0系とは違い、100系のほうは当分の間は残るが、九州新幹線開業のころには500系と「ひかりレールスター」700系7000番台にとってかわるようだ。

 新大阪から出る0系は、1日2本しかない。新大阪6:12発の「こだま629号」と、新大阪7:59発「こだま639号」だ。西のほうから0系がやってきた。福山始発の「こだま620号」だ。これの折り返しが「こだま639号」となる。

 新大阪のホームに着くと、記念撮影が始まる。鉄道ファンだけでなく、普通の乗客も0系を撮影している。やはり0系には白と青がよく似合う。まだ廃止まで間があるためか、車内はガラガラ。楽に座ることができる。

 本当はもう少し先まで乗りたかったが、用事があるため新神戸で降りる。しかし、先はまだまだ長い。「こだま639号」の博多到着は13:09。新大阪から5時間10分かかる。「のぞみ」なら半分の時間だ。時速300キロで走る500系やN700系に比べて、0系は時速220キロしか出ない。何とか次の駅まで必死に逃げるように走っているのが現状だ。

 今となっては短い6両編成となって最後のときを迎えつつある0系だが、かつては16両編成で東京-博多間を行き来していた。「ひかり」には原則として食堂車が連結され、ビジネスマンや旅行客の憩いの場となっていた。世界的に斜陽のときを迎えていた鉄道にとって、新幹線の出現は大きなことであった。高速鉄道の可能性を全世界に知らしめた、0系の役割は大きいだろう。0系は、鉄道の歴史に名をとどめる、名車なのだ。

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Comments

 こんばんは。TBありがとうございます。

 やはり0系には往年の青と白のカラーが似合いますね。今年4月のときはまだリニューアルされる前だったので、今回塗りかえられた実車を見たときには正直感動してしまいましたが、残り1ヶ月足らず、山陽新幹線の沿線には大勢の人で賑わうことでしょうね。

Posted by: mattoh | 2008.11.03 09:19 PM

 mattohさん、こんばんは。

* やはり0系には往年の青と白のカラーが似合いますね。

 そうですね。やはり白と青の組み合わせがいいですね。

* 残り1ヶ月足らず、山陽新幹線の沿線には

 今月で定期運行が終了するので、大勢の人が最後の0系を見に行くのでしょうね。

Posted by: たべちゃん | 2008.11.03 09:24 PM

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Tracked on 2008.11.03 09:16 PM

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