トイレのマークはわかりやすさが第一
普通、公共施設や店舗のトイレのマークは、男女で形や色が違うようになっていて、区別がつくようになっています。もし、これが一緒ならどうなるのでしょう?
大府市役所のトイレがそれです。大府市は、「男女共同参画」の観点から、トイレのマークは男女とも同じです。どちらも緑地に白で便座に座った絵を描いています。違いは「男 おとこ Men」「女 おんな Women」という文字のみ。男女の区別がつかないので、迷う人が多く、問題になっています。
男性が間違って女性用トイレに入ったら、痴漢扱いされます。逆はそういうことはないですが、恥ずかしい行為であることには間違いありません。
トイレのマークなどの案内というものは、わかりやすさが第一なのではないでしょうか? 「男女共同参画」とか「ジェンダーフリー」とかで曲げるようなものではありません。
(参考:中日新聞ホームページ http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20081028/CK2008102802000038.html?ref=rank)
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