« E5系新型車両は新名称で運行、「はやて」は消える | Main | 関西3空港の役割分担の明確化は緊急の課題 »

西宮北口-嵐山間臨時直通列車に乗ってきました(5)

 今年の秋も、京都線以外から嵐山への臨時直通列車が運行されました。今回は休日にも運転されることが大きな特徴です。


 14日(土)に乗ったのは宝塚発今津線経由のもの。門戸厄神10:35発に乗る。先頭だけが混んでいる。早速、通常は朝の準急しか通らない、西宮北口の連絡線を通る。西宮北口の今津線ホームを右に見ながらゆっくりと電車が走る。

 塚口の次は十三。神戸線ホームで梅田に向かう乗客を降ろしたのち、新設(復活?)された十三の折り返し線に入る。ここを使えば、京都線・宝塚線・神戸線に転線することができる。梅田まで行く必要がなくなったので、時間の短縮につながる。真新しい線路にしばらく停まったのち、京都線に向かう。運転士や車掌が反対側に向かって走るようなことはなかったので、あらかじめ2人ずつ乗り込んでいるのだろう。十三の京都線ホームで降り、電車を見送った。

| |

« E5系新型車両は新名称で運行、「はやて」は消える | Main | 関西3空港の役割分担の明確化は緊急の課題 »

鉄道」カテゴリの記事

阪急」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 西宮北口-嵐山間臨時直通列車に乗ってきました(5):

« E5系新型車両は新名称で運行、「はやて」は消える | Main | 関西3空港の役割分担の明確化は緊急の課題 »