北海道新幹線新函館-札幌間など、いよいよ新規着工追加か?
数年前から追加着工の話が浮上しては、先送りされていった整備新幹線の未着工区間。ところが、これら未着工区間に新たな動きがあるようです。
前田国交相は25日の記者会見で、整備新幹線の未着工区間のうち、北海道新幹線新函館-札幌間、北陸新幹線金沢-敦賀間、長崎新幹線諫早-長崎間について、新規着工するかどうかを判断することを示唆する発言をしました。新規着工に必要な5条件(安定的な財源見通しの確保、収支採算性、投資効果、営業主体としてのJRの合意、並行在来線の経営分離についての沿線自治体の合意)の解決に向け、各線とも取り組んでいるからです。ところで、昨年夏に当時の国交相だった前原氏が指摘した6つの課題は解決に向かっているのでしょうか?
どうやら、一番状況が進んでいるのは北海道新幹線のようです。難航していた函館付近の経営分離も目途が立ち、参考にした記事では、「9合目」と書かれています。
昨年12月に東北新幹線、今年3月に九州新幹線が全線開業し、現在着工中の整備新幹線は北海道新幹線新青森-新函館間、北陸新幹線長野-金沢間、長崎新幹線武雄温泉-諫早間のみです。解決の糸口が見えたとはいえ、まだ技術的には完成していないフリーゲージトレインを導入する予定の長崎新幹線を除いて、5年以内に開業する見込みです。そろそろ次の着工区間を考えておかなければならない時期でしょう。
さて、実際に着工になる区間はどこでしょうか?
(参考:YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111127-OYT1T00015.htm、中日新聞ホームページ http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20111126/CK2011112602000122.html)
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