長野地区に211系投入、篠ノ井線もワンマン運転実施へ
JR東日本は、長野地区に211系(3両編成、8本)を投入します。211系は、2013年春のダイヤ改正時から、中央線、篠ノ井線、信越線、大糸線を走ります。首都圏で新型車両を投入したことによって余剰となった車両を入れ、国鉄型車両の115系を廃車にしようとしているのでしょう。
また、211系が長野地区に投入されるのに伴い、現在大糸線で走っているE127系を中央線、篠ノ井線、信越線でも走らせます。このE127系(2両編成)を使って、篠ノ井線・信越線塩尻-長野間でもワンマン運転を行います。ワンマン運転をするのは、E127系を使うもののみですので、一部列車に限られると思われます。ワンマン運転の開始時期は2012年度のダイヤ改正ということですが、211系の長野地区投入と同じ2013年春のことを意味するのでしょうか?
(参考:ジェイアール労働組合長野地方本部 http://www.jrrouso.com/__HPB_Recycled/jrluhp/naganojyouhou/nagano300.pdf、http://www.jrrouso.com/__HPB_Recycled/jrluhp/naganojyouhou/nagano301.pdf)
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